もっけい

土曜日にいったばかりだし、暑いし、高速乗る元気なかったんで、近場にふらっと寄り道しただけです。

あくまでも我が家は「塚越らーめん」推しです！

が、たまにはね、その辺で(笑)

麺場もっけい

久喜白岡ジャンクション近くの県道沿い。

むかしは別名で営業してたころに一度立ち寄ったことがあるけど、特に印象もなく、悪い印象もなかったんで、寄ってみた。

いきなり、こんなワケわからんメニューもあったが、

基本は札幌味噌ラーメンで、王道の西山製麺を使ってる。

いろいろがんばってるみたいで、

「味噌は、麹味噌、白味噌、赤味噌を独自の分量で調合したもの。 試行錯誤を繰り返した末に、ようやく辿り着いた自慢の味です。」

「豚骨スープをベースに、魚介と鶏のスープを合わせ深い旨味を引き出した濃厚スープ」とのことです。

 

メニュー。

定番らしい「もっけい味噌ラーメン」にしました。バターは追加トッピング。

なかなかおいしかったです。

味噌スープはちょうど良かったけど、麺は中太縮れ麺なので、太麺がいいなあ、と多少思った。つけ麺とかは極太麺、醤油系では太麺を使ってるみたい。

 

女房は「北の味噌ラーメン」

似た感じだけど、スープは「もっけい味噌」のほうがかなり濃厚で、こっちはややあっさりでした。好みによるかな。半煮卵、こっちにはなかった。

 

「もっけい」といえば木鶏。

木彫りの鶏、その姿が敵に動じずに最強の例えとされ、名横綱の双葉山が連勝途切れた時に「木鶏たりえず」と語ったというのが有名。その木鶏を名乗ってるのか？とも思ったが、その類いの自己紹介的なものはなかったな、ホームページには。

 因みにあの、漢字読めない総理大臣も野党に追及されて「木鶏たりえず」と偉そうにぬかしたっけな。あの人はもっけいではなく、こっけいだわ。

 

 

一応、三連休だったのだけど

初日に塚越らーめん

二日目に茨城の女房の実家日帰り

三日目が近場のラーメン。

愛猫他界につき、テンション無し無しでなんとなく通過してお盆通常勤務。