水上温泉、ゆの宿 上越館、温泉と館内

群馬、水上温泉郷、うのせ温泉の上越館、七年ぶり、二度目。

　

館内は和風で落ち着いた老舗旅館という感じです。その空間でも落ち着きます。

宿泊は二階ですが、そこから階段降りて風呂へ。

内湯の手前には「音入」。「おといれ」ってことです。

源泉は湯檜曽から引っ張ってる。

湯檜曽にも何度か泊まったけど、結構距離あるからね

加水加温無しのかけ流し

温度は熱交換方式で調整している。

循環ろ過なし。

※　館主さん、説明書きのところ、加温の欄が２つあるよ。（笑）

　

内湯は２つ。

一つ目は大きな窓があって、外には雪景色とか季節感がある風情が見られますが、写メった時はちょうど湯気で曇ってたんで、お湯かけてから景色を堪能しました。

ゆったり足を延ばせます。

源泉は５３℃だけど、やや温めくらい。熱い温泉ダメな人にはちょうどいい。

すぐ曇っちゃうんだけど、冬だからね。でも、大きな窓だから心地よいですよ。

洗い場も充実

もう一つは、五角形。

こちらのシャワーは新しく、使い勝手いいですよ。

アメニティも充実。

湯上り処。

喫煙スペース。

初夏の新緑の季節だとね、こんな感じで清々しさ抜群になります。

前いった時のですけど。

今回は、けっこう雪降ったのと内湯で満足したんで、外に数分歩いてゆく露天風呂にはいかなかったけど、

露天風呂もあるんですよ、梅の蜜の近くにね。これも前に撮ったやつです。

温泉力としては、同じ透明系では四万温泉の長静館や魚沼の湯之谷温泉にある友家ホテル等と比較すると、ちょっと弱いかもしれないけど、サラサラ感のあるいいお湯です。とにかく、熱すぎないのがいい。

　

フロント脇の寛ぎスペース。

珈琲マシンあって、無料サービスです。

スタバ系とか、

紅茶のラインナップもあった。

こういうの、お一人一つとか、１００円とかだとちょっとね、

ですが無料サービスで太っ腹ですからうれしいですね。その分、宿代は高いけど。

おつまみ、茶菓子なんかも、ご自由にどうぞって。

いろいろ、小物も売ってました。

　

これね、部屋で入れてくれたお茶なんだけど、

お茶葉にアミノ酸が加えてあるのね、それでちょっと変わった味。

私はそんなにお茶にこだわりないけど、アミノ酸系が嫌な人もいるかも。

せっかくだから、部屋のお茶はいろんなお茶、玄米茶とかなんとか茶とか、選べるといいかもね。