新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、清流にコロナ洗い流す

新潟、魚沼、湯之谷温泉郷大湯温泉

友家ホテル、12回目。

世の中、新型コロナウイルス感染爆発で大騒ぎ。

自分たちも感染予防に必死だが、震災やリーマンショックのように温泉旅館業界は大変な不況入りだ。

去年秋にアホな安倍政権が増税なんかしたもんだから消費がガッツリ減って10-12月期のＧＤＰは年率マイナス7.1％。そこにコロナショックだから1-3月期はさらに悪くなる。

コロナは天災だが後手後手による被害拡大は人災、増税不況は人災。大地震の天災に原発事故の人災が加わった震災不況は日本だけだったが、今回は世界規模というとんでもないことになった。

 

不要不急の外出、外食、買い物を手控える風潮で温泉に出かける人も減るが、通勤電車の密集考えれば自家用車移動で、そんなに混んでない田舎の旅館は比較的安全だ。

逆に首都圏からコロナ持ち込まないようにするのが大事。

一週間前から毎朝検温して、熱でたら行かない（キャンセル料は払うよ）ということにして友家ホテルへ。

 

川沿いだから、美味しい空気とマイナスイオンでコロナ不安を洗い流してリフレッシュ。

 

本館のいつもの睡蓮の間

入り口の障子を開けると爽やかな流れ

部屋に入り

眼下に渓流

睡蓮の間、ベッドの寝心地良いよ

密集しない広い湯上がり処で

またのんびりとリクライニング

いい眺めだよ

貸切風呂も

渓流沿い

内湯も、いつも通りだが、

コロナも寄ってこないでしょ

金曜日だったので仕事用のＰＣ持参ながら、部屋で一杯、心の薬(笑)

マスク通勤のストレスも取れる

庭園風呂、ドアになった。

でかい風呂だから濃厚接触なし。

貸切も窓なしだから空気淀まず。

友家ホテルの温泉力はけっこうあるから、2、3回入れば肌はスベスベ。

贔屓の温泉宿、常連は応援しよう。

コロナ騒動からのストレス解消によいよ。

続く、、