7年ぶりの草津、杓凪華、安藤シェフの夕食

7年ぶりの草津温泉、湯菜の宿、杓凪華、フレンチの彩コース

安藤シェフ

安藤シェフは、以前にコロシアムイン蓼科へ行った時、そこにいたシェフ。

料理がなかなか良くて、女房が「安藤シェフがここにいる！」と見つけたのがここに泊まるきっかけでもあった。

フランスパン、バターとオリーブオイル　

このパン、活躍しましたよ。ソース付けて食べるの好きですから。

前菜、野菜のパフェ仕立て

デザートみたいな彩り豊、こういう前菜もいいね

お酒は浅間酒造の辛口等でスタート

お魚料理、伊豆川奈産の鮮魚サラダ仕立て

いさき、ひらめ、クロムツ、蕪に乗せてさわやか仕立て

　

鮎、なかなかインパクトのある鮎料理が登場

鮎のグリルで、シェリー酒ビネガーのソース

鮎が串刺しで立たされている(笑)

香ばしくて、皮がぱりぱりで中ふっくらで、ビネガーのソースとよく合う。

酸味の利いたソースは、フランスパンでしっかりいただきました。

酒が進むので、

クラフトビール、ジャズベリー味

右側に移っているのは、マスク入れ、こういうところ気が利いている。

スープ、ネギともう一つ、トウモロコシの皮？の上に乗せて

これが、実に濃厚でね、濃厚さは最近の冷製スープの中では一番かな、

いいホワイトコーンがあるからどんな料理にしようかな、見たいなブログが書かれていたけど、これに「なったわけだ。甘い、さわやか、で濃厚、素晴らしい。

オマール海老のロティ

女子は食べにくいかもしれないけど、おっさんは手づかみでバリバリやり、フォークでまだある中身もつついて確りいただきました。うまかったな。これ乗せたパスタが食べたい。

　

お口直しにシャーベットではなくて、氷菓子、リンゴと白ワイン

氷だから、バキバキかじる感じ。シャーベットのほうがよかったけど、これはこれで面白い。

メイン、

上州牛のロースとフォアグラのソテー

バラすとこんな感じ

結構、牛は脂ギッシュで赤身が刺さってて、濃厚、溶ける感じのお肉、

フォアグラもかなり濃厚だから、濃厚三昧だね

積み上げるのが好きらしい、バランス難しいと思うけど、立体的で楽しいね。

麦焼酎、脂っこい時にはもってこい。

奥さんは梅酒飲んでましたな

デザートに白ごまのブラマンジェ、とコーヒー

最後の〆に丁度よかった。

 

うまかったです。