レッツゴーツー、友家ホテル！夕食

新潟県、魚沼の湯之谷温泉郷大湯温泉、友家ホテル、14回目

在宅のテレワークも飽きるので、ちょっと、場所を変えてテレワーク。

レッツ・ゴー・ツー！

友家ホテルへＧｏ！

　

ってなわけで、14回目、行ってきましたよ、の夕食編。

　

基本は部屋出しですけど、食事用個室もあって、予約早い者勝ちかな？　

 

ここから友家ホテルのフルコース。

最初に、コーンの冷製スープ

ちょっと、粒粒ザラザラ感も残ってて、それがかえってよい食感だったりする。

甘さ十分で、スプーンですくって飲むのも上品でよいけど、そのまま器からごくんと飲むのもまたよい。

五点盛り

食前酒は梅酒

真ん中はローストビーフ

ローストビーフは毎度、出てくるけど、うまいですよ。けっこうでかめでね、食べ応えある。ジュレのたれもいい塩梅。

アボガドの味噌漬けだったかな、

ただでさえねっとりなアボガドがますます濃厚に、うまかったです。

海老ちゃん、これよかったな。

海老のガーリックオイルのマリネかな

ひじきはよく家庭でもやるし、総菜で売ってるから珍しくはないけど、さつま揚げっぽいのが入っていて、全体の味付けもね、お惣菜売り場風ではなくてさわやか上品でうまかったな。

地物のゼンマイの一本煮。

でかくて太いゼンマイ。かなり食べ応えある

　

これはね、友家ホテルの名物料理であり、山里料理だよね

木の芽、時季ではないのだけど、試行錯誤の冷凍保存に挑戦してうまく保存できたようで、

やや緑が薄くなった程度で、触感はしっかりキープされていて、クルミも入ってて、

うれしい美味さでした。

これも友家ホテルの名物料理の

ウニ餅

ウニの磯部を餅にくるんで炙る！

ウニの濃厚な塩味、海苔の風味、餅のふんわりと焦げ目、で甘辛のタレ、

そうね、

孤独のグルメ風に言えば、馬鹿野郎級にうまい！ってやつだな。

酒は3種、冷酒と常温、緑の冷酒と、常温の鶴齢とＦ６０。

何度もお酒運んでもらわなくて済むように、最初に冷酒、あとは追加料理持ってくる時のついでに常温2種をいっぺんに運んでもらった。

お造り

今回はかなり上等なマグロに、エビも天使の海老ってやつで、あとヒラメかな。

ツマもうまいから、最後はシソの葉でくるんで全部いただく。

鮎の塩焼き

ふっくらとうまく焼けてました。

内臓の苦みも丁度よかったな

大人うまい焼き具合。

手でつかんで、頭からね

頭はちょっと骨っぽさもあるけど、ゆっくりかめば大丈夫、

ハジカミ替わりのエシャロットのもろみ味噌もうまい、吞兵衛なおっさん殺しですな。

最後はステーキご飯

オージーなんですけどね、脂乗っているのでおいしいです、こしひかりご飯と相性がよい

蕪にシイタケもね、

〆のシャーベット、自家製、梅シソ味ですって、チャレンジャーなおいしさでした。

ご馳走様。

ところで、今回は私の60と1歳の誕生日祝いも兼ねていたので、

友家ホテルの御用達であるケーキ屋さん、甘泉堂さんの記念日ケーキ

なんで誕生日にＤＥＡＴＨ？って

不死身の再生誕デス！！　ＨＲＨＭです！　

チョコレートムースケーキです。

わかる人にはわかるのです。

　

続く