群馬県四万温泉、長静館、30回目だ

群馬県、四万温泉の長静館、今回で30回目だ。

四万温泉と言えば積善館ややまぐち館、四万たむら、四万グランド、、、、、ずいぶんと泊まったけど、途中からはほとんどここ長静館に一本化している。

我が家にとっては、ここと、新潟魚沼の湯之谷温泉郷にある友家ホテル、信州美ヶ原温泉にある御宿石川、この3つがヘビロテの定宿となっている。

1万円台の中後半で、料理がうまく（我が家の口にあう）、お湯がよく（我が家の嗜好にあう）、コスパとしては我が家の趣味には申し分ないところがこの3つ。というか、普通は3回くらい行けば飽きるものだが、飽きないんだよねえ、なぜか。

もっと料金の高いところなら食材も設備もサービスもよいところはたくさんあるけどね、高いところはそれなりに満足するのは当たり前だけど、それだけではない、なにかが通わせるわけだ。

　

女将さんの趣味的な飾り　

のんびりとした１Ｆのラウンジ

ジャズがかかっているけど、女将さんのコレクションが置いてあって、クイーンなどもいるのだ。

冬はクリスマス仕様

部屋からの眺めも枯れ木、でも、なごむのだよ

四万川も水量は少ない時期、落ち葉を纏う　

いつもの露天風呂から

いつもの景色

いつもの貸し切り風呂

内湯にはあんまり入らないのだけど、ちょい熱め

　

午前中に仕事終えて、昼前に高速乗って、

適当にランチし、

チェックインは15時だからその前に、奥さんは地場スーパーのベイシアで時間つぶし

チェックインしたら、すぐに私は仕事の店開きでＰＣ並べ

ここはWi-Fiは飛んでないのでデザリングしつつ仕事原稿を書く、一杯やりながら、

仕事終わって貸し切り風呂につかり、

軽く横になって寝る（布団敷きはセルフサービス）

　

コロナ禍で人混み避け、

通勤もせずに在宅ワークオンリーだが、

それゆえ、どこでもワーケーションができるのは幸いなこと。

都会からの脱出（といっても翔んで埼玉だけど、）感があっていいところだよ。

　

続く