新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、27度目の朝食

新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、27度目の朝食

　

その前に朝風呂

予約システムみると、

本館の四角風呂が入浴中で、扇風呂が予約されてて、あと二つが空いているので、

では龍神の湯を予約

ちなみに朝6時ちょうどくらいだと、4つとも埋まっていたようだ。

龍神の湯

元々は大浴場扱いだから大きいですよ、眺めもいいし

洗い場もきれい

こんなのがついた

　

では朝飯

いつもの友家朝定食のラインナップ

おひつにコシヒカリ

だいたい、通っているのでうちらの必要量に丁度合わせてくれているかな

シジミの味噌汁

友家印の海苔

一口目は梅干し、で海苔で巻いて、シンプルでうまいな。

お漬物、四角昆布もご飯に合うね

定番の「金ちゃんハム」

からの、ハム丼

ハムの下にも粒マスタード入れて、しょうゆをちょっとだけ垂らして、

巻いて食べるのが好きだな、毎回これをやる

出汁くぐらせた焼き鮭

からの、鮭丼、皮も美味い

他にフキと油揚げとか、打ち豆っぽいのも入った味噌炒め、おいしかったな

毎度、だし巻き卵

食後のフルーツは梨にリンゴにパインにイチジク

リンゴの生は興味ないので、リンゴ好きな女房殿に献上

　

毎度、そんなに変わりはないのだけど、

安定の朝飯だなあ。

小ぶりに二膳食べて、昼は適当におやつ程度で終わりにして帰宅する。

感染も随分と減ってきて、緊急事態も解除されて、少しは客足戻って来ればね、

旅館ホテルもこれから頑張り時だな。

行ける人は応援する。

つぶれられたら悲しいからなあ、友家ホテルは大丈夫かな、館主殿、やりてだしな。

スタッフ、みんな、いいひとだし。　

　

　

新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、27度目の夕食、鮎絶品！

新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、27度目の夕食

個室で

最近は、量少なめプランにしていたのだが、今回はスタンダード

お品書き

　

友家ホテルのタブレット新システム

事前に酒の注文ができる。

メニューはいつも通りで、ここ数年、定番メニューは変わってないな。

緑川と鶴齢と巻機、あと友家ホテル限定の冷酒と濁り、それだけあればいいっちゃいいし、

時々、久保田とかあれこれ、特注で頼むこともあるのでよいのだが

もう少しメニュー増やせばいいのに

飲み比べセット三種、五種とかね

あ、〆張鶴がないぞ、雪中梅もあればいいのに、なのでいつも、帰りの原信で買う、

夕食時は、巻機の冷酒、徳利はＦ60の常温

鶴齢を熱燗に

合体させるとちょうどいい湯加減に熱燗ができる

奥さんは部屋呑みのスパークリングワインを持ち込み

六点盛の前菜

左上　菊のお浸し、さわやか、これからの大食に備えて胃を落ち着かせる

上真ん中が地場のキノコの「あまんだれ」、地味あふれる

右上　上げで干し海老マヨをサンド、これ美味い、この中身でおにぎりにしたい！

左下　ホタテ入りの玉子焼き

下の真ん中、味噌漬けの銀杏。1個じゃなくて、3個欲しい！！　2個でもいいけど、うまかった。

右下　ワカサギ

　

お碗はゼンマイ、太いやつ、嫌いじゃないんだけど、毎回出てくるので、これが好きな女房に半分あげる

　

鍋、大なめこ

胡椒ベースのスープなんだけど、これすきだなあ

　

湯葉のあんかけ

これ、ご飯に乗っけて湯葉あんかけ丼もいいな

　

さて今回の目玉！！！

たっぷり子持ちの太った鮎の塩焼き！！

けっこうでかかった

ニシン並みの大きさ、というのは言い過ぎだけど、ちっこいアユの2匹分くらいのでかさ

子も稚鮎、玉子びっしり、これ絶品

恐れ入りました級のうまさ、内臓の苦みもまたよし

　

お造り

鮪、島足、ツブ貝、ホッキ貝

毎度、ここのお造りはレベル高いですよ、よい目利き

新潟だからね、魚沼は山里だけど、海の県ですからね、いいのが入ってきます

　

〆はステーキご飯

ステーキは毎度、オージーなんだけどね、うまいです。

当然、どんぶり大好き星人なのでステーキ丼でまず半分

残りの半膳は、海鮮丼に、真ん中はツブ貝の肝、これはうまいですよ

　

腹一杯、やっぱりちょっと多いかな、量少な目プランで十分だな、年齢を考えると

シャーベットは部屋に持ってきてくれて、ソファーでのんびりいただく

　

ご馳走様

六点盛、よかったな

鮎、絶品だったな

なめこ鍋、毎度いいね

お造りも上等

新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、27度目の新システム

新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、27度目

毎月行っている。

自家用車で寄り道も極力回避で現場へワープ、

現場でも非接触的で個室の食事に貸し切り風呂。

ホテル側もワクチン、こちらもワクチン

まあ、ワクチンでもブレイクスルーするから、ＫＮ95付けて消毒しまくり、距離取ってな。

　

今回は302号室

和室にリビングつながりで、布団は事前に敷いてもらっておく

この4つのクッション、人間をダメにする座り心地、足の乗っかり具合

のんびりできるひと時は決して不要不急ではないのだ

でっかいＴＶもあるんだが、最近は旅先でＴＶはほとんど見ない

　

さて、友家ホテルに新システム登場

木枠に収まったタブレット端末

メインメニュー

友家ホテルはコロナ対策も兼ねて4つの浴場を全部貸し切りにしたのだが、

今までは、行ってみて開いてればＯＫという仕組みで

あ、空いてなかった、あ、こっちもダメか、ということも時にはあったのだが、

これは、利用状況がリアルタイムで表示されて

空いていればピッと予約できる。

予約すると、5分間のカウントダウンが始まって、5分以内に現場に行って入りますって現場のタブレットをピってやらないと予約キャンセルになるので、さっさと準備して急行することになる。

庭園風呂が空いていたので予約して、現場到着、画面タッチで入浴中に変わる。

予約しないで現場に行って、空いてたら、今から入るとタッチしてもよいけど、タイミング悪いと寸前に予約取られることにもなるのでね、部屋から出撃するときは確り予約をしてから行くのがよいね。

庭園風呂、

依然は男女入れ替えの大浴場だったのだけど、今は贅沢な大貸し切り風呂

露店風呂も付いている、そら豆型

すだれで目隠しなんだけど、下のほうから川が見える

お湯はぬるめだけど、のんびりできます。

ひと風呂浴びてから部屋呑み

私は緑川の2合瓶、奥さんはスパークリングワイン「天使のアスティ」

これ飲みながらちょっとだけ仕事したりね

部屋のＷｉ-Ｆｉは、以前は電波弱かったんだけど、いまは結構確りです。

茶菓子はいつも通り

まだ、紅葉には早く、佐梨川も穏やか

なんとなく、外を眺めてぼんやりしつつ、昼間っから酒を飲み、

人をダメにするソファーでくつろぐ、これ最高。必要不可欠。

続く、、、、