群馬県四万温泉、長静館 33回目 朝食 [長静館]
群馬県四万温泉、湯元 長静館 33回目の朝食
毎度、そんなに変わらない長静館の朝定食ですが、それがいいのでね。
味噌汁、大きなお椀でグザイたっぷり
煮物、定番だな
だし巻き
ちょい、味薄めだったな
酸っぱいお浸し
茄子
中之条の米はうまいよ
一応、ふるさと納税しているのでうちは名誉中之条町民なんだけどね
納税のお返しで送ってくるお米、おいしいです。
長静館は食事処が調理場と直結なんで、炊き立てだしね
焼きの上手な鮭
からのオンザライス!
甘い蕗みそ
からのオンザライス!!
ヤマト豚の煮つけ
からのオンザライス!!!
夕食から持ち越しのドルチェ
いちごのサワークリームの泡
甘いいちご
いちごのシロップ付け
ババロアと多層構造
一番下が、一番、甘~い
御馳走様
次の予約をして
帰路
小野上温泉にある長静館の南シェフ御用達の酒屋「明治堂支店」さんにより
大盃、菊姫、穏座など(3&7はベイシア)仕入れて
SAで買っただるま弁当で帰宅後夕食
群馬県四万温泉、長静館 33回目 夕食 鮎に大和豚 [長静館]
群馬県四万温泉、湯元 長静館
33回目
食事処は3組、広いので密にはならないし、ご常連が多く、ぎゃあすか騒ぐ人もいないのでコロナのご時世でも大丈夫、だと思う。
ちなみにGoToはやるらしいけど、県民割はやっていない。
女将さんの手作りかな、名物料理の野菜のテンプレートのミニチュアがあった
よくできてる
お品書き
おすすめの日本酒ボードと
おすすめのワインボード
最初は、日本酒の穏坐、奥さんは毎度のジンジャエール
穏坐があったら、飲むべし!!
メニューには新玉ねぎのムースになっているのだけど、
出てきたのは春キャベツのムース
野菜のえぐみが無く、さわやか、なめらか、口当たりものど越しも最高で
デザートを食べているような感じかな、うまいです。
毎度、おなじみの彩菜
何種類か数えたくもなるのだが、いつも途中で挫折して、まあいいから食べようとなる
穏坐を脇において大事にしながら、ワインボードから野菜用の白ワイン、シャエルドネ。
立体的なもりつけなので、裏からも
魚はアユいろいろな趣向
鮎のパテ
この時期はこれが目当てという人も多い
濃厚なパテ、レバーペーストっぽいような、アユの内臓の苦みとコクも全部入りのパテ
その下にはクスクスもあるので、
クスクスの上にパテをちょっと乗せて、葉っぱも一緒に食べるとまたうまい
なので、魚料理用の大盃・桶53号を追加
骨せんべいがまたうまい
パートフィロにつつまれたふわふわのアユ
お凌ぎでA5和牛の炙りでミニ丼
肉料理が続くので赤ワイン
黒板メニューにはなかったけど前回来たときにおいしかったポルトガルワインの赤
女将さんがとっておいてくれたので
ヤマト豚
手前のソース、ゴルゴンゾーラなんよ、ブルーも入っているかな
濃厚過ぎず、ちょうどよいとろみ加減でよかった
ヤマト豚、うまいね。焼き野菜もいい
半田麺でさっぱりとし
最後の〆にもう一杯日本酒、平井城を飲んで、出来上がり
シャーベットでおしまい
ごちそうさまでした。
群馬県四万温泉、長静館 新緑 [長静館]
群馬県、四万温泉の湯元、長静館、33回目訪問
在宅ワーク専門だが、午前の部と午後の部ではかなり時間があくので、いつもは昼寝するくらいの間を高速でワープして温泉浸かりながら仕事。
長静館はWi-Fiがないので、スマホのデザリングにノートPC2台体制。
すっかり、新緑から深緑に変わりつつあるところ
梅雨っぽい雨もあって、雨に緑が映える季節
ロビーにはいつもジャズがかかっているけど
女将さんの趣味かな、ワイン箱に大量のCD
世代的にはCD買いまくりの時代で、昔のLPなんかもたくさん持っているだろうな
右下はノラ・ジョーンズ
宿の下
雪解けで水量も多くなっている
部屋は毎度、角部屋の「もみじ」
窓からは対面の山、緑一杯
貸し切り風呂
男湯からの
男湯露店風呂からの
毎度の絶景ポイント
女湯からは見えない角度なんだが、
宿からちょっと歩けばこの橋まで行けるので、そこからの眺めもよいよ
ここまでは穏やかな流れで、ここから砂防ダムっぽい段差があって緩い滝のようになる
緑のグラデーション
宿につくまでも新緑がいっぱい
温泉口からの四万ブルー
トンネル手前の橋から真下を覗く
この先にはダムがある
温泉街入り口側、左には日帰り温泉施設、この川をまたぐ橋もある
温泉に入り、新緑眺め、
部屋でいっぱいやりながら、
2016年BY(BYは酒造年)、低温貯蔵で寝かせた酒、うまい。
仕事もきっちりやる(笑)