群馬県四万温泉 長静館 38回目 朝の和食は昼飯いらず [長静館]
群馬県四万温泉 長静館 38回目朝食
その前に朝風呂
長静館の朝定食、夕食は洋風主体だが朝は完全和食ってのがよい
定番の煮物
玉子焼きにはズッキーニが忍ばせてあったらしい
大和豚と舞茸
冷たい茄子に鶏の酢味噌和え
焼き鮭
自家製なめ茸
なめこにシイタケも入っている
酸味のあるお浸し
具沢山で大きなお椀の味噌汁
こんだけ具沢山、柚子の香もよいし、味噌も美味い
たっぷり2名様2膳ずつ
中之条のコメは美味いよ
焼き鮭丼にして
途中からなめ茸丼にして
もう一膳は豚丼
夕食から持ち越しのドルチェ
4層構造、
シナモンの香るふわふわのクリーム
ブルーベリー
ブラマンジェ
赤シソのゼリー
ドリンクバー
休前日だと牛乳とかジュースもあるが平日はこんな感じ
夕食も朝食も、38回目で飽きない、おいしい
朝食をしっかりいただいたので、昼は抜いた
女将さんが元気なうちは我が家も通う
毎回、帰りはここに寄るな
こうじは自家製味噌造りのための準備らしい
群馬県四万温泉 長静館 38回目夕食 絶品鮎料理に唸るカチャトーラ [長静館]
群馬県四万温泉 長静館 38回目夕食
うちら含めて3組、ディスタンスは十分
スタートは黒板①の大盃、奥さんはお気に入りのジンジャエール
トウモロコシのすり流し
実に味わい深い冷製スープのようでもあり
中にはトマトのジュレ、枝豆、コーン
2杯目 小さい黒板から
貴娘の咲耶美 純米吟醸・直汲み荒ばしり
定番の彩菜
凡そ40種類の野菜
銀ヒカリのスモークも美味い、岩塩でいただく
魚料理は鮎
なので、3杯目 黒板の④
桶五十三号特別純米原酒
鮎の骨せんべい、めちゃ美味い
鮎を巻いているのがズッキーニ
中身は骨を抜いた鮎のほぐし身
すこぶる美味い
クスクスの上に鮎のパテ
濃厚なパテ、素晴らしい
A5の黒毛和牛炙りのミニ丼
この炙りも実に美味い、付け合わせもさっぱりしてておいしい
休前日は炙りの握り2貫に代わる
4杯目
都美人の穏坐 山廃純米吟醸火入れ原酒2018BY
低温熟成もの、桶53号と双璧
肉料理
大和豚のカチャトーラ
正面の野菜たちに隠れてほろほろの大和豚
イタリア漁師料理風の煮込み
プルーンも入っている黒酢の甘酸っぱいソースが絶妙
なので、赤ワイン
お食事として出てくるのはいつも半田麺とかお茶漬けとかが多いのだけど
今回は珍しく日本蕎麦
確りした冷たい蕎麦、薬味もよかった、また食べたい
メインのデザートは朝食に回して、スイカの氷菓子で〆
毎度、美味い、どこへ出しても自慢できる程に
続く
群馬県四万温泉 長静館 38回目 緑深い [長静館]
群馬県四万温泉 湯元 長静館 今回で38回目の投宿
女将さん、南シェフとも長い付き合いだが、38回目となっても飽きない。
長静館へ向かう途中は毎度、駒寄インターから降りて直ぐの中華・竜苑でランチ
最近は四川麻婆豆腐が多いのだけど、今回私は鶏肉とカシューナッツ炒めのランチセット
奥さんはいつも担々麺ないし冷やし担々麺が多いのだけど今回は海老と野菜の炒めものランチセット
もちろん、おいしい、外れなし。
メインもおいしいけど、サラダもパリパリの春巻きもザーサイもスープもおいしい。
吉岡町から中之条を抜けてベイシアで買い物して時間潰してから四万温泉へ
温泉街と奥四万ダムへの分かれ道にある橋からの風景を、手前の駐車スペースから歩いていつも写メる
水量は少なめだが、毎度いい眺めだ
長静館に到着
毎度、角部屋の「もみじ」
いつもと変わらない
ここの座卓をずらして、自分達で布団を敷く、布団はセルフサービスなのでね。
奥さんはこの椅子に座ってスマホいじるのが好きらしく、ほぼ占領している
川底も見えるのだが、この時期は鬱蒼とした谷の緑に覆われる
見上げる空もよい
茶菓子、クルミ餅と串団子
コーヒーあるんだが、今回は使わなかった
さっそく貸し切り風呂へ
その後に男湯から
渓流沿いの露店風呂へ
毎度、この風景を見ると落ち着くね、精神安定剤
女湯
温度高め、かけ湯バシバシやれば大丈夫
女湯のクレンジングとか乳液とか、女子にはこういうの大事だと奥さんがいつも言ってる
風呂上りにミルクコーヒー
おっさんは団子で一杯
群馬泉の冷酒、2018年産を低温熟成しているので美味い
1階ロビー、ここでスマホやらPC見るのもいいんだけど、部屋でごろっとしてしまうな
喫煙所もかねたテラス
女将さんはミニチュア好き
ここはフロントなんだが左の箱の中には居間、2階の廊下には洗濯機(笑)
続く