湯西川温泉、清盛、日光彫の体験できます! [湯西川温泉清盛]
湯乃宿清盛はペット専用宿にリニューアルされました。このブログ記事はそうなる前のものです。
日光、鬼怒川、川治、湯西川温泉、、
日光国立公園。
日光といえば「日光彫」
江戸時代初期、徳川家光が日光東照宮を荘厳な建造物にしようと全国から技術者を日光に呼び集め、東照宮が完成した。その後、彫師や漆師が日光に留まって東照宮の修繕に当たる傍らで木々を彫って箪笥や盆、机などを日光土産として販売するようになった。
彫りは、ひっかき(日光三角刀)を用い、木地に模様をひっかいてつくる。
(Wikiより)
この日光彫り。
湯西川温泉のお土産でもあります。
清盛さんの売店でも扱っています。
大胆で繊細、深みのある作品です。
けっこう迫力あります。
湯西川は平家の里ですから、蝶。
平家一門は揚羽蝶(あげはちょう)など蝶の家紋を愛用したことで知られています。
清盛さんのところで
日光彫り体験ができます。
場所はロビー
例えば、こんな感じの引っ掻き体験
やってみませんか?と清盛の女将さんがお待ちしていますので、興味ある方は是非どうぞ。
湯西川温泉 清盛 紅葉名残と露天風呂 [湯西川温泉清盛]
湯乃宿清盛はペット専用宿にリニューアルされました。このブログ記事はそうなる前のものです。
湯西川温泉、清盛、6度目
紅葉最盛期は過ぎちゃって
「今年は紅葉見れない~ ( ノД`)…」
と女房殿が嘆いておりましたが、
なんとか名残は間に合いました。
日光入口の
神橋
ところどころ、結構な色づきのところもありましたよ。
日光から鬼怒川抜けて、
川治の手前
ちょうど、赤黄のツートンがあったので
天気は曇りでしたけど、
赤の紅葉と、
黄の紅葉
川治温泉あたりはまだ紅葉のモコモコがありましたよ。
鬼怒川源流もいい感じでした。
ささやかな色づき
都会いると、ほんと季節の四季彩感覚忘れるからねえ。
体内時計ならぬ、「脳内暦」をリセットするには田舎が一番。
五十里ダム
メンテ中でした。
水抜きしてたので鉄橋下も湖底出ちゃってましたわ。
湯西川温泉駅の足湯
寒かったからみんな入ってましたな。
湯西川温泉、清盛の露天風呂
土日、かなり冷え込みましたからね、
やや温めでしたが、
アルカリのいい温泉です。
露天風呂に浸かりながらの目線の先に
紅葉の名残。
紅葉の露天風呂も、名残でも、いい脳休めになりました。
紅葉みれば猫も飛ぶ
湯西川温泉、清盛、6度目、雪見の朝食 [湯西川温泉清盛]
湯西川温泉、清盛、6度目
季節外れの寒波到来で、11月というのに朝は雪景色。
積もるほどてはないし、こちとらスタッドレスなんで困ることもなし。
粉雪舞い散る中、
朝風呂入り
お目当ての朝食
ご飯は白米、麦飯、二十穀米
いつものように小鉢の箱に一言のご挨拶
日光ゆば、マカロニサラダ、大根菜、ひじき等。
味噌汁も美味しい。
味噌が旨いのよ、自家製だから。
とろろ
名物、タジン鍋
でっかいソーセージに野菜
スパイスの利いたポン酢でいただく。
卵は生卵、目玉焼き、玉子焼きから選ぶ。
一膳目を二十穀米にして、二膳目を白米。
デザートにヨーグルト
食後にロビーで珈琲。
朝7時からロビーで珈琲頂けます。
朝風呂入って一杯。
朝食後に一杯。
女房は女将さんと長話してました。
いい朝食です。
ご馳走さま。
湯西川温泉、清盛、6度目、夕食、旨い、酒が進む [湯西川温泉清盛]
湯西川温泉、清盛、6度目
やっぱり、ここの料理、満足度高いな。
お洒落系ではないけど、
郷土料理勝負で、しっかりしたものを出している。
ストレート勝負だな。
湯西川温泉に来たらこれでしょ!?
これでいい。
お品書き
前菜、先付
直ぐに酒を頼む。
「ときあそび」
湯西川温泉限定酒
田舎に来たら、地酒、限定品あれば、やっぱりそれでしょ。
吟醸なんで、キレのある、濃いめの、呑兵衛用の酒ですね。
天ぷら
これは先付としての、冷たい天ぷら。
どこの誰か、天ぷらは冷めてるから美味しくないとか書いてるのがいたけど、これは美味しいですよ。
私もこのパターンに出くわしたとき、最初は、あら、冷めてるわ、と思ったけど、でも美味しいわ、って書いたっけな。
出すときに説明するほうがいいかも。
中にね、栗の天ぷらがあったけど、あれはうまいわ。
酢の物
鴨葱
別注の一升篦
山鳥の味噌つくね
これさえあれば一升、酒が呑めるという代物。お腹に余裕あればお勧めですよ。
大根
変わり蕎麦
トマトソースのパスタのような冷たいそば。
岩魚
鹿刺、これも湯西川名物
どぶろく
湯西川温泉の女将さんたちが仕込んでます。
ワインとか無いけど
湯西川の山奥来たら日本酒にどぶろくでしょ。
釜飯
食べきれないときはおにぎりにしてれます。
が、今回は食べきりました。
お肉、和牛、分厚いの三つ
鉄板焼ですが、すき焼きパターンもあります。
熱燗
お口直し
湯西川名物のばんだい餅
汁パターン
女房には甘い味噌焼きパターン
柿
腹一杯、ご馳走さま。
6時開始で7時過ぎには終わる。
どんどん来るから、
もうちょい、ペース落としてもいいんじゃないかな。
部屋に戻ると茶香。
よく眠れました。
湯西川温泉、清盛、6度目、個性溢れる山里の宿 [湯西川温泉清盛]
湯乃宿清盛はペット専用宿にリニューアルされました。このブログ記事はそうなる前のものです。
11月18日
湯西川温泉、清盛に投宿。
6度目。
腎臓結石、尿管結石、腎盂腎炎、水腎症ってことになってしまい、行くのが危ぶまれたんですけど、
入院治療で炎症は落ち着き、
石はまだひっかかってるけど出る気配ないし、
まあ、突然に激痛くるかもしれない時限爆弾かかえてるけど、
そんときはそんとき、
痛み止め持参で、
運転は大丈夫だし、
ということで出かけました。
異変なく、無事帰還。
私のブログ、カテゴリー分けしたんですけど、
宿単独でカテゴリーにしたのが
四万温泉、長静館
美ヶ原温泉、御宿石川
日光中禅寺湖温泉、湖上苑
そしてここ、
湯西川温泉、清盛。
山奥の
平家の里の
奥深い山里料理と
アルカリのいい温泉に
一所懸命な女将さん
いつも楽しんで来ます。
女将さん、犬好き、猫好きで
若女将が猫ちゃん、連れてきてくれました。
館内にも猫の置物があちこちに
こんなのも
館内を猫ちゃんがうろちょろしてるわけではありませんので。
平家の里ですから甲冑武者がお出迎え
部屋は4つ。
今回は清盛の部屋
広いですよ。
テレビも大きい。
ベッドルームも立派。
寝心地よいです。
いつもの平家最中
部屋飲み用に冷酒を注文
漬物を炒めたつまみ、つけてくれました。
温泉入って、酒呑んで昼寝。
骨休めにはこれが一番。
清盛の部屋にはユニットバスがあるんだけど、源泉です。
温泉成分が強いのでユニットバスも黒ずんだりしちゃうのですけど、擦っても落ちないそうです。
陽が暮れるなか、夕食を待ちつつ、、
続く。