千葉の金谷温泉と不老山温泉 [千葉茨城]
今年6月の館山ドライブの備忘録。
こんな日帰りドライブコース。
東金自動車道から館山自動車道
↓
富津「かなや」で朝飯、朝風呂、
↓
富浦インター傍の猫(にゃんだ)パークで猫と戯れ
↓
房総フラワーライン、途中、州崎灯台など周りながら海岸線ドライブ
↓
ホテル オーパ・ヴィラージュでランチ
↓
安房自然村・不老山温泉日帰り入浴
↓
帰る
朝飯、朝風呂。
食事処「かなや」
2年前くらいのナビには載っていないから、地図と番地で向かう。
かなや で検索しても出てくる。漁師料理のかなや。
平日は10時開店だが、土日は9時からやっている。朝早起きしてひとっ走りして、9時ジャストに朝飯くって朝風呂に入る。
飯は「なめろう」に決まっている。
お風呂は温泉。
掘ったら出たのか、出そうとして掘ったのか、その類だが、やや黒褐色の色つき風呂で面白い。
太平洋というか東京湾を拝みながらの朝風呂は中々いい。
朝飯、朝風呂、でもまだランチには早い。
猫好きの時間潰し定番は猫(ニャンだ)パーク。
猫好きにはたまらない、ネコ一杯の館。
巨大デブ猫が、手で水をすくって飲んでいるところなど、愛嬌満載だが、そんなに太らせてはダメだ。猫だってメタボになる、管理者責任を問われるぞ、と思いつつも、そんなことより、猫に癒される。
ホテル オーパ・ヴィラージュ/OPA Village
館山のランチ処。
いわゆる泊まれるレストラン。カノジョつれてドライブして、ランチするならうってつけ。
南欧風、南フランス風、洒落た建物、プールもある。
オーパ・ヴィラージュの名付けの親は、作家の故 開高健氏。そういえば、昔、存命中のウィスキーのコマーシャルで「オーパ!」とか言ってたっけ。それでオーパ。
デザートもスープもパンも中々、繊細で美味しい。女性受けする。
ランチも済んだし、もう、ひとっ風呂浴びてから帰ろう。
千葉の温泉といえば海岸線にいくつかあるのと、山間部では養老渓谷だが、館山の近くにも面白い温泉はある。
不老山薬師温泉。
安房自然村というのがあって、その中にある温泉。
建物は、イマイチ、やる気を感じない風情で、日帰り入浴施設は外にある。
メタほう酸、メタけい酸、重炭酸ソーダが泉質。珍しい。
内風呂と露天岩風呂。
露天風呂はちょっと塵もあって、あまりコンディションは良くなかった。
がややヌルヌル感があって、色は黒というより、琥珀色?
温泉の効能には、「ヒステリー及び神経衰弱」とあるが、本当か?検証したのか?不思議。
何でも縄文時代あたりからの化石海水のお湯らしい。源泉温度は18℃と低い、いわゆる冷泉で、加温はしているが、掛け流しで加水、塩素消毒などはないようだ。
話のネタに一度入ってみたから、いいや、というところかな。
こんな日帰りドライブコース。
東金自動車道から館山自動車道
↓
富津「かなや」で朝飯、朝風呂、
↓
富浦インター傍の猫(にゃんだ)パークで猫と戯れ
↓
房総フラワーライン、途中、州崎灯台など周りながら海岸線ドライブ
↓
ホテル オーパ・ヴィラージュでランチ
↓
安房自然村・不老山温泉日帰り入浴
↓
帰る
朝飯、朝風呂。
食事処「かなや」
2年前くらいのナビには載っていないから、地図と番地で向かう。
かなや で検索しても出てくる。漁師料理のかなや。
平日は10時開店だが、土日は9時からやっている。朝早起きしてひとっ走りして、9時ジャストに朝飯くって朝風呂に入る。
飯は「なめろう」に決まっている。
お風呂は温泉。
掘ったら出たのか、出そうとして掘ったのか、その類だが、やや黒褐色の色つき風呂で面白い。
太平洋というか東京湾を拝みながらの朝風呂は中々いい。
朝飯、朝風呂、でもまだランチには早い。
猫好きの時間潰し定番は猫(ニャンだ)パーク。
猫好きにはたまらない、ネコ一杯の館。
巨大デブ猫が、手で水をすくって飲んでいるところなど、愛嬌満載だが、そんなに太らせてはダメだ。猫だってメタボになる、管理者責任を問われるぞ、と思いつつも、そんなことより、猫に癒される。
ホテル オーパ・ヴィラージュ/OPA Village
館山のランチ処。
いわゆる泊まれるレストラン。カノジョつれてドライブして、ランチするならうってつけ。
南欧風、南フランス風、洒落た建物、プールもある。
オーパ・ヴィラージュの名付けの親は、作家の故 開高健氏。そういえば、昔、存命中のウィスキーのコマーシャルで「オーパ!」とか言ってたっけ。それでオーパ。
デザートもスープもパンも中々、繊細で美味しい。女性受けする。
ランチも済んだし、もう、ひとっ風呂浴びてから帰ろう。
千葉の温泉といえば海岸線にいくつかあるのと、山間部では養老渓谷だが、館山の近くにも面白い温泉はある。
不老山薬師温泉。
安房自然村というのがあって、その中にある温泉。
建物は、イマイチ、やる気を感じない風情で、日帰り入浴施設は外にある。
メタほう酸、メタけい酸、重炭酸ソーダが泉質。珍しい。
内風呂と露天岩風呂。
露天風呂はちょっと塵もあって、あまりコンディションは良くなかった。
がややヌルヌル感があって、色は黒というより、琥珀色?
温泉の効能には、「ヒステリー及び神経衰弱」とあるが、本当か?検証したのか?不思議。
何でも縄文時代あたりからの化石海水のお湯らしい。源泉温度は18℃と低い、いわゆる冷泉で、加温はしているが、掛け流しで加水、塩素消毒などはないようだ。
話のネタに一度入ってみたから、いいや、というところかな。
2007-11-18 10:57
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