越後湯沢の旅籠・井仙 キュイジーヌ [新潟]
1月末に四万温泉の積善館山荘に投宿したときのことを書いてから、しばらくブログをアップしていなかったのだけれど、2月はどこも行かなかったのかというと、実は越後湯沢温泉の旅籠「井仙」へ行って来た。
越後湯沢の駅のまん前にある。
昔ながらの旅籠風情のある木造旅館で、1階が温泉コーヒーのある喫茶、2階が、魚沼キュイジーヌ料理の「むらんごっつぉ」というレストラン、その上が宿泊棟となっている。
当日は関越トンネルを抜けると大雪で、チェーン規制にひっかかったが、当車はスタッドレスなので安泰。いつも、12月頭にタイヤは履き替え、4月半ばにノーマルに戻す。その間、群馬の温泉地等へいくと、突然雪になるから、履いていると安心、昔、四万温泉へ行ったときに、大雪、路面凍結でチェーンつけるのに苦労したから、そんな思いはもう嫌なわけ。
駅のまん前なんだけれど、雪の中、木造の旅籠はなかなか、風情がある。
関越はスキー渋滞もあって、到着するのに4時間かかったが、それでも12時過ぎだったので、ここの2階、「むらんごっつぉ」でランチを頂く。
私は村んまんま定食。
女房が豚の角煮の定食。
村んまんまは、ほんと、田舎料理だが、それがまた懐かしい味で、結構、いけた。湯沢方面行く人、ランチしに立ち寄ることをお勧めしておく。
チェックインが14時で、ランチ食べてもまだ時間があったので、越後湯沢駅の、かなり充実した土産物屋、日本酒試飲コーナーなど散策して時間をつぶし、和風のロビーでちょっと待たされて14時ちょい前に部屋へ入れた。
部屋はこんな感じ。
ベッドルームが8畳程、ほかに火鉢のある小上がりが付いている。
ちなみに火鉢は飾りで実用ではない。
窓からは駅前通りが見える。スキー客でごった返していたが、コンビニもあるので、けっこう、若い衆が夜中まで遊んでいた。
「最上階の展望湯屋は、加熱、加水、循環濾過を一切行わない、源泉掛け流しの温泉です。」とHPには書いてあるのだが、実際の展望浴場には、循環ろ過装置を使っていますと書いてあったぞ。どういうこと?
多分、貸切風呂や部屋付き露天風呂は循環していないのかもしれないが。今回は露天風呂付客室にはせずにちょっとケチってしまった。
でも、弱アリカリ性の温泉は、湯船の奥に張られている檜の板張りからのいい香りがして、体に優しく、お肌つるつるの、美肌系温泉で、多少のことは目をつぶって足りる、いいお湯でした。何度も入ったけれど、湯あたりはせず、湯上りのお湯の切れがいいから、健康ランドのようにべたべたにならないので、実にすがすがしいのだ。
夕食はランチも食べた村んごっつおというレストランで頂いた。
京懐石の正統派というわけではなく、キュイジーヌ懐石というか、ちょっと居酒屋風の献立。
なかなか、うまかったですよ。
もち豚のステーキは、ステーキというより焼肉てんこ盛り的な逸品だったが、うまかったな。
朝飯は、また2階の食事処で、今度はバイキング。
3膳飯といきたかったが、昼飯の予定も別にあったので、2膳で自粛。本当は三膳食べたかった。
湯沢からの帰りは2時間半くらいだった。空いてれば関越は速い。
一応、冬場は50キロ規制区域とか、雪の80キロ規制もあるんだけれどね。
越後湯沢のキュイジーヌ、なかなかでしたよ。
泊まるんならちょっと奮発して露天風呂付客室がいいかも。
越後湯沢の駅のまん前にある。
昔ながらの旅籠風情のある木造旅館で、1階が温泉コーヒーのある喫茶、2階が、魚沼キュイジーヌ料理の「むらんごっつぉ」というレストラン、その上が宿泊棟となっている。
当日は関越トンネルを抜けると大雪で、チェーン規制にひっかかったが、当車はスタッドレスなので安泰。いつも、12月頭にタイヤは履き替え、4月半ばにノーマルに戻す。その間、群馬の温泉地等へいくと、突然雪になるから、履いていると安心、昔、四万温泉へ行ったときに、大雪、路面凍結でチェーンつけるのに苦労したから、そんな思いはもう嫌なわけ。
駅のまん前なんだけれど、雪の中、木造の旅籠はなかなか、風情がある。
関越はスキー渋滞もあって、到着するのに4時間かかったが、それでも12時過ぎだったので、ここの2階、「むらんごっつぉ」でランチを頂く。
私は村んまんま定食。
女房が豚の角煮の定食。
村んまんまは、ほんと、田舎料理だが、それがまた懐かしい味で、結構、いけた。湯沢方面行く人、ランチしに立ち寄ることをお勧めしておく。
チェックインが14時で、ランチ食べてもまだ時間があったので、越後湯沢駅の、かなり充実した土産物屋、日本酒試飲コーナーなど散策して時間をつぶし、和風のロビーでちょっと待たされて14時ちょい前に部屋へ入れた。
部屋はこんな感じ。
ベッドルームが8畳程、ほかに火鉢のある小上がりが付いている。
ちなみに火鉢は飾りで実用ではない。
窓からは駅前通りが見える。スキー客でごった返していたが、コンビニもあるので、けっこう、若い衆が夜中まで遊んでいた。
「最上階の展望湯屋は、加熱、加水、循環濾過を一切行わない、源泉掛け流しの温泉です。」とHPには書いてあるのだが、実際の展望浴場には、循環ろ過装置を使っていますと書いてあったぞ。どういうこと?
多分、貸切風呂や部屋付き露天風呂は循環していないのかもしれないが。今回は露天風呂付客室にはせずにちょっとケチってしまった。
でも、弱アリカリ性の温泉は、湯船の奥に張られている檜の板張りからのいい香りがして、体に優しく、お肌つるつるの、美肌系温泉で、多少のことは目をつぶって足りる、いいお湯でした。何度も入ったけれど、湯あたりはせず、湯上りのお湯の切れがいいから、健康ランドのようにべたべたにならないので、実にすがすがしいのだ。
夕食はランチも食べた村んごっつおというレストランで頂いた。
京懐石の正統派というわけではなく、キュイジーヌ懐石というか、ちょっと居酒屋風の献立。
なかなか、うまかったですよ。
もち豚のステーキは、ステーキというより焼肉てんこ盛り的な逸品だったが、うまかったな。
朝飯は、また2階の食事処で、今度はバイキング。
3膳飯といきたかったが、昼飯の予定も別にあったので、2膳で自粛。本当は三膳食べたかった。
湯沢からの帰りは2時間半くらいだった。空いてれば関越は速い。
一応、冬場は50キロ規制区域とか、雪の80キロ規制もあるんだけれどね。
越後湯沢のキュイジーヌ、なかなかでしたよ。
泊まるんならちょっと奮発して露天風呂付客室がいいかも。
2008-03-09 21:19
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