那須 芽瑠鼓 お湯が良くなった [那須塩原]
毎年恒例で、温泉女子会。
おっさんはその運転手。
かれこれ10年くらい続いている。
女房の仲良し三人組。
キャリア女史にナースのお仕事ママに、ウチの女房。小学校からの付き合い。
塩原で蕎麦屋に入る時、ちょうど80くらいの婆様三人組が歩いてたんで、あと30数年もすればあんなんになるかもね、と。
今回は 那須の 芽瑠鼓(メルコ)。
去年9月に泊まってきた。その時の印象がよかったんで再訪。
ちょっと驚いたのが温泉。
ここは那須湯本をさらに登った大丸温泉から源泉をひいてるのだけど、本来は硫黄泉ではあるけど、ほぼ無色透明。
ところが源泉取り入れ口の状況がやや変化したためか、硫黄の湯の花が結構来てて、日によってはかなり白く濁る。鹿の湯っぽくなるのだって。
あんまり濁らない日もあるらしいのだけど、うちらが行ったときは、湯口がこんな感じで、
混ぜないと、薄い灰色、混ぜると結構白濁。
湯口の湯の花は手でかき混ぜて湯船に注ぐ事が出来る温度です。
朝風呂のとき、
こんな景色だしね、いいでしょ。
去年の秋
こんくらいだったのが、こんな感じですから、
なんか得した気分。
ただ、日によって薄い時もあるそうですので、期待し過ぎないように。
白濁してなくてもいいお湯ですから。
朝風呂後、かけ湯せずに帰って来たら、夜中、まだ体が火照り気味なくらい、硫黄泉効果が続いていましたよ。
※ 追記
そんなにアチチじゃあないです。
湯田中渋や野沢、湯本鹿の湯には熱くては入れない私も、そろっと入って、長湯できましたからね。
四万温泉よりも、温度は低い。何しろ大丸からかなりの距離で引いているのだから、そりゃ適温です。
2016-11-14 09:28
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