今年は内陸部、沿岸の地震多いな

　思い出そう。

　今年は1月5日午前11時02分に、茨城と富山で同時に発生した地震をシステムが勘違いして最大震度5強の「緊急地震速報」が首都圏で流れたってことから始まっているんだよね。

　あれはあれで、「地震は忘れた頃にやってくるから用心しよう」と、その時は思っただろうけど、忘れてたな。

　そして、やばたんな新燃岳が噴火。

草津白根山が噴火、あちこち噴火。内陸部のデカめの地震が来はじめる。

「これ、怖かった」

「僕もチビりました」

「大丈夫だよ」って言ってたらこれが来た。

「大変だったみたいだね」

群馬の直下地震は千年ぶりのデカさ。

大阪直下地震も気象庁始まって以来。

東北大震災から7年、

時の政権は震災復興よりも五輪利権祭りに血眼となり、

いざとなったら頼りになるべき棟梁たるものが夫婦取り巻きそろって国政の私物化、嘘八百の出鱈目三昧。

大阪の被災者後目にその日の晩には料亭でしゃぶしゃぶ、

防災服じゃなくってサッカーのユニホームきてはしゃぐ。

政治家が腐っても俺たちは大丈夫と言えそうな官僚も絶滅危惧種。

まったくもう

猫と庶民の生活が第一、

猫と幸せに暮らせる社会がまとも、

人より弱い猫のためには放射能も大気汚染も遺伝子組み換え食品もいらない、

老後も猫と安心して暮らせる年金と社会保障の充実が一番、

戦争なんてせんでいいからアホなミサイルやヘリ買わんで福祉に回せ、

てか、国会議員も霞ヶ関ももらいすぎやろ、

非正規、ワーキングプア、子育て困窮、何とかせんとこの国の未来はないよ。

有権者、疲れて考える暇も知恵もないとか言ってらんねーから、

次の選挙まで怒りためにためて爆発させんと。

猫と庶民、なめたらいかんぜよ！

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(｀Δ´)(｀Δ´)(｀Δ´)(｀Δ´)(｀Δ´)

と、おじさんは怒ってます。