新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、8度目 残雪堪能

新潟、魚沼の湯之谷温泉、友家ホテル、かれこれ８度目。

先代のお兄さん夫婦の後を弟さんが引き継いでやってます。

この若旦那、

一見シャイなんだけど、

ファンキーなやり手の若き館主。

友家エンブレムも館主のアイデア。

　

今回はこんな割引券を使いました。

その有効期限だったので、金曜日でもかなり客室が埋まってましたな。

新潟はまだ残雪。群馬側はもうかなり溶けてたけど、関越トンネル越えるとそこは雪国、残雪というよりも根雪がまだまだどっさりという感じだったな。

　

部屋は305号室。

広～い和室にゆったりなソファーコーナー。

いろんな部屋のタイプ、構成があるけどここは布団を敷いてくれるタイプ。

ソファーは寝ちゃえる大きさ。

座り心地よかったけど、テーブルが地味だなあ（笑い）懐かし系？

あ、クッションとか抱き枕あればだらけて寝られるのにね～。

クッションあれば、もたれて、窓の下段の障子開けて川眺められる。

その窓の外は雪景色。

冷た～い水温感ありありの川の色でした。

ウェルカムサービスのプリン、おいしかった。

　

部屋の悩ましげな絵、解釈が難しいな。

「あ～、頭ン中はもうぐっちゃぐちゃ、でもいいんじゃね～、あるがままよ」みたいな？ことだろうか？

ゲージツは難解だね。

　

壺は立派。

照明は館主のこだわりが伝わる。いい感じですよ。

埼玉にはこんな照明ばかり扱っている店があると、テレビの軟化の番組でやってた、忘れたけど。

あ、この店、館主さんが好きそうな証明ばっかりだなって思ったりしてたな。

前回、前々回の記事では照明関係、たくさん掲載したので今回は部屋の中だけ。

洗面所、お洒落。

トイレの照明も、いいね、これ。　広いし。

ケトルにコーヒー等。コーヒー党は豆や粉持参で朝ゆっくり珈琲タイムってのもいいね。

湯上りに川見ながら。いつもそう思うんだけど、出かけるときりはわさわさして忘れる。

チェックアウト11時だから、朝食8時にとって、そのあとにまた温泉につかってからの珈琲でまったり、という感じかな。

浴衣は特大置いてありました。大は小さかったです。

長静館さんでも特大にしてもらってます。

帯は、太めのおっさんだと蝶結びギリギリだったな、

メニューは、ホテルっぽい。

ドリンクメニューは夕食時以外でも部屋へもってきてくれます。

ヒーターにさりげない気遣いも。

くつろぎながら、まず部屋呑みで「緑」と梅酒？だったかな。

新潟だから、柿の種くらい、ちょこっとサービスしてくれるともっと嬉しいかも。

徳利、ギンギンに冷えていて、しばらく冷感を楽しめました。

にしても、新潟の酒はうまいね。

この日は有給の金曜日だったのですけど、多少の頼まれ仕事もあるのでPC持参。

スマホはホテルのWi-Fiで行けるのだけど、PCではちょときついので、スマホからのデザリングで稼働。

2時からチェックインできるところ、2時半くらいに入ったので、一杯やりつつの、原稿書きつつの、

贅沢な時間だったな。

続く、、、、