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温泉へ行こう!伊香保温泉の「ぴのん」でオフ会 [伊香保ぴのん・夢味亭]

温泉へ行こう!伊香保温泉の「ぴのん」でオフ会

4月9日、伊香保温泉、ホテル松本楼の別館、洋風旅館ぴのんでランチ。

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(ぴのんにたくさん飾ってあるポップなアートです)

実は、ダンカミさんご夫妻とプチオフ会、パート2。

一年前、軽井沢で初めてのオフ会をして、その時は、イタリアンをご馳走になったので、今回は蕨屋常連の伊香保ぴのんで御返し方々、話の花を咲かしてきました。

最近はすっかり元気になったみーしゃさんですが、 随分と鬱ぎこんでいた時期に、ネットで励ましていただきました。

ネット上でブログをやり、そこで共通の趣味に親近感を覚え、最初はちょっとだけドキドキしながらコメントしたり、文章に表れる共通感覚に仲間意識を抱き、実際に会ってみて、思っていた通りの人柄に安心し、またネット上でのお付き合いが深まる、、そんなプロセスが、みーしゃさんの元気回復にとって、とても大切でした。

大震災からちょうど1ヶ月。

世間はまだ、不安と緊張で一杯のままです。放射能汚染も深刻。とても温泉地へ遊びに行く心境じゃあないし、それよりもいざというときの為に買いだめしとかなきゃ、無駄にお金も使えないし、、
みんな、そんな心境でしょ。

震災被害地だけでなく、温泉街も大変な事になっています。

ネットで知り合いのブロガーさんと伺いますよと、みーしゃさんが事前にぴのんへメールしたようなんですが、忙しい中、若女将が顔を出してくれました。

ぴのんにはかれこれ10年、通っています。団体客メインの大旅館、旅館料理の典型が多い中、フレンチ系洋食を出す、ペンション風の、ちょっと変わった処で、1万円前後で泊まれるお気に入り宿になりました。

本館松本楼の跡取り娘である若女将が面白い事やってるなあという興味もあって、常連になりました。
若女将がお客さんと会話しながら朝食の配膳もして、顔が見える宿として、毎年通うようになったんです。

みーしゃさんの同級生を連れて二度。みーしゃさんのお袋さんも連れていきました。


今は、自前の内風呂が出来て、ちょっと値上がりしたんだけど、前は本館の大浴場まで坂道歩いて入りに行くために安かったのかな。
うちは草津、花敷、四万、沢渡、猿ヶ京、水上、赤城、群馬の温泉行きまくりだけど、水沢うどんか、ここぴのんで行き帰りにランチしたりしています。

若女将が結婚して婿さんに来たのが、みーしゃさんの中学の後輩で、(知り合いではありませんでしたが、何処の出身ですかと聞いたらアララ、)なにか不思議な縁があります。

今回はダンカミさんをご招待したのだけど、ちょっと前にダンカミさんが泊まった処に若女将も姪っ子連れてこの間行ってきたばかりだったり、ダンカミさんの娘さんと若女将の娘さんか、字は違うけどおんなじ名前だったり、なんかいろいろとご縁があったみたい。

子供を幼稚園へ迎えに行くまでの30分位、最近の群馬温泉事情、震災の影響を話てくれました。

自粛ムードで観光客はどこもバッタリ、キャンセルの嵐。ぴのんは個人客が中心だけど、この日も空室がいくつか。松本楼も団体キャンセルで相当厳しいと。

お客さんが来なければ、従業員の賃金カット、自宅待機等も出ていると。従業員の前に経営者が身を切るから、女将たちも旦那衆も厳しいという。

東京も夜の飲み屋街が厳しい事になっているが、誰も遊ばない、飲まない、旅行に行かないと、世の中、回らなくなる。みんな、分担して、いろんな商売をやり、生計をたてて、世の中が成り立っているのだから、桜満開の行楽日和、出掛けられる人は、出掛けましょう。

って、前置きが長くなりましたが、


ダンカミさんと楽しい一時を過ごしました。

シャキっとして、女が立つカミさんと、温かく見守るダンディーなダンさんと、

コタロウ君、コジロウ君、シロウ君達の話や、うちの猫四匹が、ジロー君がいなくなっちゃってから、すっかりバランス悪くなってケンカばかりしていることや、震災の事や原発事故の事や、風評や、温泉地のピンチや、ブログの事やら、11時半の開店から、ランチ終了14時まで、楽しく過ごしました。

私以外は「ぜいたくランチ」、って、贅沢したわけではなく、ここのメニューが「夢味亭なランチ」、「よくばりランチ」、「ぜいたくランチ」というネーミングなので。

シノワーズ(中華)とフレンチの合作です。

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スープは野菜のコンソメ

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ライスか中華蒸しパンか、ミニ・チャーハンが選べます。

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揚げ物はカジキのフライ

お肉は地鶏の葱詰め

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デザートが付きます。

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私は、一人違うものを

「ステーキと車海老のカレー」

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ここのカレー、美味いんです。なにしろ、ここの料理は一通り食べたので。

盛りのアップ

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これからも、ちょくちょく「ぴのん」へ通います。

群馬も一時、放射能汚染でほうれん草がアウトだったけれど、今はダイジョブです。
帰り、近くの「食の駅」で地場野菜を買い込んできました。

さあ、関越方面へアクセスできる人は伊香保へ行こう!
そうそう、関越道と東北道、北関東自動車道でつながりました!

蕨屋さん、お勧めの「ぴのん」の夢見亭でランチしましょう。 気に入ったら、泊まってディナー。

スタッフも皆、気さく人達です。

伊香保ぴのんのランチと榛名湖温泉 [伊香保ぴのん・夢味亭]

2010年10月23日、尻焼温泉の「白根の見える丘」へ投宿、その道中、ランチは伊香保ぴのんで、ということで、まずは伊香保に立ち寄る。

秋の行楽シーズン開始で、関越も東松山あたりまでは渋滞なので、いつものように北関東自動車道の伊勢崎まで下道、そこから高速にのって渋滞知らず。7時半に出て10時には伊香保へ着いた。

ランチには早いので、そのまま榛名山・榛名湖まで登る。

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まだ紅葉には早いが、一部、色づき始め。

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朝方はもやもやしていたが、山に登った時にはもう快晴、

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上り道途中の小さな絶景スポットから1枚。

湖は釣り客でにぎわっていた。

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榛名湖温泉のレイクサイド・ゆうすげで立ち寄り湯。

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10時からやっていて、400円で、ちょっとだけにごり湯で、かけ流しで、泉質もいいから、いつも時間つぶしには榛名湖までドライブしてここで立ち寄り湯して、また伊香保へ戻るというのがよくやるパターン。

水上や四万温泉、草津方面へ出かけるときは、ランチをぴのんか水沢うどんの清水屋でとることが多い。
高速の混み具合もあるから、到着には余裕をもって出かけたいけど、早く着きすぎたら、榛名湖へ上るか、榛名グラスでガラス製品でも見たり、石段街で時間をつぶせばいい。

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先客のおじいさんが一人いたが、すぐ上がったので、30分弱の貸切状態だった。

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朝風呂堪能し、伊香保へ戻る。

11時20分頃、ぴのんへ到着。

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若女将の旦那さんがフロントをやっております。
女房と同郷で、やさしいそうな旦那さんです。

「この間、ブログを見てこられた方がいましたよ」
「そうそう、コメント来てたよ」とご挨拶。

先日、テレビ東京の「ドライブA Go Go」と「土曜スペシャル」で取り上げられたせいで、「お客さんが増えて忙しくなりましたよ」と、フロアマネージャー氏。

「秋山シェフ、フロアに顔出してたけど」
「そうなんです、秋山さんも、忙しいときにはフロアを手伝ってくれるんです」って。

私はよくばりランチ。

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お魚料理は金目鯛と海老

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やはり、ここのフレンチは美味しいです。
コストパフォーマンスがいいのです。
それとソースがね。

お肉はシノワーズのハンバーグ

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サトイモもついてました。
そんな、中華中華してなくて、美味しかったですよ。
最初の頃はちょっとぴんとこなかったところもあったんだけれど、最近のシノワーズはいけます。

女房はシノワーズで「牛の角煮」

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私も一切れつまみましたが、大変美味しかったです。

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中華蒸しパンに牛角煮を挟んでいただくと、よりいっそう、美味しいと、女房殿。


デザートにシャーベットがつきます。

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他にスープ、飲み物、ご飯はライスかパンか中華蒸しパンかのチョイスです。


かれこれもう10年近くかよっているところなので、
今の調子で地道に繁盛してくれると、うれしいですね。
大旅館だらけの伊香保にあって、ほっとできる小さな空間ですが、
リーズナブルなフレンチを出すペンション風というかオーベルジュ風というか、
常連客の似合うところです。
前はホテル松本楼の若女将がメインで頑張ってましたが、今は旦那がいい味だしてがんばっています。
若女将の旦那ということは、いずれホテル松本楼の大旦那になるってことか。
大旦那になっても、今の味わい、お客との距離感を大事にして欲しいな。







女房と2人の仲間、ぴのん同窓会+運転手次郎 [伊香保ぴのん・夢味亭]

1月23日、24日、伊香保温泉、洋風旅館ぴのん へ投宿。
今回は私こと次郎と、女房、女房の幼い頃からの同級生2人、合計4人旅。

実は、以前にもこのメンバーでぴのんに一泊している。今回は二度目。

前日に宴会だったというキャリアウーマン女史は9時に白岡駅まで来てもらい、そこから3人で車。
もう一人の三児の母は午後2時に渋川駅に列車で合流。

関越はスキー客の出発ラッシュでこの時季の午前中早い時間、渋滞するので、白岡から122号、17号バイパスで伊勢崎まで北上し、そこから東関東自動車道、高崎JCから関越に乗ったときには渋滞も解消していた。

伊香保温泉隣の水沢、清水屋に到着したのが11時30分。

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水沢うどんの元祖が田丸屋。
始祖がこの清水屋。

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両方とも好きだが、ここ清水屋のうどんはシンプルでつややかで美味しい。

それとコレ。

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舞茸バター。
シンプルな舞茸のバターソテー。群馬と言えばこの舞茸。
スーパーで売っている安い舞茸も、バターソテーすれば立派な気の利いたつまみになる。私もたまにやる。

12時半前に水沢を出て、榛名山へ登る。

道中に雪はほとんどなかったが、とにかく、空が美しい。紺碧の青空。

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そうそう、道中、空気がきれいだったので、東は日光の男体山、武尊山、赤城山、榛名連山、谷川連峰、浅間山、秩父連山、富士山までが拝めた。関東平野を取り囲む山並みも美しいものだ。

榛名湖は完全凍結手前。

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レイクサイドゆうすげで日帰り入浴。400円。

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うっすらとにごり湯。湖畔を眺めつつ。
伊香保へいって時間余ったら榛名湖へドライブするのがお勧め。気持ちいい。真冬、夏タイヤはやめといたほうがいいけどね。


渋川駅まで降りて、三児の母をピックアップ。

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昔、日帰り温泉施設の「ベルツの湯」があった温泉街の入り口に、食の駅ができた。
ベルツの湯がなくなったのは残念だが、ここの食の駅、なかなか、いい。

水沢うどんの老舗、大澤屋がここでカレーうどんをやっている。
酒は置いていないが、土産品のほか、弁当、つまみになるような手作り惣菜などおいてある。
ぴのんに3時チェックインだが、今回はうちら夫婦と女房お友達の2部屋。女房たちはおしゃべりの花咲かすわけで、その間、運転手は酒飲んでひと寝入りするので、ここでつまみを仕入れた。

土産にこんなのも買った。なんだかうまそうでね。

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ぴのん、チェックイン。

内装がだいぶ変わっていた。
前の夢路っぽい飾り絵から、今度はこんなポップな絵に。

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題名は爆発娘。

ツインのベット

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シティーホテルっぽいカウンターにテレビとポット。

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ユニットバス&トイレ。

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防音性は低いので女子注意。

アメニティーは買える。

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茶菓子は胡麻センベイ。

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以前は。ぴのん自身には温泉がなかったのだけど、今は自前のお風呂が4つ。2つが貸切で、2つが男女それぞれののうち湯。

今回は貸切風呂1回利用プラン。

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貸切風呂は白銀の湯。無色透明で、茶褐色の黄金の湯というのが伊香保伝統のお湯だが、それでは足りないと平成に入って町で掘ったもの。

男女それぞれのうち湯は黄金の湯。

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二、三人も入ればいっぱいだが、バッティングはしなかった。

本館のホテル松本楼には有料貸切等も含めていっぱい温泉風呂があり、ぴのんの客はぴのん印の入浴セットをもっていけば入れてくれる。今回は面倒だったので、私は本館風呂はパス。女房の同級生たちは朝風呂、1時間くらい、本館で入ってきたみたい。

夕食はフレンチか、去年からはじめたシノワーズ(中華)か、その合体のフュージョンから選べる。
女子3名はフレンチ、私はシノワーズ。

フレンチはこんな感じ。

前菜

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魚料理はホタテのキャベツ包み。まん丸の料理を割ったらこんな感じ。

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お口直しにシャーベット

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肉料理は鴨と牛。

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ソースがなかなか良かったようだ。

デザート

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シノワーズはこんな感じ。

前菜

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魚料理

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ヒスイ色のソース。

お口直し

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肉料理は赤城鶏の香り揚げ

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デザート

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うちらのブログ見て初めてぴのんへ行く人は、まず、フレンチを堪能してください。
昼のランチでいろいろ試してみるといいですよ。

朝食はふわふわオムレツの洋食か、中華粥か、本館松本楼の朝食バイキングからの三択。
今回は、4人とも中華粥を選択。
以前は和食膳があったんで、本当はそれがすきなんだけど、なくなってしまった。
でも、中華粥はいけます。

9時過ぎにチェックアウト。
帰りは関越から外環道飛ばして、11時半前に東浦和の地中海食堂・タベタリーノへ。

私はイカ墨のリゾット、女房はウニとホタテの濃厚クリームのパスタ、女房同級生二人は渡り蟹のパスタ。

前菜のアンティパスト

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以下、写真は前回等の使いまわしです。

イカ墨のリゾット

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ウニとホタテのパスタ

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渡り蟹のパスタ

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初めてここをたずねるなら渡り蟹もパスタがお勧め。

とにかく、ここはうまい。ご飯党の人も、ここに連れてってイカ墨リゾット食べさせれば満足すると思うよ。

渡り蟹は、手がベトベトになってもいいからしゃぶりつくこと。ちゃんと、お絞り、たくさんくれます。

おなか満腹、
12時半、東浦和駅から一人は府中方面へ、もう一人は浦安方面へと帰路につく。
うちら夫婦は122号で帰宅。

うまいもんばっかり食べて、温泉つかって、いい景色見て、満足満足。
心の洗濯です。
女房たち、また私を運転手にして、今度は来年、船山へいく相談をしていました。

清水屋のうどん、中で1155円。
舞茸バター595円。
ぴのんが一人13800円(貸切風呂プラン)
タベタリーノのランチ、1680円、渡り蟹が1880円。
榛名湖温泉、400円。

お得な一泊二食+ニ食。

また、明日から、日常へ戻る。






















伊香保温泉、ぴのん、中華でランチ [伊香保ぴのん・夢味亭]

花敷温泉へ行く途中、ランチで伊香保のぴのんによった。

先週、久しぶりに伊香保、榛名山へ行き、ぴのんでランチして、やっぱり美味しかったものだから、道中だし、寄ろうか、という事になった次第。

それで今回は、なんと2人とも中華をオーダー。洋風旅館として、フレンチがウリだったぴのんがシノワーズと称して中華を始めたのには驚いたが、前回の投宿でそのシノワーズを試し、まずまずだなと思ったのだが、まさかランチで五目チャーハンや坦々麺をストレートに出しているとはしらず、常連?としては試さなければと、一応、ゴールド会員ですからね。

で、五目チャーハンを頼もうとしたら、女房が、ワタシも、というので、同じもの頼んでもしょうがないので、じぁあオレは坦々麺に、と勢いで頼んでしまいました。


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チャーハンは女房のを一口、頂いただけだが、美味しいチャーハンでした。バラバラ感も程よく。

お皿は洋皿だけれど、盛られたチャーハンはいたって普通のチャーハン。シノワーズっぽくスープ・チャーハンとか、そうそう、ランチのシノワーズに出ていた海老とブロッコリーの貝柱ソースのあのソース、あんかけ風にすればシノワーズっぽくなるんじゃあないかな。

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坦々麺もいけました。深めの鉢で、量は大食いの男子にはやや小ぶり。スープ全部飲みました。女房のセットでついていた中華蒸しパンもらって丁度いい感じ。女性には適量かもしれない。
わざわざこれを食べる為に車で2時間というわけにはいかないけれど、たまにはね。ラーメン屋さんに入りにくい女性にはいいのかな。

坦々麺の餃子セットで、ミニ餃子とミニチャーハンとか付けば、、、、、でもそれじゃあラーメン屋になっちゃうし、中華ぴのん、ぴのん飯店になっちゃう。

常連さんになって、チェックイン前のランチで中華食べて、ディナーでフレンチというならいいかも。
でもやっぱり、秋山シェフのフレンチ、特に魚料理がいいな。これからのひとは、欲張りランチ、定番のぴのんランチ、つぎにランチにシノワーズ入れて、その次にステーキカレー、一通り食べたらチャーハンへ行く、という流れかな。

セットにしたので、スープとサラダ。

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スープは冷たいアボガドのスープで、結構、濃厚でした。ぴのんの場合はビシソワーズ系が好きだな。

あとデザートとコーヒー。

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土曜日は結構混んでました。スタッフが少ないから、混んで大変そうだったら、常連さんはノンビリと注文してあげましょう。
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伊香保 ぴのん ランチ [伊香保ぴのん・夢味亭]

9月6日、久しぶりに伊香保洋風旅館ぴのんでランチしてきた。

8月は引っ越し絡み、お盆の札幌墓参りと、殆ど休みなし。しかも、お盆の後は引っ越しの荷造りに毎晩追われ、最後の2日間は寝る暇なし。引っ越ししてからの1週間もバタバタ。来週は泊まりの計画があるんだけれど、待てないから、ちょっと榛名湖温泉にでも入って、ぴのんでランチでもして、気分転換しようというわけ。

蕨屋も引っ越したので、白岡からだとあちこち行くにも小一時間は近い。全く下道で7時半出発、10時には榛名湖についた。


榛名湖はなんかイベントやってて、湖上には釣り客のボートや、湖の周りはマラソンやウォーキングやらの団体で溢れていた。もう何度も来ているが、こんなに賑わっているのは見たことない。


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レイクサイドゆうすげで立ち寄り湯。女房はお湯が熱かったと言っていたが、いつもよりちょっと熱めではあった。

ひと風呂浴びて、伊香保へ降りて、ぴのんへ。

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私は欲張りランチ一魚料理と肉料理がハーフで両方出てくるので欲張りというわけ-。

スープとサラダ。

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肉料理は秋山シェフお得意の牛タンのパン粉焼き。

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タンシチューのように柔らかくしたタンはお箸で楽々ちぎれ、パン粉かけて焼いてあるから表面はサクサク。
狂牛病流行りし頃、パン粉焼きないの?とよく尋ねたけどね、なかったなあ。

お魚料理はシノワーズと一緒。

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女房はノーマルなランチでシノワーズの魚料理。

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海老とブロッコリーのボイルに貝柱の塩味中華ソースがかかった料理。

パンも中華蒸しパン。

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デザート

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とても美味しく頂きました。

女房曰わく、ぴのんのランチはハズれないから安心だとか。銀座の高級フレンチというわけにはいかないが、庶民の舌を楽しませるに足る、ベストCP。

帰りは関越で東松山まで、あと東へちんたら、二時間ちょっと。
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