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オホーツク海紀行 三泊四日の旅 4日目 女満別のシジミラーメン [札幌、北海道]

4日目

サロマ湖からまた網走に戻り、番屋で茨城の親宛と自分家用にお土産を買う。

干物セット

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鰊はロシア産だが、あとは地場近海もの 


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きんき はやっぱり高いな。 
 
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ところで、3日目の昼飯、ここの 網走番屋で贅沢した。
 
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港に行けばなんかあるだろうと思い、帽子岩見たさに港へきたら、ちょうど、美味そうなところがいい頃合いでみつかった。
 
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いろいろメニューがあったが、
ここは贅沢ついで、
毛ガニ定食 時価 というのを頼んだ。
 
時価っていくら?と聞くと3000円位という。
中型の毛ガニ。地場産。
 
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いい蟹だった。
浜ゆで直だからね、冷凍ものの水っぽさ無し
 
カニ味噌もいい感じ。
 
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ほぐして丼に持ったらこんな感じ
 
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まあ、美味かった。
 
網走では毛ガニが地場スーパーでごろごろ売っている。
 
女房は ウニ丼 時価 を頼む。
 
時価、これも3000円位
 
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もちろん、これも地場、網走産。
美味いに決まっているわな。
 
港、見ながら
 
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ここでかなり美味かったんで、帰りにもう一度寄って、干物も買った次第。
 
 
4日目最後、空港へ戻る途中、 
 
食べっぱなしの3日間だったので、最後は胃に優しそうな 

シジミラーメン

大空町女満別・道の駅メルヘンの丘 しじみラーメン WINDS

 
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結構入っていた。
網走産のシジミ。
 
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本州物は小さくて、最初に見た時にはなんだよ、これがシジミか?と驚いた。
こういうデカイのばかり食べていたから。 
 
 
女満別空港近くに朝日ヶ丘展望台がある。
 
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景色がいいので、女満別空港からのフライトにちょっとだけ時間があったら、
シジミラーメン食べて、
朝日ヶ丘展望台に登って景色を眺めるといいよ。 
 
 
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高原の畑に牧場に
写メではよくわからんけど、湖も見える。 

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で、帰ってきた。
現実に。 
土産に買った地酒と鯨の大和煮をつまみにブログ書いて、
 
 
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ああ、明日からはまた日本橋の現実へ。
 


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コメント 7

えみ

おはようございます^ ^

次郎さん姪御さんのご結婚おめでとうございます

素晴らしい旅ですね
北の暖暖は以前テレビで観た時から
美味しそうで憧れの宿でした
次郎さんとみーしゃさんが行かれて
さらにいつかは行きたい場所になりました^ ^

次郎さんのお父様は加賀のご出身とのことで親近感が湧いてます
そして次郎さん(元)も姪御さんの旦那さんも自衛官でまたまた強い親近感
うちの息子も自衛官です
勝手な親近感ですみませんm(_ _)m

いつも正直でわかりやすいブログ
参考になります^ ^

元気なうちに少しずつでも追っかけて
行きたいねと夫婦で話しています
by えみ (2016-07-13 08:16) 

蕨屋次郎

えみさん、おはようございます。
今週は遅番なのでまだ在宅中です。
女房のブログは※無しになっていますが、こちらは承認制で継続中です。
オホーツク海沿岸、良かったですよ。
い~い眺めでした。
by 蕨屋次郎 (2016-07-13 08:38) 

ちゅーりっぷ

次郎さんご無沙汰しておりますm(._.)m
北海道の旅よりお帰りなさいm(._.)m
今はまたいつもの時間の中に戻られているのですね。でも心の中には北海道の活力を持ち帰っておられる事でしょう。
40年ぶりの生まれ故郷のお話、幼き頃の次郎少年が目に浮かぶようでした。私の中には健さんも出てきました[黒ハート]?(健さん大好きですから‥笑‥) 砂浜の石を持ち帰る‥いいなぁ?ジーンとしました。
北海道は三回行ったけどどれも大急ぎの旅でした( ;´Д`) 次郎さんのレポを読ませていただき次回はじっくりと回りたいと思いました。
私の心にもに残るオホーツク海紀行、ありがとうございましたm(._.)m
いつもお二人のブログ応援してます?
by ちゅーりっぷ (2016-07-13 14:45) 

蕨屋次郎

ちゅーりっぷさん、ご無沙汰です。
北海道、ゆったりな行程で行けたのが良かったです。
健さん、ロケにきたときはお袋世代が昔、騒いでいたようです。
黄色いハンカチを掲げたくなる様な場所もあちこちにありました。

今回は、川湯、硫黄山、屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖系には行けなかったのと、高校時代の思い出の場所、函館にもいきたいなあと思ってます。
定年になったらかな。

またよろしく。



by 蕨屋次郎 (2016-07-13 15:14) 

ちゅーりっぷ

度々すみませんm(._.)m
変な風に?クエスチョンマークが使われてしまったようです、すみませんm(._.)m
by ちゅーりっぷ (2016-07-13 15:15) 

トラ

次郎さん
おかえりなさい。
ご無沙汰しています。
姪っ子さんの結婚式がきっかけで、オホーツク故郷の旅アンド食い倒れの旅紀行、楽しく、きゅんと懐かしく拝見させていただきました。僕も2003年に今の妻(結婚する前)とオホーツク紋別故郷旅しました。レンタカーで、紋別から今の実家の札幌経由で高校時代過ごした函館の高校、寮に顔を出し、ラクロワ(僕の時代の校長)と高1の担当の林先生とたまたま会うことができ、函館から帰って来ました。紋別の小さな家、家族5人で住んでいたんだなとか、寮の大部屋、汽笛聞こえたな、ホームシックになったこともあったな、とかとか。
それにしても、次郎夫妻、鉄の胃袋!
次郎さん、これからもよろしくです。
トラ
by トラ (2016-07-14 00:06) 

蕨屋次郎

トラさん、どうも。
網走、北見、美幌は昔の実家系の親戚等いたりして、ふるさと、本拠地。
釧路にも親戚があるので、知床、川湯、弟子屈、硫黄山、摩周湖、阿寒湖という道東エリアは子どもの頃、よく出没していました。大雪山、層雲峡、登別、洞爺も昔の温泉旅行でよく出かけた。函館は高校で。札幌にちょっといた時には小樽、ニセコ方面にも。仕事で襟裳岬から黄金道路通ったりもしたけれど、紋別から稚内方面、というのは行ったことがない未踏のエリア。
ああ、北海道一周したいなあ、などと、頭の中が北海道一色な今日この頃。


by 蕨屋次郎 (2016-07-14 08:41) 

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