入院中の食事記録 [日記・コラム・つぶやき]
入院中の食事記録
連泊ですから、皆さん(患者さん)飽きないように、
まあ、学校給食や老人ホームの食事みたいなノリですな。
そこの栄養士が雑で、それを監督すべき管理者が食事サービスに無頓着な商売優先だと、「まずい給食の悲劇」が生まれてしまいます。
白岡中央総合病院
入院病棟の食事
美味しかったですよ!
お世辞抜きでね。
私のは、「高血圧」用なんで、薄味ですけどね、
ちゃんと土台の味付けはしっかりしてたし、間違ってないし、不味いものは出さないぞ、という意識を感じましたよ。
体調悪いから入院したんで、そんなに食欲があるわけじゃあないので、不味いと残しますけど、毎回、何一つ残さずいただきました。
金曜日、夕食
ハンバーグと煮物
デザートのちょっとしたフルーツと、
なぜか「味海苔」や「ふりかけ」というのは良く付くよね。
病院食ですから、あと一口の食べ足りなさを、この「味海苔」とか「ふりかけ」があると、安定剤替わりになる。
土曜日 朝食
パンは温めてあった。
冷たいパンよりも、「温めましたよ」という気持ちが味付けになる。
「ハムとマカロニのグラタン」一歩手前のシチュー。
美味しかった。
土曜日 昼飯
焼きそば
割りとふんわり、もちもち系の麺。
マンゴーも、業務用のドカ買いのやつだと思うけど、あると嬉しい。
土曜日 夕食
赤魚の煮付け
蕪
で、やはり「味海苔」
日曜日 朝飯
納豆は、醤油味付きのもの。
ささやかに刻みネギが小鉢にあって、
多少でも、納豆を混ぜるという儀式が出来る。それも気配りだな。
で、「味海苔」
日曜日 昼飯
本当はここで「舞茸の天ぷら」だったのだけど、高血圧用は揚げ物無しなんだよ。残念。
まあ、そう言うなよって、ふりかけ付き。
日曜日 夕食
肉と豆腐の炒めもの。
高血圧用は、肉少なめだったな。
味は良いので、ご飯に乗っけて丼にした。
シュウマイも、あるとないとではかなり違う。
で、マンゴーつき。
月曜日 朝食
和え物、煮物に、「ふりかけ」
月曜日 昼飯
蒸したお魚。
煮物の小鉢ついて、
「味海苔」を添える。やはり「味海苔」は大事。ここけちってはいけない。
月曜日 夕食
一番のデキだったな。
右下は、カツ煮風、中は鶏肉
白和えも良いし、ご飯も五穀米みたいなやつ。
彩りもいい感じ。
火曜日 朝飯
ウインナーに奴、減塩味噌汁半分
緑のチューブは「柚子味噌」で、旨かったですよ。
入院中、残すものはなく、完食でした。
入院すると、飯、大事だよね。
白岡中央総合病院の栄養士、調理師さん達、
美味しかったですよ、
「ごちそうさまでした」、、
でも、「また泊まりに行きますね」とは言えないね、健康が優先だからね。
退院直後、
自宅に戻り、女房が炊きたてのご飯と、信州美ヶ原温泉御宿石川さん風の「サバ缶と信州味噌の味噌汁」、玉子焼きを作ってくれた。
やっぱり、手料理が一番。
「早く良くなって遊んどくれ」
(ちーたん)
「しっかりしいや」
(まーくん)
2017-10-24 15:45
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