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那須湯菜の宿 芽瑠鼓、3度目、その③ ほのかな硫黄泉 [那須塩原]

那須湯本温泉、芽瑠鼓、3度目

 

メルコのお湯は那須岳中腹の大丸温泉から引っ張ってます。

源泉掛け流し

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ほんのり硫黄臭、無色透明
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なんですけど
前回行った時、白濁だったので、なにか得した気分でした。
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支配人に聞くと、
温泉を引いているルートの清掃があると、溜まってた湯の花が来るらしいということです。
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前は、ちょうどそんなタイミングだったのかな。
まるで石膏のような濁り湯でしたなあ。
 
内湯も今回は透明。
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前回は陽射しも入って薄青乳白色でした。
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シャンプーも洗い場設置の他に3種類。
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マッサージチェアも完備。
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湯上りに冷えた温泉水。
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言うこと無しですな。
 
ところで、館内には、あちこちに蛙。
縁起物ですかね。
マイク持ってるカラオケの蛙?

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風呂場入り口でいらっしゃいませしている蛙

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喫煙所には灰皿頭にのっけた蛙

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お湯が濁ってるかどうかはその時次第。

でも、濁ってなくてもいいお湯です。

 

夜は貸切あり。

朝風呂、気持ちいいですよ。


続く、、、、


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那須湯菜の宿 芽瑠鼓、3度目 その② 美食プラン [那須塩原]

那須湯本温泉、芽瑠鼓、

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3度目です。

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私のカーナビには出てきません。


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藤城清治美術館を目指せば近くです。

入り口の道、未舗装で結構な轍あるので、車の腹、ガリッとやらないように注意です。

 

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ちょっと早く着いたので駐車場で待機、10分前くらいにスタッフがどうぞと呼んでくれました。

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宿泊は二階。

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「しもつけ」の部屋

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10畳の和室です。

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布団は自分で敷きます。

他にベッドの洋室タイプもあります。

 

窓辺にマッサージチェア

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景色は山、他の部屋もみな同じかな。

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冬枯れの、静かな、ちょっと残雪の

ぼんやりするにはちょうどいいかな。

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今回は美食プラン。

なので

通常の茶菓子の他、

ソフトドリンク2本、湯けむりサイダー2本に生チョコがサービス。

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作務衣

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無料浴衣

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伝票後出しの飲料、コーヒーコーナー

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陽ざしのピルスナー、最近見かけるけど、札幌ビールの那須工場だから地ビールだね。

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ちょっとした部屋飲みのツマミもあるので便利。

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さて、美食プラン!

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お目当ては

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続く、、




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那須湯菜の宿 芽瑠鼓、3度目、その① 往きのランチ「瑞穂蔵」 [那須塩原]

那須湯本温泉、芽瑠鼓へ。

往きのランチ、当初の予定は「ごはんや麦」だったのだけれど、、
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臨時休業だって、、( o´ェ`o)
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ほんとはイタリアンハンバーグを食べたかった。
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それとこれ!
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抜群に美味い大根サラダ
 
残念だが、和食の卯三郎も最近行ってるし、
では、久々に瑞穂蔵にでま行くか。
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那須では有名だから、皆さんわかるでしょ。
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11時過ぎ、そんなに混んでなかった。
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田舎膳にしようかと思ってたら、
新作で煮込みハンバーグあるっていうので
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頼んでみました。
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こんな感じです。
卵は温泉卵。
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女房は小麦粉マニアなので田舎すいとん膳
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ごはんが自慢の店てすから
炊きたて、釜炊き、おこげつき。
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いい「かげん」のおこげ具合です。
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ただし、お代わりにはおこげついてません。
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まずまず、おいしかったですが、
ハンバーグはやっぱり「ごはんや麦」ですかね。
この後、芽瑠鼓での夕食、
那須牛のメンチを頂いたのだけど、その美味さ、ごはんや麦のイタリアンハンバーグの記憶など思い出して、
やっぱりねえ、などと。。

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那須 芽瑠鼓 2度目 料理うまいです [那須塩原]

那須の芽瑠鼓、

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去年9月に初訪問、今回2度目です。

うちのお気に入りは四万温泉の長静館で、そこの南シェフの料理が
目当てなんですが、ここの小林シェフも南シェフとお知り合いで、作風も近い空気感があります。

メイン料理ではシェフが料理を運び、説明してくれましたが、
「長静館に行ってるんですよ」「南シェフ元気にしてますか」
などと会話したり、、

料理は美味しいですよ。

コースがいくつかあり、前回と同じコースだったので、前菜が違う程度でほぼ同じでした。

通常はレストランスペースで食事だが、今回は個室

お品書き

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地場野菜です、ちょっと辛いソース

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お造りはメープルサーモン

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これはサーモン、マス系としては結構濃厚な食感で、うまいですよ。
なのでアップも。

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茶碗蒸し

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お酒のリスト

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私が頂いたのは天鷹と旭興と

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熱燗2セット

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ちょっと飲み過ぎで、ヘラヘラ喋ってました。

那須牛の握り

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炙り加減と山葵とネギの食感がドンピシャです。

名物のフォアグラ金目鯛

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で、美味いに決まってるステーキ

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ごはん映さなかったけど、もちろん、ステーキをおかずにごはんです。
ステーキは塩で、
山葵トッピングからの、ソースもつけて〜の、のごはんにして頂くとよりうまいです。

デザートのシャーベット

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満腹、鱈腹、程よい酒まわりで爆睡。

朝食も個室で。

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陽射しもよく

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焼き鯖と地卵、卵かけごはんにします。

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生卵お嫌いな方はいませんか?と尋ねられたので、 生卵嫌いなら焼いてくれるのか?

それとも、こちらのお鍋に入れて、と言われたのか、皆、生卵にしたので分からず。

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とろろ等四種。

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いい朝食でした。
ドリンクバーで牛乳、トマジュース、コーヒー、チャイ等あります。

部屋は見晴らしのよい和室。

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マッサージチェアもあって御婦人がたには好評でした。

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眺めはいいんだけど、 窓がちょっと汚れ気になるな。景色がいいだけに。
でも、あとはとてもよい。

従業員の対応もよいし
※若いお嬢さん、大丸温泉のこと説明するのにダイマルと言ってて笑ったけど、あとはGood job!

その他、前回の投宿記を参照されたし。

那須湯菜の宿[芽瑠鼓/めるこ] いい宿でしたよ

http://siraokaya-jiro.blog.so-net.ne.jp/2015-09-13-1



芽瑠鼓さんのHPはこちら。




そうそう、宿手前の道、未舗装でえぐれてるので、下手だと車体の底、ガリっとやっちゃうので注意。
雪積もるとたいへんです。



那須 芽瑠鼓 お湯が良くなった [那須塩原]

毎年恒例で、温泉女子会。
おっさんはその運転手。
かれこれ10年くらい続いている。

女房の仲良し三人組。
キャリア女史にナースのお仕事ママに、ウチの女房。小学校からの付き合い。
塩原で蕎麦屋に入る時、ちょうど80くらいの婆様三人組が歩いてたんで、あと30数年もすればあんなんになるかもね、と。

今回は 那須の 芽瑠鼓(メルコ)。

去年9月に泊まってきた。その時の印象がよかったんで再訪。

ちょっと驚いたのが温泉。

ここは那須湯本をさらに登った大丸温泉から源泉をひいてるのだけど、本来は硫黄泉ではあるけど、ほぼ無色透明。
ところが源泉取り入れ口の状況がやや変化したためか、硫黄の湯の花が結構来てて、日によってはかなり白く濁る。鹿の湯っぽくなるのだって。

あんまり濁らない日もあるらしいのだけど、うちらが行ったときは、湯口がこんな感じで、

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混ぜないと、薄い灰色、混ぜると結構白濁。
湯口の湯の花は手でかき混ぜて湯船に注ぐ事が出来る温度です。

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朝風呂のとき、

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こんな景色だしね、いいでしょ。

去年の秋

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こんくらいだったのが、こんな感じですから、

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なんか得した気分。

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ただ、日によって薄い時もあるそうですので、期待し過ぎないように。
白濁してなくてもいいお湯ですから。

朝風呂後、かけ湯せずに帰って来たら、夜中、まだ体が火照り気味なくらい、硫黄泉効果が続いていましたよ。
 
※ 追記
 
そんなにアチチじゃあないです。
湯田中渋や野沢、湯本鹿の湯には熱くては入れない私も、そろっと入って、長湯できましたからね。
四万温泉よりも、温度は低い。何しろ大丸からかなりの距離で引いているのだから、そりゃ適温です。