伊香保・夢味亭で祝い [伊香保ぴのん・夢味亭]
7月15日、赤城山麓の梨木温泉へ行く途中、ランチを伊香保洋風旅館「ぴのん」のレストラン夢味亭で頂いた。
実は先週も日帰りで伊香保へ行って、ここでランチを食べたのだが、とにかく女房がここが大好きで(私も好きだが)、赤城へ行く前にここへよってランチを。
実はこの日、初夏の3連休ということで、関越は大渋滞。
前の晩、宴会で御前様したため、起きたのは7時半過ぎ。そのときにはすでに外環、関越で渋滞が発生。まあ、たいしたことはないだろうと、8時半頃に出発したのだが、藤岡ジャンクションに到達したのが11時!行楽客で確かに台数は増えるのは仕方ないが、それだけでは大渋滞になるものではない。たまにしか運転しない、しかも運転の下手っぴが、追い越し車線で100キロしか出せなくて大ブレーキになったり、車線変更ヘタで事故ったり、
どっかでお間抜けがエンストしたり、それで渋滞が始まる。まさか、ちょっと寄り道で伊香保と思っていたのに、3時間やられるとはおもわなんだ。
今回はシェフの気まぐれコース。事前に女房が予約しておいた。
前菜は、タイの温かいカルパッチョ。
目にもきれい。温かいカルパッチョというのも初めてだったけれど、これが中々、いけた。
スープはアボガドの冷製スープ。
アボガドというと、どろっとした、まったりした食感かと思いきや、実にすっきりした、さわやかな舌触り、喉ごし。前回頂いたトマトの冷製スープも良かったが、これもよかった。こう続くと、今度行ったときはどんなスープ?と楽しみも増える。
お魚料理は、スズキとホタテ。
パンが二個出ます。私は必ず、お魚料理とお肉料理のソースをパンに付けまくって、お皿をきれいにしちゃいます。洋食はやっぱ、ソースが命ですから。ここ「ぴのん」は、大枚はたかなけりゃならないような高級レストランではありません。低予算なレストランです。美味しいので、コストちゃんと取れているのか心配になることもありますが、そこを満足させるのは、旬とフレッシュさと、シェフの腕、ソースです。
秋山さん、今回も美味しかったですよ。
お肉は野菜の牛巻き3種。
やわらかいステーキ肉で巻いてあるのはアスパラと、オクラと、小松菜。オクラが牛巻きになっているのは初めてだったが、いい食感でした。面白い。
デザートは、女房が先週食べたものをもう一度ということで、カボチャのクラフティーとソルベ。
かぼちゃのクラフティーは、女房も私も最近のお気に入りな一品。
最後に、女房が別注でお祝いのケーキを。
ちょっと、私にお祝い事があったんで、女房が予約の際に、頼んでおいたそうな。気の利いた女房に感謝!
ちょっとした小旅行で、旅先のレストランでランチやディナー頂いて、最後にサプライズでケーキなど出されると、うれしいものです。ここは、誕生日には大きなショートケーキや、頼めばこんなケーキも用意してくれるので、カノジョつれて伊香保いくなら、かっこつけて誕生日おめでとう、なんてやるといいかもしれません。
伊香保の「洋風旅館ぴのん」は、本館松本楼の別館です。
食事処のレストランが夢味亭。
旅館というかペンション風ですが、宿泊すれば、本館松本楼(徒歩2分)の黄金の湯(鉄分で茶褐色の濁り湯)と白銀の湯(無色透明)に入り放題。レストランだけでも利用できます。とにかく、安い、けれど、美味いし、温泉付きなのがうれしい。少人数のスタッフで運営されているので、気さくな感じがして、常連さんの多いお宿です。お勧め。また、8月に行く予定です。
今回は、すいていましたが、いつもは混みます。ランチは11時半からなので、東京方面から行く場合は、10時過ぎには到着するように余裕を持って出発し、時間があったら榛名グラスとか石段の湯とか行って時間調整して行きましょう。シェフの気まぐれコースは予約が必要です。
実は先週も日帰りで伊香保へ行って、ここでランチを食べたのだが、とにかく女房がここが大好きで(私も好きだが)、赤城へ行く前にここへよってランチを。
実はこの日、初夏の3連休ということで、関越は大渋滞。
前の晩、宴会で御前様したため、起きたのは7時半過ぎ。そのときにはすでに外環、関越で渋滞が発生。まあ、たいしたことはないだろうと、8時半頃に出発したのだが、藤岡ジャンクションに到達したのが11時!行楽客で確かに台数は増えるのは仕方ないが、それだけでは大渋滞になるものではない。たまにしか運転しない、しかも運転の下手っぴが、追い越し車線で100キロしか出せなくて大ブレーキになったり、車線変更ヘタで事故ったり、
どっかでお間抜けがエンストしたり、それで渋滞が始まる。まさか、ちょっと寄り道で伊香保と思っていたのに、3時間やられるとはおもわなんだ。
今回はシェフの気まぐれコース。事前に女房が予約しておいた。
前菜は、タイの温かいカルパッチョ。
目にもきれい。温かいカルパッチョというのも初めてだったけれど、これが中々、いけた。
スープはアボガドの冷製スープ。
アボガドというと、どろっとした、まったりした食感かと思いきや、実にすっきりした、さわやかな舌触り、喉ごし。前回頂いたトマトの冷製スープも良かったが、これもよかった。こう続くと、今度行ったときはどんなスープ?と楽しみも増える。
お魚料理は、スズキとホタテ。
パンが二個出ます。私は必ず、お魚料理とお肉料理のソースをパンに付けまくって、お皿をきれいにしちゃいます。洋食はやっぱ、ソースが命ですから。ここ「ぴのん」は、大枚はたかなけりゃならないような高級レストランではありません。低予算なレストランです。美味しいので、コストちゃんと取れているのか心配になることもありますが、そこを満足させるのは、旬とフレッシュさと、シェフの腕、ソースです。
秋山さん、今回も美味しかったですよ。
お肉は野菜の牛巻き3種。
やわらかいステーキ肉で巻いてあるのはアスパラと、オクラと、小松菜。オクラが牛巻きになっているのは初めてだったが、いい食感でした。面白い。
デザートは、女房が先週食べたものをもう一度ということで、カボチャのクラフティーとソルベ。
かぼちゃのクラフティーは、女房も私も最近のお気に入りな一品。
最後に、女房が別注でお祝いのケーキを。
ちょっと、私にお祝い事があったんで、女房が予約の際に、頼んでおいたそうな。気の利いた女房に感謝!
ちょっとした小旅行で、旅先のレストランでランチやディナー頂いて、最後にサプライズでケーキなど出されると、うれしいものです。ここは、誕生日には大きなショートケーキや、頼めばこんなケーキも用意してくれるので、カノジョつれて伊香保いくなら、かっこつけて誕生日おめでとう、なんてやるといいかもしれません。
伊香保の「洋風旅館ぴのん」は、本館松本楼の別館です。
食事処のレストランが夢味亭。
旅館というかペンション風ですが、宿泊すれば、本館松本楼(徒歩2分)の黄金の湯(鉄分で茶褐色の濁り湯)と白銀の湯(無色透明)に入り放題。レストランだけでも利用できます。とにかく、安い、けれど、美味いし、温泉付きなのがうれしい。少人数のスタッフで運営されているので、気さくな感じがして、常連さんの多いお宿です。お勧め。また、8月に行く予定です。
今回は、すいていましたが、いつもは混みます。ランチは11時半からなので、東京方面から行く場合は、10時過ぎには到着するように余裕を持って出発し、時間があったら榛名グラスとか石段の湯とか行って時間調整して行きましょう。シェフの気まぐれコースは予約が必要です。
2006-07-16 21:18
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