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27年ぶりの仙台、ウェスティンホテル仙台、遠刈田と秋保と牛タンと一之蔵 [旅行・地域]

5月26日、仙台に行ってきた。

なんでも、コーヒでお馴染みの片岡物産が懸賞を出していて、ウェスティンホテルグループのスイートルームの宿泊券を差し上げますというのに女房が応募したら当たったもので。

ウェスティンホテル仙台の一泊朝食つき2名で12万円するスイートルーム。これがタダ。行かない手はないが、埼玉からは片道320キロと遠いし、タダと言っても、そんなに運転が好きでもないし、ガソリン代や高速代、メシ代や、浮かれた買い物やらで金はかかるからね。

仙台でなければ行かなかったかもしれないんだが、私の母校があるんで、それも6年もいたんで、仙台はわが青春の街。まあ、久しぶりに行ってみようということにした。

以前は仙台に支店もあったんで、仕事ではトンボ帰りで何度か来たが、まともに宿泊で仙台へ来るのは何年ぶりだろう? 25歳が最後かな。だとしたら27年ぶり?

5月は南魚沼の友家ホテルに、女房の友達二人も一緒に行ってきたばかりで、往復500キロの旅をしたばかりなんで、けして出不精というわけではないですよ。

懸賞の宿泊券には有効期間があるので、この時期まででないとダメになるんで、長旅の連発でも行くしかないわけで。これ、「めんどくさいから行かねぇ」なんてやったら、こりゃあ暫く女房の機嫌も悪いだろうから、やっぱり、行かないとね。

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片道320キロ。

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往きは秋保温泉により、帰りは遠刈田温泉により、往復で720キロほど走りました。
楽しかったが、さすがに疲れてて、いつもなら、即日温泉ブログを書くのだけど、今回は、そうも行かず。



東北道は、やや交通量が多めで、途中、100キロ出ない区間がけっこうあったので、朝7時に出て、朝マック買って、サービスエリアに一回寄って、秋保温泉に着いたのは10時半くらい。
久喜から直ぐに乗ってしまうので、ひたすら高速。高速降りて秋保まで30分くらいだから、距離的には信州や新潟へ行くよりも遠いのだけど、時間的にはさほどかわらない。
でも、高速ひたすらなんで、運転はこっちのほうが疲れるかな。


最初の計画では作並温泉まで行く予定だったんだけど、昼に仙台駅のエスパルで牛タン食べるには作並温泉まで行くと時間が押すので、仙台により近い秋保温泉に変更。
秋保温泉によったのは、おはぎで有名な「さいち」さんに寄りたいというのもあった。なにしろB型の女房ですから、やっぱり、こっちのほうがいい、というのはしょっちゅうですから。

「さいち」のおはぎは、昔風の小豆あんこ、つやつや系のあんこ仕立てではなく、甘さも控えめ、美味しいおはぎでしたが、「さいち」さんは普通のスーパー、酒屋風で、お惣菜やお弁当も売っているんだけど、これが皆、見た目美味しい、多分美味しいであろうと直感するような感じでした。


ほんとは、作並に行きたいこともあったんだけどね。作並温泉てまえのJR の線路の脇に並ぶ電柱、あれ、私が学生の時分にバイトで電柱立てる穴掘りをやってたんでね。二人ペアで、人一人入れるくらいの穴を2メートルくらい掘って、そこに電柱を立てる。手掘りです。日当8000円だったか、穴ひとつ8,000円だったか、30年前の話てす。

学生時分は、秋保にも温泉にも縁もゆかりもなかったなあ。


立ち寄り湯はホテルきよ水の別館

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泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 低張性中性高温泉。
内風呂はやや塩素臭があったけど、露天風呂は広くて気持ちよかったですよ。

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透明でさらさらしたお湯で、湯上がりはけっこう汗がでました。


仙台へ。
秋保温泉から仙台駅までは40分くらい。

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初めて仙台駅に降り立ったのは18才の春、受験で。早稲田の法学部受けて、そのまま仙台に入り、一週間くらい、公務員の共済組合のやってる旅館にこもり、受験したんだっけね。なにしろ、実家は網走ですから、一度帰るわけにも行かず。因みに、網走から最初の受験地の東京までは、寝台列車で28時間くらいかけて、今は亡き親父と二人で行きました。ドの付く田舎者ですから、とてもじゃないけど、東京へ一人なんて無理だと思ったんだろうね。1週間の有給をとってくれました。普段は、ほとんど休んだことのない人でしたけどね。

受験終わって、一番最初にしたことは、煙草屋でタバコ買ってプワァーっと。受験前は酒を時々飲んでたけど、タバコは受験頭が悪くなるから御法度だった。

 仙台駅、 昔は駅ビルに牛タン通りなんてなかった。
牛タンなんて、ホルモンと一緒、おっさんやガテンな人達の食べるもので、暗がりに炭焼きの煙りが充満して、ビール飲むところだったんだけど、女の子達が並んでまで食べるものではなかったはずだったんだけど、いつのまにかオシャレな牛タン専門店がたくさんできて、 あれまあ、時代は変わる。

伊達の牛タン 仙台駅店

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おいしかったですよ。
でも、まあ、しょっぱい!!
しょっぱいから、麦飯、おかわりしました。
最近、女房が減塩減塩というものだから、外で食べるものに、やや塩分がきついな、と思うようになった。

昔、出張で何度か来た時は、支店が市役所近くにあったんで、昼飯に国分町まで歩いて、確か、太助かな、そこでよく食べた。わりと豪快な焼き方だったような気がする。


昼御飯食べてから、
昔、毎週、彷徨いた名掛丁を散歩。

昔はよく、名掛丁でオールナイト見たり、そうだ、ディスコもあったな。
とにかく、よく、ぷらぷらしてた。

番町ラーメンという、すり鉢に仙台味噌の、味の滅茶苦茶濃いラーメンがあったんだけど、見当たらなかったなあ。

一番町のアーケード街まで足を伸ばす。
昔、毎週のようにかよっていたカレー屋、カレーショップ 酒井屋さんは健在だった。メニューは変わっていたけど。
学生時代の御用達は
ほぼ毎日、教養部の学生食堂、お袋カレー 210円と、確か、納豆と千キャベツのついた170円位の定食。
時々、学部のA定食だったか、400円くらいした、ご馳走。
毎週、土曜日、暇ならカレーショップ 酒井屋
月1回、番町ラーメン
メシの半田屋はちょくちょく。
バイトの金が入ったら、平禄寿司(回転)
吉野家、明け方のうろついている時
香澄町のアミーゴのカツ丼(もうないかな)、弥生町には出没していた。
一番町の民謡会館とかいう雀荘に入り浸ってた。何で雀荘が民謡会館なのか?はよく考えなかったが。
それと、一番町のジャズ喫茶、Now だったっけかな。もう無いはず。

八木山と、
川内と、
宮町と、
幸町に住んでいた。
ちょくちょく、引越ししてね。

さて、名掛丁を歩いていて、藤崎デパートまで来た時に、女房がデパ地下見たいというので寄る。
地下食品売場なんかで、笹かまなんかを買い込んでいるうちに、疲れちゃって、ホテルでゆっくりしようか、だったら寿司もここで買ってくか、食べに出るのもめんどうだし、ということで、デパ地下お寿司のやや上等なものと、お刺身と、あとちょっと、そんなんで済ませました。
国分町でも行くかと思っていたんだけど、歩きつかれちゃったわ。


チェックイン

地下駐車場から入る。

仙台で一番町の高層ビル。37階建ての36階、スウィートルーム。

建物の全景は撮らなかったので、翌日、青葉城跡公園から撮った遠景をどうぞ。
一番でかいのがウェスティンホテル仙台。

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トラストシティー仙台という高層ビルで、森ビル関連の建物だね。となりには六本木ヒルズみたいに高級マンションも建っている。


36階の3630号室。37階はレストランだから、一番上の宿泊フロア。

26階にフロントがあり、その上がホテル、下は企業が入っている。


ルームキーがないと、26階以上へはエレベーターが動かないシステム。

83平米もある。

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ホテルのHP画像ですが、プロが撮るとさすがだね、

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そう、この部屋に泊まりました。


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リビングに、

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ベッドルームにはヘブンリーベット。

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ヘブンリーベッドはウェスティンホテル&リゾートが独自に開発した、究極の寝心地を追求したベッドだそうです。
「ヘブンリーベッド=(雲の上の寝心地のベッド)」ということで、確かによき寝心地でしたよ。

こんな椅子もあって

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贅沢な作りのバスルーム。

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洗面台も勿論、上等

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アメニティーも

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コーヒーセットもね

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景観はすばらしい。

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広瀬川が蛇行して、
その山側に川内キャンパスがある。
仙台中心部は、わさっとした都市だけど、ちょっと郊外にいくと山。


古めかしい建物は東北大の片平キャンパス

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買い込んだお土産物を茨城の実家に宅急便で送りたい、というと、スタッフが、大中小の段ボールを部屋まで持参し、品物を渡すと詰めてくれて、「手紙も入れたいから、今から書く」というと、20分後に伺います、と。


氷はないのか、といえば、直ぐに持ってきてくれる。

ウェルカムフルーツ盛り合わせ

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これは懸賞を出した片岡物産からのプレゼントだそうで。

もうひとつ、焼き菓子セット。

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「春のアフタヌーンティボックス、シーズンハンパー」
これも片岡物産からの懸賞プレゼント。4000円相当。

専用のエグゼクティブサービスラウンジがあり、
ティータイムには焼菓子と飲み物、冷蔵庫にはハイネケンなど飲み放題の缶ビール。


カクテルタイムには、ワイン、カクテル等が飲み放題で、チーズやスモークサーモン等のおつまみもある。
ラウンジからの夜景は、女房のブログでどうぞ。

ウェスティンホテル仙台、バータイム満喫中♪

26階から下界を見下ろしつつ、ゆったり寛ぐ。


ワインの白と赤、ハイネケンを2缶飲んだけど、そんなにはガンガン飲まないわな。

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部屋では、地酒の一ノ蔵で笹カマつまみに一杯やる。地場だから、一ノ蔵も色々ある。これは夏用の逸品。
一之蔵といえば、全国どこでも売っている「無鑑査」一之蔵。かつで特級酒、一級酒、二級酒といった区分けの時代、一之蔵は無鑑査なので、味は特級酒(一級酒だったっけ?)並みだが値段は二級酒並みということで、学生時代には重宝した。
学生時代、金があったら一之蔵、金がなければ、焼酎(昔は焼酎が税金低くて安かった)、もっと金が無ければサッポロソフト、だったな。
浦霞と一之蔵、二大酒蔵だが、どっちも震災で被害にあった。どっちも頑張ってほしい。




朝食バイキングもなかなかよかった。というか、十分ですよ。
女房が細かく書いてるんで、そっちをご覧ください。

仙台食い倒れツアーその6、ウェスティンホテル仙台の朝食ブッフェ 2

筋子がなかったのが、ちょっと残念。
仙台なんだから、ホヤとかもあればいいのにね。


やはり、ちょっとお金持ち的なマダムやら、出張族やら、という客層。


エグゼクティブラウンジで、外人の兄ちゃんとまったりしていた、たぶん、親が金持ちなアホ娘がいたなあ。外人の兄ちゃんも、金目あてで色々我慢してんだなあ、という感じでおもしろかった。

高級感溢れるベッドで熟睡。

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なにしろ、天国ベットだからね。

寝起きも清々しい。


駐車場代、1500円だけ払ってチェックアウト。


※ 
今回は、宿泊が無料、プレゼントもついてのことだし、普段、まず泊まらないであろうスタイル。二人で朝食付きで12万円ということは、夕食込みなら一人7万円クラス。
加賀屋の高いとことか、伊豆あたりの高級旅館とか、そんな値頃かな。
湯神なら、5回分、船山なら3回半、米屋や明神館なら2回分。

なかなか、縁のない価格帯だけどね、たしかに36階からの眺めはこの上ないし、至れり尽くせりのサービスを考えれば、お金に余裕綽々な人には、妥当な価値があるホテルだったと思う。

開業からまだ間がないから、最初のころはスタッフが慣れてなくて、色々あったみたいだけど、今回の宿泊で応対してくれたスタッフは皆、訓練も行き届いて、安心感があり、客をイラつかせる事がまったくなかった。

2万円クラスの部屋もあるから、それで十分かな、一般的には。
記念日にカッコつけて奮発するなら、このスイートルームか、10万円のスイートルームは、女房たちにはうけるよ。


ウェスティンホテル仙台は、仙台トラストシティーにあります。
これは、六本木ヒルズを作った森ビル系がやっているので、基本構造は六本木ヒルズと同じ。
ウェスティンホテルの脇には一番町レジデンスという、超高級マンションもあります。
ということは グランドハイアット東京 みたいな位置づけになるのかな。





10時のエスパルス開店まで時間があるので、母校のキャンパスへ。

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昔は、鉄の校門があったんだけど、今はないんだ。鉄の門は、外部への警戒ではなく、内部で騒ぐ学生をロックアウトするためのものだったんだが、今はそんな必要もないということか。

グランドではラクロスなんかやってて、みんな若いし、さわやかだし、
ちょっと知的で、いかにも前向きな顔つきの若者たち。
そんな感想を抱くという歳になったんだなぁ。
学生の頃に、教授たちにいだいていた、現実に妥協点したおっさん達という印象の、そのおっさん達になってしまったわけだ。


昔のサークル棟は解体され、新しく別なところに移されていて、跡地にはマルチメディアなんたらというでかい建物ができていた。
昔は、米軍が占領していたときにつくった蒲鉾型のトタン張りの小屋がサークル棟で、自由と哲学の涌き出るカルチェラタンだったんだけどなあ。

知人たちは、
地元の新聞記者になったり、地方テレビ局に入ったり、銀行に勤めて銀行が破綻したり、教授になったり、官僚になったり、医者になったり、行方知れずになったり、大手企業へいったり、インドに行きっぱなしになったり、宗教に被れて分けわかんなくなったり、
いろんな人生を歩んでいる。

その時々の、人生の選択で、右へ行くか左へ行くか、回れ右するか、突撃するか、いろいろだが、何しろ、自分には嘘をつけない頑固者だったんで、随分とへんてこりんな人生を歩んできたが、今の女房とめぐり合い、まあまあ、いいんでないかい、と思っている。

学生諸君、ずるい人間にはなるなよ、とささやいて、キャンパスを後にする。


仙台にきたなら青葉城跡、馬に股がる伊達政宗、そこはいかなくちゃね。
学生時代には一度来ただけ。


震災の影響で城壁が崩れてしまい、川内キャンパスの隣り合わせなんだけど、道が閉鎖されてて、山の上の工学部経由で入城。えらい遠回りになっていた。

馬にまたがる伊達ちゃんは健在。

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帰路は遠刈田温泉経由

宮城蔵王側

森のソーセージレストラン・ベルツ。
美味かったですよ、ここ。
結構人気らしく、少し待たされていたお客さんもいました。

ドイッチェなソーセージに

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ステーキも欧州風かな。

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旅館・三治郎の日帰り温泉

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貸切4つが一杯で、大浴場しか入れなかったが、鉄分のあるやや茶褐色の湯。

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伊香保のお湯の色に近いが、女房にいわせると、こっちのほうが肌のサラサラ感があるらしい。

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ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性中性高温泉
(旧泉質名:含塩化土類-芒硝泉)

いい湯加減でした。

震災で、周辺だけでなく、仙台市内も大変だったんだろうけど、街は元気一杯に見えた。人でごった返し、活気があった。時間があれば、昔よく、出没していた松島、女川へも行って見たかったが、今回は仙台まで来て、帰るのがやっとだったな。

復興を祈る。


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コメント 6

みー

海外でホテルに泊まる以外、国内ではホテルに泊まることはほとんど無くなりました。往復航空券に1泊のホテルつきのツアーっていうのはありましたけど・・・
それでもスイートは縁がないです^^;(たぶんこれからも)
湯神の5回分じゃないですけど、記念日だったら船山連泊のほうが嬉しいかも・・・(来月は誕生祝で行きますが)
そう思うのは歳を取ったんでしょうか(笑)
でもこういうところでゆったり過ごすというのも、ゆったりした気分になれそうですね。
by みー (2012-05-30 15:04) 

蕨屋次郎

みーさん、どうも。
たまにはホテルもいいもんです。
いつも、温泉旅館で風呂付、飯付きでチェックインしたらこもりっきりですが、晩飯無し、温泉無しで、あちこち行くのも、たまにはいいですよ。
なんかの記念日とかね。
でも、船山連泊ですかね。

by 蕨屋次郎 (2012-05-30 19:22) 

横G

おはようございます

先ずは、お疲れ様でした(^o^;

でも、思い出の場所で、普段味わえない時間を過ごすってのも良かったんじゃないですか(^-^)


これからは東北方面も増えますかね(・・?)
by 横G (2012-05-31 07:02) 

蕨屋次郎

横Gさん、おはようございます。今週は遅番なんで、まだ家です。
さすがに往復720キロは疲れましたよ。
東北方面へ足が伸びるかどうかは、まだ微妙ですね。中間点でランチどころがあれば休憩もできて、行きやすいかも。南会津に行くときも那須塩原でワンクッション置くので楽なんですよね。新潟も、水上でワンクッションなんでね。そういうワンクッションをどこでどるかが課題。
by 蕨屋次郎 (2012-05-31 08:49) 

モリシー

ふと思い出して「アミーゴ かつ丼 八木山 仙台」というキーワードをたたいたらこのページに来ました。

私は香澄町に80年4月から83年3月まで住んでいました。
夜はよくアミーゴに行ったものです。
一枚のロース肉を叩くところから始めて
揚げて卵でとじて出すまで10分位でしたでしょうか。
3人も座ればギューギューのカウンター(?)が懐かしいです。

昼間はかまぼこ型の部室棟の一角でダラダラと過ごしていました。
サークルの先輩が一ノ蔵の社長だとかで、
部の演奏会のポスターにいつも広告を出していただいていました。

八木山と学部と片平と川内を125ccのバイクで
行ったり来たりしてた。

私ももう30年位行ってないかな。
ずいぶん変わったみたいですね。

このページで懐かしい気分に浸れました。
ありがとうございました。
by モリシー (2018-04-10 00:02) 

蕨屋次郎

モリシーさん、コメントどうもありがとう。
その検索、したくなりますよね。
カマボコもなくなってしまいましたね。
一ノ蔵無鑑査にはお世話になりました。今も時々。

by 蕨屋次郎 (2018-04-10 05:54) 

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