南房総館山 鏡ヶ浦温泉 rokuza 格別

2013年9月7日、千葉は南房総の館山にある 鏡ヶ浦温泉 rokuza　というところに泊まって来ました。

9月11日が私の誕生日なもので、誕生月のお出かけとして、ちょっとお高めで、お魚の美味しい宿をみーしゃさんが探してくれたもので、堪能してきましたよ。

ただね、難点が一つ。
私は、あんまり運転は得意じゃあない。
特に、首都高が苦手でね、
あの、空中をうねうねと狭い2車線で蛇行していると、どっちが北でどっちへ向かっているのか、途中で方向感が無くなってしまう。それで、いつも、群馬や栃木、新潟、信州と出かけるけれど、伊豆には行かない。首都高越えで疲れるもんでね。
で、今回も、多少、苦手な首都高で神経を使いましたが、そんなことをどっかに追いやるくらい、いい宿でしたので、またそのうち、首都高越え覚悟で行くかも知れません。

往きは、東北道、蓮田から乗り、川口JCTから覚悟して首都高へ、
スカイツリーを眺めてはしゃぐみーしゃさんを横目に緊張しつつ、さらに、南下して、東京湾アクアライン海中へ突入、
あんまり、海の底も、すきじゃあないんだが、
海上に浮上した　海ほたる　中々良かった。




こんな海の底を掘って、島を浮かべ、対岸とくっつけてしまうとは、人類も大したものだ。

海ほたるでは、三崎港の回転寿しでランチ、ちょっとコスパとしては高めだったが、美味しかった。
あとは、みーしゃさんが海ほたるのことは書くだろうから。


館山へ。



15時チェックインなんで、地場のイオンで時間潰し。夏物最終処分市とかで、私の着るメッシュ冷涼系肌着が250円だと！　思わず3着、といっても750円で購入。

等など、時間つぶして14時半に、ろくざ　到着。



スタッフが駐車場まで出迎えてくれた。
イケメン男子。

まだ部屋の準備が出来ていないとのことで、ロビーで待つ。
既に2組、寛いでいる。



和モダンな、おしゃれ空間。

ウェルカムドリンク



ロビーからは中庭、というか、プールが見える。



信州扉温泉の明神館とか、
山梨の里山一軒宿の船山温泉とか、
そういったところに初めて行った時に感じる、ちょっとおしゃれで、おちつく雰囲気があった。



15時5分前に部屋の準備が出来ましたと、到着順に案内された。
ちゃんと、順番守っていた。



２階へ案内されたが、まだ掃除の最中だったが、けっこうな人数で掃除していた。ぎりぎりになっているのは、多分、かなり真剣に掃除しているからだと思う。というのは、ちらっと見えた部屋の中で、窓のブラインドをきちんと拭き掃除していたから。
ブラインドだと、手を抜きやすいけど、ちゃんとしていた。そんなに目いっぱい掃除するから、時間ぎりぎりになっているのかな。好感持てる。

２００９号室

和モダンスタイリッシュ、とかのカテゴリー。

ここは、部屋付ゴージャス露天風呂ありの、３万円を超える部屋から、２万円を切る部屋付露天風呂無しの部屋まで、いくつか、価格設定がある。

ベッドルーム



障子の間仕切りが出来る。


リビングスペース



友家っぽい印象もあるんな。

テレビはソニー。



DVDとCDプレーヤー、それに無線LANがある。



ろくざ　チョイスのCDがあったんでかけてみたが、なかなかいいよ。もし、これから泊まるひといたら、かけてみましょう。

そして、オーシャンビュー　！！



当日は曇りだったんで、そんなすがすがしい海の色になっていないけれど、鏡ｹ浦で～す。

天気よければ、もっとよかったんだろうけど。


サンセット　！！



私が、部屋酒飲んでうたた寝していたんで、みーしゃさんが撮ってくれました。

沖縄のようなエメラルドグリーンな海岸線とか、夕焼けの日本海とか、日の出の太平洋というまでの、パノラマ感はありません。漁港ですから。
でもね、それがまた、いいんです。
しずか～な漁港の波打ち際から、時々、カモメなんかがさまよってね、
護岸を子犬が散歩してたりね。
安らぎです。

２階から下を見下ろすとこんな感じ。



そうそう、エスプレッソマシーンありました。



私は、こういうの苦手なんで、みーしゃさんに、寝起きのエスプレッソ、入れて頂きました。

館内は、作務衣です。



ところどころ、サボテンの生け花というか、ナチュラルオブジェが、また、いいセンスですよ。



これは、部屋のお花替りのサボテン。


それでは、お風呂へ。

部屋付露天風呂のある部屋が結構あり、部屋付露天風呂がないお客さんが、チェックインがからしばらくの間は貸切風呂の予約優先権があります。

御影石のオーシャンビューな貸切風呂。
赤と黒があって、最近改装したものらしいが、赤の方に入りました。



窓、おっぴろげで、釣り人から見えそうなくらい、かなり開放的。

お湯は、やや茶褐色。



当初、千葉の温泉にはそんなに期待はしていませんでした。
犬吠埼とか、温泉入りましたが、やはり、草津とか、日光とか、信州とかの、こい～のに浸かってきたんで、今回は、まあ、魚食べられればいいか、くらいのつもりでした。

循環加温ですから、源泉かけ流し主義者には難しいかもしれませんが、実際に入ってみると、けっこういいお湯でしたよ。色もね、ちょっとついていて、温泉気分、充分です。サラサラ、スベスベ感もあって、うちらにはOKな泉質でした。





大浴場は、男風呂は撮影しましたが、女子は、たぶん、みーしゃさんがアップすると思いますので、そちらをどうぞ。




風呂付部屋が多いので、混まないので、ストレスありませんよ。
タオル等、常備されていますので、手ぶらでお風呂へどうぞ、ということです。

風呂に入り、部屋酒、



今回は、こんな、千葉の地酒をちょいと。



お待ちかねの夕食。



ダイニングの個室です。




照明が暗いと、どうしてもこんな感じに写ってしまいますが、落ち着いた雰囲気です。

お品書き



飲み物リストもけっこうありましたが、最初はビールからにしました。が、写メがボケボケだったので、多分、これもみーしゃさんがアップするかと。

先付



きのこのさっぱりとしたお浸しです。

前菜



写真はやや赤っぽくなってしまいましたが、美しい盛り、味も中々よかった。
特に、グラスに入っているのが、トマト蒸しなんだけれども、トマトの茶碗蒸し、という感じです。

最初にたのんだビールは、もうぐいっと飲んでしまったので、この前菜が来た段階で、冷酒を。



頼んだのは、田酒です。
田酒は、新潟出身の某友人が好きな酒で、上手いんですよね。
一合１１００円とちょっとお高いですが、旅館ですから、いいでしょう。

お造りが来ます

メインイベント第一弾　！

朝採れ地魚大漁盛

、

地場、網元の直営ということで、目の前の漁港で取ってくる海鮮がウリですが、
まずい、わけないでしょ、これ！

私は、出が、オホーツク海沿岸の漁港都市ですから、そんなに太平洋近海ものには興味を持たなのですが、ここはいいですよ！　特に、アジと、少々小ぶりな地物の伊勢海老。


土瓶蒸し



　これはやや、薄味だったな。もっと濃厚でもいいと思う。

メインイベント第二弾　！

アワビの踊り焼



　これも、美味いに決まってますね？！　そうです、美味いです。

この段階で、冷酒二合目を追加。

さらに、

サザエと黒ムツ



アワビもいいけど、サザエも、特に、肝がいいよね。そう、その、「いいよね、アレ」、の味です。

で、揚げ物



これがまた、中身がすりみで、美味かった。

煮物としてはカボチャの饅頭



既に、お腹一杯ですが、この後、ご飯です。




松茸ご飯で～す。

これも、美味いに決まってますね、その通り、美味かったですよ。

で、食べきれない分は夜食のおにぎりに。




デザート



誕生日の前後なら、ダンナが誕生日なんで、とかいうと、こういうサービスをしてくれます。

数字、入れますか？　と聞かれたらしいんだけど、数字は遠慮したそうです。


腹いっぱいで、爆睡です。


朝ご飯もまた、良かったですよ。

サラダがど～んとでていて



三段箱



その中身は、



ちょっとずつ、美味しいものを
他に、納豆もつきますが、納豆出す前に、納豆大丈夫ですか？とスタッフが聞いていました。
キライだと言ったら違うものが出てくるのか、無しで終わるのか、次、試してみようか？

昨晩、お造りに出た伊勢海老のお味噌汁と



前の日に、五種類から選んだ干物

私は、キンメにしました。



もちろん、これもね、地物ですから、解体しつくしました。

そうだ、まだあった、、、

陶板でつくる豆腐



そして、ご飯はUFO釜




デザートはみるくプリン




二人とも、二膳食べて、昼飯は近場でアナゴでも、、と思っていたんだけれど、お腹空きそうもないので、１０時ちょい前にチェックアウトしました。


　非常によい、お宿でした。
　やや高めですから、しょっちゅうというわけには行きませんが、時々、再訪したくなる宿です。

　巻頭でも書きましたが、船山温泉や、明神館等で味わった心地よさにつながるものがあるところだなあと思いました。
　
　料理は、ほぼ、美味しいの一言ですね。
　そういえば、肉は出ませんでしたから、肉じゃないと、という人はダメですけど、房総館山ですから、海鮮でしょ、やっぱり。新潟富山、茨城、北海道沿岸等、海産自慢出身さんでも、大丈夫。

　スタッフも良かったですが、特に、出しゃばり感はなく、キャラが立っているわけではなく、静かなエスコートを志しているという印象でした。女将の強烈キャラ等を期待するひとはややズレるかもしれません。

　お湯は、中々いいですよ。千葉で見かける褐色、黒湯系ですね。いいですよ。
　塩素臭さや、ぶしつけな循環装置感はありませんでした。湯上りも、いいです。

　ちょっと、オシャレに房総でもいくか？　なんて奥さんを誘って見てはいかがかな？
　

ということで、今回はお金使ってきたので、次回、次々回は激安探検隊にしときましょう。

コメント 16

こんばんは♪　ちょっと早めにお誕生日おめでとうございます。千葉は義母がいた時は毎月通っていたのでアクアラインは何度通ったことでしょう。　義母が東京に移り、また今年亡くなってからすっかりアクアラインや海ほたるともご無沙汰になってしまいました。なので近かった千葉も今は遠い感じに・・
でもまた行ってみたくなりました。春の房総も花がいっぱいで好きです♪　たまにはちょっとぜいたくして行ってみたいお宿です（*^_^*）　房総の美味しいお魚が食べられる宿っていうと、なんとなく民宿っぽいイメージがあるんですけど、洗練された素敵な空間でいただく海の幸も格別でしょうね。
by みー (2013-09-08 21:13) 

みーさん、こんばんは。
アクアラインをいろんな思いで走っていたんですね。千葉は、まだ3回目で、一度目が銚子、犬吠埼、二度目が富津館山でした。だいぶ前だったんで、ナビで走っていて、登録ポイントがあったんで何かなあと思ったら、にゃんだパークでしたよ。
民宿でどっさり海鮮三昧ってのもいいなあと思いますけど、ちょっと贅沢に、たま～に、いくにはいいところでしたよ。

by 蕨屋次郎 (2013-09-08 21:38) 

ようこそ千葉へ、そしてお誕生日おめでとうございます。わざわざ首都高を抜けて、というのは大変だったろうと推察いたします。ウチも首都高はキライです。もっぱら外環利用ですから。
館山のロクザは知ってはいましたが、マジメに検索したことはなかったです。ここの姉妹館らしい岩井海岸の民宿はお気に入りに入ってましたが。房総のお湯は黒っぽいのが多いのですが、ここもそういうお湯でしたか。温泉も意外と楽しめたのは何よりです。
お料理の充実ぶりは、海沿いの宿ならではでしょうね。房総の海の幸を満喫するのに十分な素材が出てきていますね。アワビと伊勢エビの両方を堪能されたようで、その喜びがなんだか率直に記事に表れているように感じました。房総に泊まることは、ウチの場合はあんまりないと思うのですが、久しぶりに海の幸を堪能したいなぁと思いました。
by 遠霞（とおがすみ） (2013-09-08 22:00) 

遠霞さん、ど～も～。千葉、おじゃましてきました。rokuzaはろくや の姉妹宿の様で、みーしゃさんは、どっちがいいかなぁ、と悩んでたらしいです。料理の破壊力はろくや、でもオーシャンビューではないみたいで、オーシャンビューを優先したみたいです。
お湯は、やや茶褐色で、黒な感じではないですね。いい湯でした。
それにしても、首都高は、相変わらずニガテですね。
by 蕨屋次郎 (2013-09-08 22:34) 

お誕生日おめでとうございます<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
そしておかえりなさいマセ♡＾▽＾♡
すご～～くモダンな宿ですね♪
そしてみーしゃさんが選ぶ宿は料理が抜群ですね～o(^O^*=*^O^)oワクワク
そして眺めがいいですね～～♡＾▽＾♡
ぼ～～っと湯船に浸かりながら海を眺めているとストレスが飛んでいきそう～o(*^▽^*)o~♪
お酒も美味しかった事でしょうね～～～～♪

良いお誕生日のお祝いができてよかったですね(^_-)-☆


館山でスイッチが入りそうな秘湯の宿があるんですが・・・・・
こことはまるで正反対の雰囲気です。
どっちかと言えば湯神みたいな・・・・・
お湯は硫黄泉で掛け流しなんですが、トイレ洗面が共同の為に旦那が「うん」と言ってくれません｡･ﾟﾟ･(>_<;)･ﾟﾟ･｡

by じゅうべい (2013-09-09 22:37) 

じゅうべいさん、ありがとうございます。なかなか、お湯も良かったですよ。船山温泉に近い感じもするし。山の中の船山と、漁港の六座、という感じかなあ。
アワビ、うまかったですよ。

館山の硫黄泉て何処だろう。
トイレ共同でもウチは大丈夫だけど、やっぱり落ち着かないかな。


by 蕨屋次郎 (2013-09-10 07:30) 

次郎さん、お誕生日おめでとうございます！ 昭和34年生まれ、体調の変化も気になる今日この頃ですけど、あまり頑張りすぎず,ｽﾄﾚｽたまったら、たまには、ドライブしたり、温泉行ったりしながら・・・平成の今を生きていきましょう！ 次郎さん美和さんの素敵なﾌﾞﾛｸﾞに出会えたのも何かの縁かもしれません。これからもm(__)m宜しくお願いします！
今夜はお祝いですね(*^^*)
by ちゅーりっぷ (2013-09-11 10:46) 

次郎さん、お誕生日おめでとうございます！

お魚三昧のお誕生日温泉、堪能されましたね。
首都高のスリルも堪能されましたしね^m^

私たちは、同じ日に「牛肉三昧」してきましたが
美味しいものなら
お肉もお魚も山菜も、みんなイイわ(^_-)-☆

きょうはみーしゃさんとお祝いですね。
佳きお誕生日を！
by カミ@ダンカミ (2013-09-11 11:06) 

ちゅーりっぷさん、ありがとうございます。
ごしにじゅう で、二十になりました。少しずつ、歳をとってることを実感しつつ、気持ちは若く。
by 蕨屋次郎 (2013-09-11 12:05) 

カミさん、ありがとうございます。
船山っぽかったですよ。
山ん中と、漁港の、ロケーションは違うけど、スタイルは似ているかなあと。
ダンさん好きのシロによろしく。
by 蕨屋次郎 (2013-09-11 12:09) 

次郎さん、お誕生日おめでとうございます。
素敵なお祝いの旅を見ていたら、ちょっと後ろめたくなりました(^^ゞ
というのは・・・・、実はうちの夫も今日が誕生日なんです・・・・
還暦を超えました(^^ゞ(^^ゞ

いつもの夕飯にしようかと思いましたが
これを見て、手料理の腕を振るおうかなぁと
ちょっと思いました。

ま、ちょうど手に入った地酒「菅名岳」（私）と牛乳（夫）で乾杯で終わりになると思うけど。

いつまでも仲良しご夫婦でね。
by 真美ママ (2013-09-11 13:13) 

真美ママさん、ありがとうございます。ご主人と同じ日とは奇遇ですね。ということは、ご主人は乙女座ですね！
まあ、祝ってあげてください。ロマンチストなんですから、きっと。
by 蕨屋次郎 (2013-09-11 17:45) 

こんにちは<m(__)m>

遅コメですみません<m(__)m>
次郎様、お誕生日おめでとうございます(#^.^#)

房総は、温泉好きになる前に、お気に入りの地でよくでかけていたのですが、最近は、なかなか行けなくなっていました。

素敵なお宿のご紹介、ありがとうございます<m(__)m>
美味しいものを食べに行って、そこに温泉があれば、ラッキーですよね！

温泉めぐりに凝りだした頃は、掛け流ししか行かないなんて言ってた時期もありましたが、今では、違っても、温泉に入れれば幸せですし、いい湯ならうれしい～に変わりました。
（もちろん、掛け流しが大好きなのは変わりませんがね～(~o~)）

ここは冷鉱泉みたいですから、加温のためにも循環が必要かもですね？

お２人が満足な湯なら、のんもOKです(^^)v

房総の景色、見たくなりました～(=^・^=)
美味しいお魚も～～(^○^)
by のん (2013-09-19 14:54) 

のんさん、お久しぶりですね。体調いかがですか？

房総もいいですよ、たどり着くまでの高速が関越道とか東北道みたいに単純じゃないから、ちょっと面倒だけど。

高い部屋からもう少し安い部屋もあるみたいで、静か～な、漁港オーシャンビューで、のんびりできますよ。
いいとこでした。(p^-^)p
by 蕨屋次郎 (2013-09-19 19:16) 

こんばんは～<m(__)m>

ご心配ありがとうございます<m(__)m>
体調は、完治はなしなのですが、悪化もせず、なんとか日常生活も普通に送っています(=^・^=）
痛みに慣れたのんです！
また、働かなければ温泉も行けなくなってしまいますので、それを励みに頑張るしかないです！

のん達も渋滞が苦手なので（はっきり言って温泉公方がですがね）、首都高　東名　東京周りの関越は苦手で、伊豆箱根山梨等は、いい湯がたくさんなのですがなかなか行けません。

それより、房総はしばらく行ってないですね(-_-;)
行きたいです(=^・^=)
また、いい宿あったら教えてくださいね<m(__)m>
by のん (2013-09-19 21:30) 

のんさん、なんか私みたいに、苦手な道ある人がいるみたいですね。
私の仲人さんがね、｢頑張りや～｣、ではなく、｢ところどころ頑張りや～｣、とよく言いますよ。｢はい、ところどころ頑張って、ぼちぼちやってますぅ｣と返事します。のんさんも、｢ところどころ頑張りや～｣でね。
d(^-^)
by 蕨屋次郎 (2013-09-20 01:06)