水上温泉、上越館、誕生月プランの朝食 [上州]
群馬県、水上温泉郷、うのせ温泉の上越館
九州の上から直角に曲がって台風が来てたから夜は雨
朝は山に朝靄がかかり、徐々に上がっていく。
珈琲を奥さんがウーバー
だいたい、私より早起きで朝温泉が済んでる、いつも。
朝食も同じ個室
私は和食
土鍋ご飯
てんこ盛りのサラダ
取り皿で4皿分(山盛り)はあった
シーザードレッシング
鮎の一夜干しに厚揚げの炙り
鮎は骨と格闘だか、うまかったな。
朝から刺身、マグロの大トロ!
大トロ丼!
炊合せ
温泉卵
で、温泉卵丼!
お漬物
奥さんは洋食
いろいろ盛り合わせのプレート
北海道のチーズ、イタリアのウォッシュタイプのチーズ、人参のラペ、
カポナータ、アボカド
茹でタコにバジルソース
ミニオムレツ風な卵、ウインナー
ピクルス、マッシュルームと玉葱
自家製パンは胚芽パンとチーズ入り食パン
てんこ盛りサラダは洋食さんメインで和食さんはお裾分けって感じかな。
スープはコンソメで
ワカメに玉葱、ガルバンゾーとかいう豆入り
和洋共通で
ヨーグルト、キビ糖のレモネード、昆布茶
ヨーグルトはオレンジソース、これけっこうおいしかった
昆布茶もなんか、久しぶり~
牛乳とフルーツ
牛乳の他にも珈琲とかジュースとか選べる
フルーツはでっかい葡萄に完熟桃
奥さん、パンも梅ジャムもお土産でお買い上げ
さらに持ち帰り弁当も
いろいろ楽しかった。
誕生祝に前夜祭を長静館、追加祭を上越館
贅沢しました。
m(._.)m
水上温泉、上越館、誕生月プランの夕食 [上州]
群馬県水上温泉郷、うのせ温泉、ゆの宿上越館
三回目の夕食。
今回はスタンダードな料理プラン。
個室
前菜に六点盛り
奥さんは梅酒に梅酒ソーダ
ソフトドリンクのメニューはあんまりなかったかな、お酒飲まない場合には、あれこれメニュー充実しといたほうがいいかな。
バイ貝にかぼちゃ羊羮
イチジク
上州豚、これ「塩加減」が最高!
枝豆にはほのかにカレー味
オクラに黒ゴマ
先付、コーンのすり流し
すり流しを固めたものだが、うまかったなあ
新潟の友家ホテルの冷たいコーンスープに近い甘みたっぷりなやつを固めたような感じもしたなあ。
岩魚の塩焼き
鮎の季節は過ぎたかな
添えられてるのがプルーンと山椒の塩漬け
けっこうふっくらとした焼き上りでおいしかったが、骨には苦労した。
お酒、追加、水芭蕉の活性濁り酒
お造りはマコカレイに岩魚に湯葉
赤いのは岩魚の卵
岩魚の卵は珍しいね
冷やし碗
蓋を開けるとニシンに冬瓜、キクラゲなどがひんやり
出汁もよかったので残さず飲む
これは別注のチーズ 盛り合わせ、軽めの盛りだが、てんこ盛りなど頼めますよ。
フランスの濃いやつと
イギリスの杏入りと
フランスの山羊チーズなど
お肉は大きな洋皿にビーフシチューのような煮物
上州牛、ホロホロの煮込み、うまかったなあ。
スプーンが付いてなかったので持ってきてもらう
こういうのはスープというか煮汁もうまいからね、洋皿だと皿持って飲むわけにもいかん。
天ぷら
茄子挟み揚げ、山芋、甘長唐辛子
茄子は練り物を挟んであったな、うまかった。
大盃の熱燗
部屋呑み入れて4合目
酢の物、刺身蒟蒻
ご飯は大葉の混ぜ込みにお吸い物
ジャジャーン
誕生日ケーキ
還暦と2歳
持ち帰りにして帰宅後にいただく。
フルーツたっぷりの美味しいケーキでした。
奥さん、(*・ω・)*_ _)ペコリ
デザートとお茶
チーズケーキに梨
ごちそうさま。
食材もいいし、味付けも我が家にぴたり。
水上温泉、上越館、誕生月プランで3回目 [上州]
群馬県、水上温泉郷、うのせ温泉、ゆの宿「上越館」
誕生月プランで三回目
いいお宿なんだけど、ちょいお高めなんでまだ三回目。
私の誕生月なんで良いところを奥さんが予約、小遣いを予算の足しにして久しぶりに訪問。
かなりご高齢の大女将さんにご挨拶。
息子さんが館主をしてて、料理等に工夫を凝らす。
コロナの時代、稼働率下げて、最大4組までにしてるから密にならず。
ここでチェックインの手続き、検温。
コーヒーマシンに茶菓子がある。
部屋は美女柳
広い廊下
二間
和室に
ベッドルーム
鏡台もお洒落
パウンドケーキに
クッキー
洗面所のアメニティは充実
トイレも広い(これ大事)
まず、屋外の露天風呂に
徒歩2分かな
川沿い
風呂上りは冷蔵庫の無料サービスで水芭蕉の冷酒1合瓶のんだが、写し忘れた。ビール飲むと晩飯入らなくなる。
うちらの他、もう1組は部屋風呂付の離れ(お高い!)だったので、本館にはうちらだけ。ほぼ貸切状態。
こちらは檜を張り替えたばかりで檜の香り立ちこめる!
良さそうな
シャンプーとか
清潔感
風呂場にはタオルもあるので手ぶらで楽チン
源泉掛け流し、さらさらの湯
上品で、落ち着く。
元々は、併設の「梅の蜜」というカフェがあって、上越館の娘さんが切り盛りしていたところに通ってたんで、上越館にも馴染み客扱いして頂いてたのだが、コロナのせいもあり、今は上越館の湯上がり処みたいな感じで、娘さんも別の処(大旅館でけっこうエラい肩書!爽やかハツラツのやり手!)なんで、ちょい残念だが、また時代が良くなれば梅の蜜な文化も復活するかな。