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1972年 中一 [ミュージック]

今年のGWはどこへも行かず、家でのんびり
もうかれこれ2年、在宅勤務オンリーの定年再雇用にあと適当な仕事少々で日々ぼやっとしつつ、時々完全防疫体制を整えて温泉旅館へ出撃するっていう生活なので、GWも平日もそんなにかわりない。毎日、昼寝してるし。
さすがにコロナ疲れと慣れ、もうコロナ心配してもしょうがないし、いいんでしょ?みたいな風潮で
その陰では相変わらず発熱して後遺症もでちゃったり死んでしまったりすることも多々あるのにスルーして
ウクライナ戦争だ、ロシアのプーチンは悪魔だ~な報道に明け暮れつつ
もうすぐ参院選も始まるのだけど、国民の政治への関心も権力への批判も乏しく
うまく幸運をつかんで成りあがったものと代々ずるがしこく生きて財を築いてきた者たちを除けば
明日への希望も将来の夢も乏しい若者と疲れた中年にあふれた世の中
うまく定年超えまでクリアしてのんびりしている我が身はまだいいわな。
女房と、猫とのんびりな生活だし
あとは、少しは革新的な、国民の生活が第一な野党勢力が新たな台頭してくれるのを楽しみにしつつ
 
今日はツベを触っていたら、昔の年毎にまとめたお気に入り作ったのを忘れてて
中一時代に聞いた、古いロックなどを聴いております。
 
1972年
1959年生まれのおっさんはこの年、中学に入り、ロックに遭遇した。
東芝のサウンド750(ナナハン)というラジカセでね。
 
直前の冬には札幌オリンピックがあり
あさま山荘事件があり
ニクソン大統領が訪中し
日本列島改造論の田中角栄が総理大臣になり
角栄も訪中して、パンダが上野にやってきて
永谷園のちょいと「すし太郎」が登場し
米軍が北ベトナムを爆撃しだしたころ
中一になったおっさんは
深夜ラジオにかじりついてました
そんなころ聴いていたのは、、、
 
 
Badfinger - Day After Day
Starman/David Bowie
Saturday in the Park- Chicago
Elton John/Rocket Man
T. Rex : Children of The Revolution
Alone again.- Gilbert O'Sullivan
 
のんびりと、ぼちぼち、生きていこう

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レディープレイヤー1の挿入歌が好きだな [ミュージック]

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Sスピルバーグのレディ・プレイヤー1、WOWOWにて周回遅れで見たんだけど、その後もはまっている。
録画はしなかったけど、オンデマンドで繰り返しみている。
2月3日も再放送中なんで、それ見ながら書いている。
 
ストーリーが良いのはおいといて、それよりも挿入音楽。サントラがいい。
80年代中心、
バブルのころ、明るく前向きな時代の楽しいのが多い。
ヴァン・ヘイレンのジャンプは予告編でも知っていたけど、他もいい。
 
Van Halen - Jump
 
Tears For Fears - Everybody Wants To Rule The World
 
特にこれがいいね。
Joan Jett & The Blackhearts - I Hate Myself for Loving You
あの、チェリーボムのランナウェイズにもいたジョーン・ジェット、かっこいいのだよ。
このサントラ集めて通勤帰りににYouTubeで聴いているけど、これは二度聴きする。
  
Daryl Hall & John Oates - You Make My Dreams
これは映画終わってエンドロールに流れる。
ホール&オーツはいいよね。
  
New Order - Blue Monday
 
Duran Duran - The Wild Boys
デュラン・デュランについては、劇中でも「デュラン・デュランみたい」なセリフも出てくる。
そうだな、スーパースターだったもんなあ。
 
Depeche Mode 'World In My Eyes
はい、大好きなディペッシュモードも採用されていました。 
Bee Gees - Stayin' Alive
劇中のダンスシーンではサタデーナイトフィーバーやってましたな。
 
Twisted Sister - We're Not Gonna Take It
最後のほうで集団バトルやるときのやつ。ガンダム出てくる前のね。
 
Earth Wind & Fire** Can't Hide Love
 
Eurythmics - Sweet Dreams
 
George Michael - Faith
 
Blondie - One Way Or Another
 
Midnight Oil - Beds Are Burning
 
the Buggles - Video Killed The Radio Star
ヴァーチャルゲームの創設者の「好きな曲はラジオスターの悲劇」「好きなPVはa-haのテイクオンミー」なんてセリフもあった。
a-ha - Take On Me
映画の設定が絶望の時代のヴァーチャルリアリティで、
ゲームの参加者は80年代の良き時代を回顧するような雰囲気だった。
たいていのSF映画は絶望的な未来設定だが、そんな時代が来ないことを祈る。 
現実逃避は時々必要だが、ヴァーチャルに逃げたらしゃあないからねってことをスピルバーグも言いたかったみたいだ。

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懐メロ、アラカン世代 [ミュージック]

「飼い主が最近聞いてる懐メロだそうです」
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アラカンのタメ世代、今も元気かな~みたいにツベっております。
タメのシンプルマインドとか、、
これは今と昔の混成動画ですけど、途中にブルースウィルスみたいなのが出てくるけど本人です。
けっこういってるねえ。 
Simple Mind-Dont you forget about me
ジム・カー James Kerr 1959年7月9日生まれ 全米1位のヒット曲「ドント・ユー?」はもともとブライアン・フェリーが歌うはずだったそうだが、
 
そのブライアン・フェリー(Bryan Ferry, CBE, 1945年9月26日生まれ )
ロキシー・ミュージックだけど、これは一回り上の世代
 
Bryan Ferry - Don't Stop The Dance (Art Remastering)
ひと回り上の世代としてはもうひとり、
カーズのリック・オケイセック (Ric Ocasek, 1949年3月23日
 
The Cars - Drive
 
 
以下
アラカンのタメ世代
 
モートン・ハルケット(Morten Harket、1959年9月14日 、ノルウェー生まれ )
誕生日、3日違いだからなあ
 
A-ha - Take on me (Live Afterglow 360) - 2016
 
ティアーズフォーフィアーズはちょい下
 
ローランド・オーザバル(Roland Orzabal、ローランド・オーザバル 、1961年8月22日生まれ )
カート・スミス(Curt Smith、1961年6月24日生まれ ) 二人は一時喧嘩別れしていたけど、晩年、仲直り
Tears For Fears - Shout MV
今も頑張っている
だいぶ年取ったな
 
Tears for Fears - Shout (live)
 
これはちょいちょいず~っと聴いてきたお気に入りだなあ
Tears For Fears - Everybody Wants To Rule The World
 
デペッシュ・モード
デヴィッド・ガーン(David Gahan、1962年5月9日、イングランド,エセックス 生まれ )
 
Depeche Mode - Enjoy The Silence (Live on Letterman)
 
Depeche Mode - Strangelove, Live At Pasadena 1988
 
デュラン・デュランは一個上
ボーカル サイモン・ジョン・チャールズ・ル・ボン(Simon John Charles Le Bon、1958年10月27日、イングランド生まれ )
Duran Duran - Come Undone (Official Music Video)
皆さん、頑張ってますわ。
 
「いいんじゃね」
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「寝ながらiPadでツベる飼い主」
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デヴィッドボウイ、ロバートプラントとかホール&オーツは一回り上。
マドンナとかマイケルとかプリンスはタメ世代。
80年代、学生後半から社会人なりたてあたり
アイワのウォークマンもどきで聴いてたなあ。

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T-SQUARE 祝40周年 TRUTHを1987年から [ミュージック]

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T-SQUARE 40周年ですね。おめでとうございます。
ギターの安藤さん、安定のうまさ、他のメンバーも入れ代わり立ち代わりではあるけど、
35周年、40周年でみんな集まって、実に楽しそう。
好きなことを職業にしていつまでもやり続けるっていうのは素晴らしい。
 
この録画を見ながらいっぱいやってます。こんなん飲みながらね。
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ところで去年、腎臓病で入院中、左手に点滴さしてさ寝てるだけだったから、
暇潰しにスクエアの「Truth」 を年代順に列べてみたってのを作ってて、下書きにしてすっかり忘れてた。
昔はよく、F1を見ながら、自宅で夜中に週刊レポートの原稿書きなんかを、酒飲みながらやっててね
Windows95の時代だけどね
セナ、プロスト、中嶋悟の納豆走法とかの時代だったけどね 
それで、 
たまに、Truthばっかり聴きたくなる時がある。
 
 
初代PV (伊東版)  ブロックされているのでこの画像だけで当時の雰囲気を
 
1987年
 
1988年
 
 
 
1989年
 
 
1990年
 
 
 
 1991年PV(本田版、本田雅人登場)
 
 
1992年
 
 
 
1993年
 
 
1994年
 
 
1995年
 
 
1996年
 
 
1997年
 
 
1998年 伊東氏復帰
 
 
鳥山雄司×大橋勇武 - TRUTH 2000
これはちょっと毛色が違っちゃっているけど、まあいいでしょみたいな。
 
2003年 クロスオーバージャパン
このころからBS見てて、スクエアをまた聴き始めたな
 
2004年 with Casiopea
カシオペアとの合体は見事だったなあ 
2007年
 
2009年
フルートでのバージョン
 
 
 
2012年
 
 
2013年
サックス3人衆勢ぞろい
2015年
 
2016年 アコースティックバージョン
これはね、かなりいい
 
2017年
ブロックされているけど、WOWOWでみたよ。
 
2018年 韓国
みんな元気、現役、楽しそうでなにより、

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帰宅の足取りが重い時、おっさんにはファンキーなこれ、Kool And The Gang [ミュージック]

楽しくファンキーな気分になりたい時、
おっさんはこれ、
クール&ザギャングだな
 
ファンキースタッフから人気が出始めるんだけど、
 
Funky Stuff
 
やっぱり、これだな、、ジャングルブギー、1974年のヒット
Kool And The Gang - Jungle Boogie
 
この時、おっさんはまだ中三で、
メインはアメリカンロックとブリティッシュロックで シカゴ聴いたり、TREXやDボウイなんかだったんだけど、
当時からソウル系も流行ってて、よくヒットチャート番組なんかで耳にした。
ソウルトレインにもでてたな、そうそう、これ、、みたいな。
 
Kool & The Gang - Get Down On It
 
Kool & The Gang - Celebration 1980年
 
Kool & The Gang - Joanna これは1983年だから学生時代かな
 
会社帰り、
ちょっと疲れた足取りを軽くするにはファンキーがいいね。
 
Kool & The Gang - Take It To The Top
 
Kool & The Gang - Big Fun
メンバーがたくさんいるからだれがだれかっていうのが分からない程度ですけど、
 
初期はそれこそほんとファンキー。
途中からちょいおしゃれなボーカル入って大衆化したかな。
でもそれはそれでいいし。
 
彼らとアースウィンド&ファイヤーは好きだね。
 
ティナ・ターナーと、チャカ・カーンとシェリル・リンとかね。
 
とんかつ(HR/HM)ばかり食べてると胃もたれするから、
時々。
 
会社帰りはだいたいツベ観るか、WOWOWオンデマンドで映画見るかどっちか。
小一時間も電車に乗ってると飽きるからね。
映画見てるとアッちゅう間につくし。
 
昔は日刊ゲンダイとか漫画のモーニングとかみてたけど、
今時、雑誌や新聞広げてる乗客は稀だね。
 
スマホは20ギガなんで、ガンガン見てもこまらない。
メタルの懐かしいの発掘したり、
70年代、80年代探したりね、
ツベは時を超えるからいいね。
気持がいまいちなときは明るい系、
気合いが継続していればメタル、ハード系
イライラを落ち着かせる時はバラード系
ちょっと気分がいいときは、ファンキー系ね。
 
 
「ファンキーってなに?」
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「おいらはファンクじゃなくてブルースだぜ」
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