新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、24度目の夕食 [友家ホテル]
新潟魚沼、湯之谷温泉郷の大湯温泉、友家ホテル
24回目
夕食は、連泊用のしゃぶしゃぶでもどうですか?って気を利かせていただいてしゃぶしゃぶに。(通常のメニューではありません)
五点盛は毎度お愉しみです
ワラビの山葵マヨネーズ
ちりめん山椒
白エビ
これは、かなりうまい、どんぶりにしたいくらいだ。
きゅうりの辛子漬けに
弥彦娘の枝豆
巻きエゴの酢味噌
ヒジキや天草といった海藻の仲間に「えご草」というのがあるらしく、新潟越後の郷土料理の素材らしい。
煮て固める。プルプル、もちもち、つるつるという食感。
元々は九州かららしいけど、越後でも作られるようになったらしいっす。
冷やし焼きナス
生姜のっけてうっすら出汁餡がかかった感じ。
呑む勢いでのど越しが素晴らしい
地酒シリーズ
鶴齢、緑川、F60の3種を常温で
部屋呑みで2合飲んでるから合計5合か、飲み過ぎだな。
女房は部屋呑みからのアスティーと、濃厚人参ジュース
さて、しゃぶしゃぶ
久しぶり。我が家ではあんまりやらん。
昔は、会社で宴会っていったら、じゃあ六本木のしゃぶしゃぶか、焼き肉かって
領収書を社長室に持ってって、社長よろしくってやれば、またかよ、みたいな顔されつつ経費でおちたなあ、とか思い出しつつ、最近は飲みにいくどころか、在宅ワーク専門ですからね、しゃぶしゃぶ、懐かしい。
いいお肉
水菜もね
でっかいシイタケにエリンギも食感がいいな
お造りは
鮪、ホッキ、ツブ
ここの鮪は、時々、ずいぶん上等じゃねえかよ、目利きかよってくらいのいい時もあって、
生マグロ感満載の濃厚な時がある。
今回もそこそこ上等でしたが、ツブ、ホッキ、うまかったなあ。
鮎、塩焼き
最後は牛のステーキじゃなくて、ホタテのステーキ
で、ご飯、魚沼コシヒカリ!!
なんと、
刺身のツマのっけご飯にした。山葵醤油をちょっとかけて、
うまかったな、またやろう。
デザートのシャーベット、
サービスでマシマシに
ご馳走様
速攻で爆睡、8時過ぎから夜中の3時くらいまでがっつり寝て、一回起きてまた寝て、
最近の睡眠不足っていうか、寝付け悪い症候群から脱出するきっかけになったかな。
続く
新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、24度目、濁流 [友家ホテル]
新潟魚沼、湯之谷温泉郷大湯温泉、友家ホテル。
実は最近、毎月行っている。
女房がすっかりはまって、館主殿やスタッフさん達が懇意にしてくれるもんだから。
そのほかにもう1か所は行くことが多いから、私としては月2度の出動で結構大変。
体力的なことと、運転はそんなに得意でも大好きでもないのでね(;'∀')
まあ、でも、普段の感染対策は確りやって、ほぼほぼ引き籠り状態なんで、
温泉行くしか楽しみないし、温泉地も、確り感染予防の上で来てくれることにはウェルカムだしね
ということで、奮闘中の友家ホテルさんにも、多少の貢献をして、つぶれないで頑張ってくれよ、と通うわけなのです。
今回、平日、新館の302号室
布団は敷いておいてとお願いした。
本館の味わいのある睡蓮の間か、このとなりの301号か、302号、辺りが多いな。
広々としたリラックス空間
手前のぐんにゃりソファーが、女房に言わせると「人をダメにするソファー」で
まあ、ぐんにゃりと、座り心地もいいし、寝そべるにもいいし、なかなかいいのだよ。
足を投げ出して、だらける
布団は敷布団2枚でお願いした。
新緑の佐梨川
そろそろ鮎釣りの季節だねえ
と思っていたら、突然の豪雨になり、
アッちゅう間に濁流化
竜神の湯にて
外は間近まで濁流
でも、護岸工事されているので、上流部だからあふれることはない。
護岸工事がまだ終わっていなかった時期に
本館が浸水したことがある。
今はもう全然平気ですな、こんくらいは。
部屋呑み
仕事も多少抱えているので
燃料補給しながら(笑)
女房は「天使のアスティー」とかいうスパークリング。
これは女房のリクエストでちょいちょいオーダーするので友家ホテルさんに在庫作ってもらっている。
半分呑んで、半分は夕食に持ち込みに
調度品いろいろ
新緑も、紅葉も、雪景色も、四季折々、新潟はいい感じです。
翌朝、雨上がり、すでに佐梨川は平常運行で、釣り人もちらほら。
続く