水上温泉、レストラン山路 筍釜飯 [上州]
水上のペンション・レストラン山路
ランチは釜めしとほうとう、夜はイタリアンのペンション兼レストラン。
うちのブログに登場するのは、2005年に水上温泉に行った時に、ちょっとした山荘があってそこのほうとうと釜めしがうまい、っていうさりげない記載が最初かな。
かれこれ、15年以上のお付き合い。
スキー場近くで、泊り客は冬場のスキー客家族連れで、シーズンオフはほんとのんびりとランチやっているという感じかな。
40代だった私も60過ぎ、オーナー御夫妻も後期高齢者になっちゃったけど、
ワクチンは一度目やったそうで、少し安心感がでたのかな、厨房でも話も弾んでいたような。
筍の釜めし
一番のおすすめはイカ墨の釜めしなんだけど、
最近はお手頃でいい感じのイカ墨用の仕入れが難しいらしく、
イカ墨はあるの?と聞くと、ないのよねえ、という答えが多くなっちゃったな。
でもメニューからは消していないので、いつかまたお目にかかれるかな。
筍、
こないだ尿管結石やったばかりだから、タケノコは禁忌なんだけど、そんなこと言ってると食べるものなくなっちゃうのでね、また5年後に結石できてもがくのを覚悟の上で食べる!
うまいですよ。
釜めしのだし加減がいいんだろうね、いつもうまい。
女房は五目釜めし
イカやら舞茸やら浅利やらコーンやら山菜やら、いろいろ。
舞茸のお吸い物、これが絶品、香りとだしの深みがすごいのだよ。
フキのくたくたに煮たやつも、繊維感ゼロまで柔らかくした保存食かな、うまかったな。
瓶詰にして持って帰りたいくらい。
店の前には金魚鉢。
山路の入り口にある橋からいつも写メる
渓谷の緑を目で
のんびりするのがいいのだよ。
レストラン山路さん、
前々密じゃあないので、
水上方面お出かけの際にはお勧めですよ。
これはうまかったなあ、写真は昔のやつで画質悪いけどね
ゆり根釜めしも
山菜きのこの山路式ほうとう
きのこてんこもりの山路式ほうとう
新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、24度目の朝食 [友家ホテル]
新潟魚沼、湯之谷温泉郷の大湯温泉、友家ホテル
24日目
豪雨の濁流も清流へと変わり、天気も良くすがすがしい朝
いつもの友家ホテル朝定食です。
毎度、定番が並び、ハムがソーセージになったり、煮物がちょっと変わったり、焼き鮭の添え物が変わったり、フルーツも季節で変わるけど、定番が確りしているので、それに、なんといっても朝から炊き立ての魚沼コシヒカリなんで、満足度はいつも高いね。
定番の欽ちゃんハム
定番の焼き鮭に海苔
今回はスダチにキャラブキ添え
小碗はフキにちくわに打ち豆
定番のだし巻き卵
最近はキュウリ練り込みの緑の大根おろしとかやんないね
田舎の漬物はうまい
大きな麩となめことに、下のほうに蕨もいたな
メインの魚沼コシヒカリの白飯
金ちゃんハム乗せてくるっと巻いて
鮭ほぐして皮も入れて、これはかっ食らう
梅干しに海苔と漬物でも何杯も行けてしまう
メロン、パインにサクランボ
おいしかったです。
毎度、朝確り食べると、昼めしはまだお腹いっぱいなんで抜き、帰宅後の夕食もまだそんなに腹空かないから適当に何かつまんで終わり。
土産
友家のコシヒカリ、高いけど毎回、あと部屋出しのクッキーも
金ちゃんハムと、上等なジュースも
帰りに、地元では有名な「ことう」さんに寄る。
なんだか、和菓子屋さんなのか洋菓子屋さんなのかわからん(笑)
パイシュー、ぽろっぽろにこぼれるけど、うまかったな。
その他、蕎麦パスタは水上に寄り道して買った。
酒は新潟限定販売の八海山「魚沼で候」と、友家ホテルでも出される「F60]という変わったネーミングの地酒。
首都圏、また前週比プラスの感染増加気配は日々。
ワクチンもさ、段取り悪すぎだね。政権、官僚、なにしとんの?
特に内閣、頭悪すぎ!!
五輪強行で変異株の博覧会になっちゃうかもね。
巷では五輪でついにラスボス級の「ゴジラ変異株」登場するんじゃないかなんて、怖い話もあるな。
引き続き、引きこもりでコロナからは逃げるわ。
新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、24度目の夕食 [友家ホテル]
新潟魚沼、湯之谷温泉郷の大湯温泉、友家ホテル
24回目
夕食は、連泊用のしゃぶしゃぶでもどうですか?って気を利かせていただいてしゃぶしゃぶに。(通常のメニューではありません)
五点盛は毎度お愉しみです
ワラビの山葵マヨネーズ
ちりめん山椒
白エビ
これは、かなりうまい、どんぶりにしたいくらいだ。
きゅうりの辛子漬けに
弥彦娘の枝豆
巻きエゴの酢味噌
ヒジキや天草といった海藻の仲間に「えご草」というのがあるらしく、新潟越後の郷土料理の素材らしい。
煮て固める。プルプル、もちもち、つるつるという食感。
元々は九州かららしいけど、越後でも作られるようになったらしいっす。
冷やし焼きナス
生姜のっけてうっすら出汁餡がかかった感じ。
呑む勢いでのど越しが素晴らしい
地酒シリーズ
鶴齢、緑川、F60の3種を常温で
部屋呑みで2合飲んでるから合計5合か、飲み過ぎだな。
女房は部屋呑みからのアスティーと、濃厚人参ジュース
さて、しゃぶしゃぶ
久しぶり。我が家ではあんまりやらん。
昔は、会社で宴会っていったら、じゃあ六本木のしゃぶしゃぶか、焼き肉かって
領収書を社長室に持ってって、社長よろしくってやれば、またかよ、みたいな顔されつつ経費でおちたなあ、とか思い出しつつ、最近は飲みにいくどころか、在宅ワーク専門ですからね、しゃぶしゃぶ、懐かしい。
いいお肉
水菜もね
でっかいシイタケにエリンギも食感がいいな
お造りは
鮪、ホッキ、ツブ
ここの鮪は、時々、ずいぶん上等じゃねえかよ、目利きかよってくらいのいい時もあって、
生マグロ感満載の濃厚な時がある。
今回もそこそこ上等でしたが、ツブ、ホッキ、うまかったなあ。
鮎、塩焼き
最後は牛のステーキじゃなくて、ホタテのステーキ
で、ご飯、魚沼コシヒカリ!!
なんと、
刺身のツマのっけご飯にした。山葵醤油をちょっとかけて、
うまかったな、またやろう。
デザートのシャーベット、
サービスでマシマシに
ご馳走様
速攻で爆睡、8時過ぎから夜中の3時くらいまでがっつり寝て、一回起きてまた寝て、
最近の睡眠不足っていうか、寝付け悪い症候群から脱出するきっかけになったかな。
続く
新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、24度目、濁流 [友家ホテル]
新潟魚沼、湯之谷温泉郷大湯温泉、友家ホテル。
実は最近、毎月行っている。
女房がすっかりはまって、館主殿やスタッフさん達が懇意にしてくれるもんだから。
そのほかにもう1か所は行くことが多いから、私としては月2度の出動で結構大変。
体力的なことと、運転はそんなに得意でも大好きでもないのでね(;'∀')
まあ、でも、普段の感染対策は確りやって、ほぼほぼ引き籠り状態なんで、
温泉行くしか楽しみないし、温泉地も、確り感染予防の上で来てくれることにはウェルカムだしね
ということで、奮闘中の友家ホテルさんにも、多少の貢献をして、つぶれないで頑張ってくれよ、と通うわけなのです。
今回、平日、新館の302号室
布団は敷いておいてとお願いした。
本館の味わいのある睡蓮の間か、このとなりの301号か、302号、辺りが多いな。
広々としたリラックス空間
手前のぐんにゃりソファーが、女房に言わせると「人をダメにするソファー」で
まあ、ぐんにゃりと、座り心地もいいし、寝そべるにもいいし、なかなかいいのだよ。
足を投げ出して、だらける
布団は敷布団2枚でお願いした。
新緑の佐梨川
そろそろ鮎釣りの季節だねえ
と思っていたら、突然の豪雨になり、
アッちゅう間に濁流化
竜神の湯にて
外は間近まで濁流
でも、護岸工事されているので、上流部だからあふれることはない。
護岸工事がまだ終わっていなかった時期に
本館が浸水したことがある。
今はもう全然平気ですな、こんくらいは。
部屋呑み
仕事も多少抱えているので
燃料補給しながら(笑)
女房は「天使のアスティー」とかいうスパークリング。
これは女房のリクエストでちょいちょいオーダーするので友家ホテルさんに在庫作ってもらっている。
半分呑んで、半分は夕食に持ち込みに
調度品いろいろ
新緑も、紅葉も、雪景色も、四季折々、新潟はいい感じです。
翌朝、雨上がり、すでに佐梨川は平常運行で、釣り人もちらほら。
続く
四万温泉、長静館、27回目の朝食と土産 [長静館]
四万温泉、長静館、27回目の朝食
概ねいつも通りだが、いい和朝食だよね
煮物
シイタケ人参期にサヤ厚揚げにゴボウ
焼き鮭、
皮の焼き加減が抜群だね
舞茸に豚肉、夕食の大和豚と一緒かな
茄子
実に丁寧、うまい、ひんやり感もあり
卵焼き、今回はわりとふっくらふんわり系だったな、ニラ入り
お浸しは柚子風味でさわやかに
漬物
たっぷりの味噌汁にはエリンギも入ってる
夕食から持ち越しのデザート
イチゴに酸っぱいサワー系ムースと濃厚なチーズケーキ
平日はジュースとか牛乳は出ないのだが、休前日は出ます。
コロナ禍なんで、以前は給仕系のポットでのサービスだったけど、いまはこんなパックでお持ち帰りもできる
長静館、いいですよ
料理うまいし、お湯いいし、女将さんもシェフも頑張ってるし
感染リスクの極めて小さい人、密にならんので行きましょう。
群馬のマンボウも解除されたことだし
お土産
平井城は超からくちという割にはあっさり系だったが、
桶はうまいよ。53号も67号も、最高級にうまいよ。
ということで、息抜きでした。