ページビュー こんな感じ [旅行・地域]
1 | 13,131 | 南房総館山 鏡ヶ浦温泉 rokuza 格別 | ||
2 | 11,315 | 千葉・館山 ろくや 美味い海鮮三昧 | ||
3 | 10,244 | 新潟、六日町温泉、かわら崎湯元館、面白い | ||
4 | 9,383 | タムラ製作所の保養所・誓湖荘 ? 激安なのに、これがまたスバ.. | ||
5 | 8,867 | 馬頭温泉・いさみ館 いい宿みっけました。 | ||
6 | 8,676 | 渋温泉、御宿政喜、満点を超えてます | ||
7 | 8,205 | 信州・渋温泉 御宿・政喜 二度目 やはりここが温泉大賞だね | ||
8 | 8,143 | 四万温泉、長静館、かなりおすすめ | ||
9 | 7,165 | 草津温泉「ちいさな宿・おきつ」 いい宿でした。 | ||
10 | 6,935 | 那須湯本温泉、鹿の湯源泉掛け流しの宿、新小松屋 | ||
11 | 6,839 | 奥日光、HPもない白根荘、硫黄泉のいい宿 | ||
12 | 6,579 | 27年ぶりの仙台、ウェスティンホテル仙台、遠刈田と秋保と牛タ.. | ||
13 | 6,313 | 信州松本、美ヶ原温泉、御宿 石川、静かで美味しいいい宿です | ||
14 | 6,248 | 水上温泉、上越館、鮎尽くしはすこぶるよいよ、源泉もね | ||
15 | 6,073 | 渋温泉 天川荘 料理よし、お湯よし、面白ろみあり | ||
16 | 5,946 | 草津温泉、シーダーロッジ、なかなかやるよ、ここ! | ||
17 | 5,850 | 嬬恋温泉 山田屋旅館 面白かったけどいろいろハテナな宿 | ||
18 | 5,681 | 南会津・湯野上温泉 民宿いなりや 新恋人発見!! | ||
19 | 5,289 | 2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日 | ||
20 | 5,235 | 湯西川温泉、清盛、三度目、やっぱりいいな、お気に入り | ||
21 | 5,087 | 中禅寺湖温泉・眺望抜群のホテル湖上苑、三度目 | ||
22 | 5,022 | 十二指腸潰瘍、まとめ | ||
23 | 4,908 | 板室温泉、勝風館でちょいと湯治 | ||
24 | 4,722 | 群馬県水上温泉郷、湯の小屋温泉・照葉荘、湯上り感、抜群 | ||
25 | 4,682 | 蕨屋結婚二十周年記念、美ヶ原温泉の旅、二泊目の宿は鄙の宿・金.. | ||
26 | 4,408 | 新潟・魚沼・湯之谷温泉郷・大湯温泉 友家ホテル 投宿記 全5.. | ||
27 | 4,348 | 都幾川温泉に立ち寄り湯し、越生の「仙人小屋」でランチ | ||
28 | 4,263 | 塩原温泉、塩原山荘、源泉力つよし! | ||
29 | 4,218 | 谷川岳の味方、格安で頑張る湯檜曽温泉・永楽荘 | ||
30 | 3,930 | 水沢うどん、清水屋、頑張れ! | ||
31 | 3,868 | 蕎宿-湯神、今年一年の〆 | ||
32 | 3,842 | 美ヶ原温泉、酒井屋、結婚20周年第一弾 | ||
33 | 3,841 | 十二指腸潰瘍風 | ||
34 | 3,791 | 南会津・湯野上温泉・蕎宿湯神、5度目 | ||
35 | 3,687 | トラットリア ナトゥーラ、蓮田のゆったり空間 | ||
36 | 3,431 | 新潟、魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉・友家ホテル、五度目 | ||
37 | 3,416 | 南魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉・友家ホテルに四度目 | ||
38 | 3,131 | 四万温泉、長静館、二度目、静な美味しい宿です | ||
39 | 3,044 | 信州・美ヶ原温泉・御宿石川、再訪&女子会 | ||
40 | 2,891 | 新潟・六日町・かわらざき湯元館 再訪&女子会、とにかく部屋風.. | ||
41 | 2,827 | 放射能汚染マップ | ||
42 | 2,824 | 「クッチーナ ベジターレ マルヨシ」 っていう宇都宮の栃木な.. | ||
43 | 2,785 | 南会津、湯野上温泉、民宿いなりや、早くも二度目 | ||
44 | 2,761 | 船山温泉と蕨屋次郎生誕52周年記念 | ||
45 | 2,699 | 群馬県、猿ヶ京温泉、赤谷湖畔にある誓湖荘を再訪 | ||
46 | 2,681 | 喜連川・早乙女温泉と宇都宮「石の蔵」 | ||
47 | 2,529 | 秩父・宮本の湯とシャンドフルール | ||
48 | 2,449 | 越後湯沢、岩原温泉、岩原ピットインに投宿 | ||
49 | 2,417 | この1ヶ月の震源マップ、地震だらけ、、 | ||
50 | 2,351 | 日光中禅寺湖温泉、湖上苑、4度目の鱈腹 |
何回も行っているところは分散するので合計ではまたランクが変わってくるけど、素のPVはこんな感じ。。。
皆、検索で来るからね。
合計ランキング
1 | 16,881 | 信州・渋温泉 御宿・政喜 合計 | ||
2 | 14,257 | 上州、四万温泉 長静館 合計 | ||
3 | 13,135 | 新潟・六日町・かわらざき湯元館 合計 | ||
4 | 13,131 | 南房総館山 鏡ヶ浦温泉 rokuza 格別 | ||
5 | 12,082 | 群馬県、猿ヶ京温泉、誓湖荘 合計 | ||
6 | 12,011 | 信州・美ヶ原温泉・御宿石川 合計 | ||
7 | 11,315 | 千葉・館山 ろくや 美味い海鮮三昧 | ||
8 | 11,255 | 南魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉・友家ホテル 合計 | ||
9 | 10,355 | 南会津・湯野上温泉 民宿いなりや 合計 | ||
10 | 9,331 | 日光中禅寺湖温泉、湖上苑 合計 |
涼しげな画像を パート2 妄想避暑地で [旅行・地域]
暑いね。
今日なんか、自宅から駅に着くまでの僅か10分間で、ワイシャツ、ぐちゃぐちゃだよ。
千年猛暑らしい。
平安時代もこんなに暑くて、大変だったんだろうね。
暑すぎて、気象庁の地震計もずっこけて、奈良でM7.8の巨大地震速報の誤報やっちまったわね。
暑い時は、涼しいところに逃げるが勝ち。
なんだけど、
暑いから動けないし、、
じゃあ、妄想で避暑地へ行きましょう。
かつて文人墨客も投宿したという、
涼しげな、日陰の風通しのいい部屋で、
畳にゴロンと大の字になって、
小諸なる古城のほとり、、、、なんてね
林の木陰の中に清流が流れていて
脇にある、アル単の露天風呂に入り、
川のせせらぎの音などに耳を傾け、
さっぱりしたから、一杯やろうかと、
冷たい冷酒をぐいっと
おとぎの国の、発泡日本酒
つまみねえ、、、
岩魚の洗いなんかいいね
山なのに船のある?
某一軒宿の、
自生のクレソンをたんまり添えたやつ、、
桜海老に白子の冷えたのもいいね
美しい原っぱで美食にのめり込む、あのおっちゃんの、
これ、旨いよ! が聞こえてくる。
そこでまた、冷酒、
見るからに涼しげな、こんなつまみを出していた、あの超有名老舗旅館、
あの時の料理長はいずこへ
女将さんはどこいった?
とどめににキンキンの凍結酒!
涼しくなったから、
ぼんやりと、
転寝しよう、
箒川眺めて、、、
目が覚めたら、、
夢見たいなデザートをどうぞ、
千年猛暑をつかのま忘れ、、、
そうそう、暑いからって、怒っちゃだめよ、
イライラしなさんな、
のんびり、行こう。。。
今日なんか、自宅から駅に着くまでの僅か10分間で、ワイシャツ、ぐちゃぐちゃだよ。
千年猛暑らしい。
平安時代もこんなに暑くて、大変だったんだろうね。
暑すぎて、気象庁の地震計もずっこけて、奈良でM7.8の巨大地震速報の誤報やっちまったわね。
暑い時は、涼しいところに逃げるが勝ち。
なんだけど、
暑いから動けないし、、
じゃあ、妄想で避暑地へ行きましょう。
かつて文人墨客も投宿したという、
涼しげな、日陰の風通しのいい部屋で、
畳にゴロンと大の字になって、
小諸なる古城のほとり、、、、なんてね
林の木陰の中に清流が流れていて
脇にある、アル単の露天風呂に入り、
川のせせらぎの音などに耳を傾け、
さっぱりしたから、一杯やろうかと、
冷たい冷酒をぐいっと
おとぎの国の、発泡日本酒
つまみねえ、、、
岩魚の洗いなんかいいね
山なのに船のある?
某一軒宿の、
自生のクレソンをたんまり添えたやつ、、
桜海老に白子の冷えたのもいいね
美しい原っぱで美食にのめり込む、あのおっちゃんの、
これ、旨いよ! が聞こえてくる。
そこでまた、冷酒、
見るからに涼しげな、こんなつまみを出していた、あの超有名老舗旅館、
あの時の料理長はいずこへ
女将さんはどこいった?
とどめににキンキンの凍結酒!
涼しくなったから、
ぼんやりと、
転寝しよう、
箒川眺めて、、、
目が覚めたら、、
夢見たいなデザートをどうぞ、
千年猛暑をつかのま忘れ、、、
そうそう、暑いからって、怒っちゃだめよ、
イライラしなさんな、
のんびり、行こう。。。
27年ぶりの仙台、ウェスティンホテル仙台、遠刈田と秋保と牛タンと一之蔵 [旅行・地域]
5月26日、仙台に行ってきた。
なんでも、コーヒでお馴染みの片岡物産が懸賞を出していて、ウェスティンホテルグループのスイートルームの宿泊券を差し上げますというのに女房が応募したら当たったもので。
ウェスティンホテル仙台の一泊朝食つき2名で12万円するスイートルーム。これがタダ。行かない手はないが、埼玉からは片道320キロと遠いし、タダと言っても、そんなに運転が好きでもないし、ガソリン代や高速代、メシ代や、浮かれた買い物やらで金はかかるからね。
仙台でなければ行かなかったかもしれないんだが、私の母校があるんで、それも6年もいたんで、仙台はわが青春の街。まあ、久しぶりに行ってみようということにした。
以前は仙台に支店もあったんで、仕事ではトンボ帰りで何度か来たが、まともに宿泊で仙台へ来るのは何年ぶりだろう? 25歳が最後かな。だとしたら27年ぶり?
5月は南魚沼の友家ホテルに、女房の友達二人も一緒に行ってきたばかりで、往復500キロの旅をしたばかりなんで、けして出不精というわけではないですよ。
懸賞の宿泊券には有効期間があるので、この時期まででないとダメになるんで、長旅の連発でも行くしかないわけで。これ、「めんどくさいから行かねぇ」なんてやったら、こりゃあ暫く女房の機嫌も悪いだろうから、やっぱり、行かないとね。
片道320キロ。
往きは秋保温泉により、帰りは遠刈田温泉により、往復で720キロほど走りました。
楽しかったが、さすがに疲れてて、いつもなら、即日温泉ブログを書くのだけど、今回は、そうも行かず。
東北道は、やや交通量が多めで、途中、100キロ出ない区間がけっこうあったので、朝7時に出て、朝マック買って、サービスエリアに一回寄って、秋保温泉に着いたのは10時半くらい。
久喜から直ぐに乗ってしまうので、ひたすら高速。高速降りて秋保まで30分くらいだから、距離的には信州や新潟へ行くよりも遠いのだけど、時間的にはさほどかわらない。
でも、高速ひたすらなんで、運転はこっちのほうが疲れるかな。
最初の計画では作並温泉まで行く予定だったんだけど、昼に仙台駅のエスパルで牛タン食べるには作並温泉まで行くと時間が押すので、仙台により近い秋保温泉に変更。
秋保温泉によったのは、おはぎで有名な「さいち」さんに寄りたいというのもあった。なにしろB型の女房ですから、やっぱり、こっちのほうがいい、というのはしょっちゅうですから。
「さいち」のおはぎは、昔風の小豆あんこ、つやつや系のあんこ仕立てではなく、甘さも控えめ、美味しいおはぎでしたが、「さいち」さんは普通のスーパー、酒屋風で、お惣菜やお弁当も売っているんだけど、これが皆、見た目美味しい、多分美味しいであろうと直感するような感じでした。
ほんとは、作並に行きたいこともあったんだけどね。作並温泉てまえのJR の線路の脇に並ぶ電柱、あれ、私が学生の時分にバイトで電柱立てる穴掘りをやってたんでね。二人ペアで、人一人入れるくらいの穴を2メートルくらい掘って、そこに電柱を立てる。手掘りです。日当8000円だったか、穴ひとつ8,000円だったか、30年前の話てす。
学生時分は、秋保にも温泉にも縁もゆかりもなかったなあ。
立ち寄り湯はホテルきよ水の別館
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 低張性中性高温泉。
内風呂はやや塩素臭があったけど、露天風呂は広くて気持ちよかったですよ。
透明でさらさらしたお湯で、湯上がりはけっこう汗がでました。
仙台へ。
秋保温泉から仙台駅までは40分くらい。
初めて仙台駅に降り立ったのは18才の春、受験で。早稲田の法学部受けて、そのまま仙台に入り、一週間くらい、公務員の共済組合のやってる旅館にこもり、受験したんだっけね。なにしろ、実家は網走ですから、一度帰るわけにも行かず。因みに、網走から最初の受験地の東京までは、寝台列車で28時間くらいかけて、今は亡き親父と二人で行きました。ドの付く田舎者ですから、とてもじゃないけど、東京へ一人なんて無理だと思ったんだろうね。1週間の有給をとってくれました。普段は、ほとんど休んだことのない人でしたけどね。
受験終わって、一番最初にしたことは、煙草屋でタバコ買ってプワァーっと。受験前は酒を時々飲んでたけど、タバコは受験頭が悪くなるから御法度だった。
仙台駅、 昔は駅ビルに牛タン通りなんてなかった。
牛タンなんて、ホルモンと一緒、おっさんやガテンな人達の食べるもので、暗がりに炭焼きの煙りが充満して、ビール飲むところだったんだけど、女の子達が並んでまで食べるものではなかったはずだったんだけど、いつのまにかオシャレな牛タン専門店がたくさんできて、 あれまあ、時代は変わる。
伊達の牛タン 仙台駅店
おいしかったですよ。
でも、まあ、しょっぱい!!
しょっぱいから、麦飯、おかわりしました。
最近、女房が減塩減塩というものだから、外で食べるものに、やや塩分がきついな、と思うようになった。
昔、出張で何度か来た時は、支店が市役所近くにあったんで、昼飯に国分町まで歩いて、確か、太助かな、そこでよく食べた。わりと豪快な焼き方だったような気がする。
昼御飯食べてから、
昔、毎週、彷徨いた名掛丁を散歩。
昔はよく、名掛丁でオールナイト見たり、そうだ、ディスコもあったな。
とにかく、よく、ぷらぷらしてた。
番町ラーメンという、すり鉢に仙台味噌の、味の滅茶苦茶濃いラーメンがあったんだけど、見当たらなかったなあ。
一番町のアーケード街まで足を伸ばす。
昔、毎週のようにかよっていたカレー屋、カレーショップ 酒井屋さんは健在だった。メニューは変わっていたけど。
学生時代の御用達は
ほぼ毎日、教養部の学生食堂、お袋カレー 210円と、確か、納豆と千キャベツのついた170円位の定食。
時々、学部のA定食だったか、400円くらいした、ご馳走。
毎週、土曜日、暇ならカレーショップ 酒井屋
月1回、番町ラーメン
メシの半田屋はちょくちょく。
バイトの金が入ったら、平禄寿司(回転)
吉野家、明け方のうろついている時
香澄町のアミーゴのカツ丼(もうないかな)、弥生町には出没していた。
一番町の民謡会館とかいう雀荘に入り浸ってた。何で雀荘が民謡会館なのか?はよく考えなかったが。
それと、一番町のジャズ喫茶、Now だったっけかな。もう無いはず。
八木山と、
川内と、
宮町と、
幸町に住んでいた。
ちょくちょく、引越ししてね。
さて、名掛丁を歩いていて、藤崎デパートまで来た時に、女房がデパ地下見たいというので寄る。
地下食品売場なんかで、笹かまなんかを買い込んでいるうちに、疲れちゃって、ホテルでゆっくりしようか、だったら寿司もここで買ってくか、食べに出るのもめんどうだし、ということで、デパ地下お寿司のやや上等なものと、お刺身と、あとちょっと、そんなんで済ませました。
国分町でも行くかと思っていたんだけど、歩きつかれちゃったわ。
チェックイン
地下駐車場から入る。
仙台で一番町の高層ビル。37階建ての36階、スウィートルーム。
建物の全景は撮らなかったので、翌日、青葉城跡公園から撮った遠景をどうぞ。
一番でかいのがウェスティンホテル仙台。
トラストシティー仙台という高層ビルで、森ビル関連の建物だね。となりには六本木ヒルズみたいに高級マンションも建っている。
36階の3630号室。37階はレストランだから、一番上の宿泊フロア。
26階にフロントがあり、その上がホテル、下は企業が入っている。
ルームキーがないと、26階以上へはエレベーターが動かないシステム。
83平米もある。
ホテルのHP画像ですが、プロが撮るとさすがだね、
そう、この部屋に泊まりました。
リビングに、
ベッドルームにはヘブンリーベット。
ヘブンリーベッドはウェスティンホテル&リゾートが独自に開発した、究極の寝心地を追求したベッドだそうです。
「ヘブンリーベッド=(雲の上の寝心地のベッド)」ということで、確かによき寝心地でしたよ。
こんな椅子もあって
贅沢な作りのバスルーム。
洗面台も勿論、上等
アメニティーも
コーヒーセットもね
景観はすばらしい。
広瀬川が蛇行して、
その山側に川内キャンパスがある。
仙台中心部は、わさっとした都市だけど、ちょっと郊外にいくと山。
古めかしい建物は東北大の片平キャンパス
買い込んだお土産物を茨城の実家に宅急便で送りたい、というと、スタッフが、大中小の段ボールを部屋まで持参し、品物を渡すと詰めてくれて、「手紙も入れたいから、今から書く」というと、20分後に伺います、と。
氷はないのか、といえば、直ぐに持ってきてくれる。
ウェルカムフルーツ盛り合わせ
これは懸賞を出した片岡物産からのプレゼントだそうで。
もうひとつ、焼き菓子セット。
「春のアフタヌーンティボックス、シーズンハンパー」
これも片岡物産からの懸賞プレゼント。4000円相当。
専用のエグゼクティブサービスラウンジがあり、
ティータイムには焼菓子と飲み物、冷蔵庫にはハイネケンなど飲み放題の缶ビール。
カクテルタイムには、ワイン、カクテル等が飲み放題で、チーズやスモークサーモン等のおつまみもある。
ラウンジからの夜景は、女房のブログでどうぞ。
ウェスティンホテル仙台、バータイム満喫中♪
26階から下界を見下ろしつつ、ゆったり寛ぐ。
ワインの白と赤、ハイネケンを2缶飲んだけど、そんなにはガンガン飲まないわな。
部屋では、地酒の一ノ蔵で笹カマつまみに一杯やる。地場だから、一ノ蔵も色々ある。これは夏用の逸品。
一之蔵といえば、全国どこでも売っている「無鑑査」一之蔵。かつで特級酒、一級酒、二級酒といった区分けの時代、一之蔵は無鑑査なので、味は特級酒(一級酒だったっけ?)並みだが値段は二級酒並みということで、学生時代には重宝した。
学生時代、金があったら一之蔵、金がなければ、焼酎(昔は焼酎が税金低くて安かった)、もっと金が無ければサッポロソフト、だったな。
浦霞と一之蔵、二大酒蔵だが、どっちも震災で被害にあった。どっちも頑張ってほしい。
朝食バイキングもなかなかよかった。というか、十分ですよ。
女房が細かく書いてるんで、そっちをご覧ください。
仙台食い倒れツアーその6、ウェスティンホテル仙台の朝食ブッフェ 2
筋子がなかったのが、ちょっと残念。
仙台なんだから、ホヤとかもあればいいのにね。
やはり、ちょっとお金持ち的なマダムやら、出張族やら、という客層。
エグゼクティブラウンジで、外人の兄ちゃんとまったりしていた、たぶん、親が金持ちなアホ娘がいたなあ。外人の兄ちゃんも、金目あてで色々我慢してんだなあ、という感じでおもしろかった。
高級感溢れるベッドで熟睡。
なにしろ、天国ベットだからね。
寝起きも清々しい。
駐車場代、1500円だけ払ってチェックアウト。
※
今回は、宿泊が無料、プレゼントもついてのことだし、普段、まず泊まらないであろうスタイル。二人で朝食付きで12万円ということは、夕食込みなら一人7万円クラス。
加賀屋の高いとことか、伊豆あたりの高級旅館とか、そんな値頃かな。
湯神なら、5回分、船山なら3回半、米屋や明神館なら2回分。
なかなか、縁のない価格帯だけどね、たしかに36階からの眺めはこの上ないし、至れり尽くせりのサービスを考えれば、お金に余裕綽々な人には、妥当な価値があるホテルだったと思う。
開業からまだ間がないから、最初のころはスタッフが慣れてなくて、色々あったみたいだけど、今回の宿泊で応対してくれたスタッフは皆、訓練も行き届いて、安心感があり、客をイラつかせる事がまったくなかった。
2万円クラスの部屋もあるから、それで十分かな、一般的には。
記念日にカッコつけて奮発するなら、このスイートルームか、10万円のスイートルームは、女房たちにはうけるよ。
※
ウェスティンホテル仙台は、仙台トラストシティーにあります。
これは、六本木ヒルズを作った森ビル系がやっているので、基本構造は六本木ヒルズと同じ。
ウェスティンホテルの脇には一番町レジデンスという、超高級マンションもあります。
ということは グランドハイアット東京 みたいな位置づけになるのかな。
10時のエスパルス開店まで時間があるので、母校のキャンパスへ。
昔は、鉄の校門があったんだけど、今はないんだ。鉄の門は、外部への警戒ではなく、内部で騒ぐ学生をロックアウトするためのものだったんだが、今はそんな必要もないということか。
グランドではラクロスなんかやってて、みんな若いし、さわやかだし、
ちょっと知的で、いかにも前向きな顔つきの若者たち。
そんな感想を抱くという歳になったんだなぁ。
学生の頃に、教授たちにいだいていた、現実に妥協点したおっさん達という印象の、そのおっさん達になってしまったわけだ。
昔のサークル棟は解体され、新しく別なところに移されていて、跡地にはマルチメディアなんたらというでかい建物ができていた。
昔は、米軍が占領していたときにつくった蒲鉾型のトタン張りの小屋がサークル棟で、自由と哲学の涌き出るカルチェラタンだったんだけどなあ。
知人たちは、
地元の新聞記者になったり、地方テレビ局に入ったり、銀行に勤めて銀行が破綻したり、教授になったり、官僚になったり、医者になったり、行方知れずになったり、大手企業へいったり、インドに行きっぱなしになったり、宗教に被れて分けわかんなくなったり、
いろんな人生を歩んでいる。
その時々の、人生の選択で、右へ行くか左へ行くか、回れ右するか、突撃するか、いろいろだが、何しろ、自分には嘘をつけない頑固者だったんで、随分とへんてこりんな人生を歩んできたが、今の女房とめぐり合い、まあまあ、いいんでないかい、と思っている。
学生諸君、ずるい人間にはなるなよ、とささやいて、キャンパスを後にする。
仙台にきたなら青葉城跡、馬に股がる伊達政宗、そこはいかなくちゃね。
学生時代には一度来ただけ。
震災の影響で城壁が崩れてしまい、川内キャンパスの隣り合わせなんだけど、道が閉鎖されてて、山の上の工学部経由で入城。えらい遠回りになっていた。
馬にまたがる伊達ちゃんは健在。
帰路は遠刈田温泉経由
宮城蔵王側
森のソーセージレストラン・ベルツ。
美味かったですよ、ここ。
結構人気らしく、少し待たされていたお客さんもいました。
ドイッチェなソーセージに
ステーキも欧州風かな。
旅館・三治郎の日帰り温泉
貸切4つが一杯で、大浴場しか入れなかったが、鉄分のあるやや茶褐色の湯。
伊香保のお湯の色に近いが、女房にいわせると、こっちのほうが肌のサラサラ感があるらしい。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性中性高温泉
(旧泉質名:含塩化土類-芒硝泉)
いい湯加減でした。
震災で、周辺だけでなく、仙台市内も大変だったんだろうけど、街は元気一杯に見えた。人でごった返し、活気があった。時間があれば、昔よく、出没していた松島、女川へも行って見たかったが、今回は仙台まで来て、帰るのがやっとだったな。
復興を祈る。
なんでも、コーヒでお馴染みの片岡物産が懸賞を出していて、ウェスティンホテルグループのスイートルームの宿泊券を差し上げますというのに女房が応募したら当たったもので。
ウェスティンホテル仙台の一泊朝食つき2名で12万円するスイートルーム。これがタダ。行かない手はないが、埼玉からは片道320キロと遠いし、タダと言っても、そんなに運転が好きでもないし、ガソリン代や高速代、メシ代や、浮かれた買い物やらで金はかかるからね。
仙台でなければ行かなかったかもしれないんだが、私の母校があるんで、それも6年もいたんで、仙台はわが青春の街。まあ、久しぶりに行ってみようということにした。
以前は仙台に支店もあったんで、仕事ではトンボ帰りで何度か来たが、まともに宿泊で仙台へ来るのは何年ぶりだろう? 25歳が最後かな。だとしたら27年ぶり?
5月は南魚沼の友家ホテルに、女房の友達二人も一緒に行ってきたばかりで、往復500キロの旅をしたばかりなんで、けして出不精というわけではないですよ。
懸賞の宿泊券には有効期間があるので、この時期まででないとダメになるんで、長旅の連発でも行くしかないわけで。これ、「めんどくさいから行かねぇ」なんてやったら、こりゃあ暫く女房の機嫌も悪いだろうから、やっぱり、行かないとね。
片道320キロ。
往きは秋保温泉により、帰りは遠刈田温泉により、往復で720キロほど走りました。
楽しかったが、さすがに疲れてて、いつもなら、即日温泉ブログを書くのだけど、今回は、そうも行かず。
東北道は、やや交通量が多めで、途中、100キロ出ない区間がけっこうあったので、朝7時に出て、朝マック買って、サービスエリアに一回寄って、秋保温泉に着いたのは10時半くらい。
久喜から直ぐに乗ってしまうので、ひたすら高速。高速降りて秋保まで30分くらいだから、距離的には信州や新潟へ行くよりも遠いのだけど、時間的にはさほどかわらない。
でも、高速ひたすらなんで、運転はこっちのほうが疲れるかな。
最初の計画では作並温泉まで行く予定だったんだけど、昼に仙台駅のエスパルで牛タン食べるには作並温泉まで行くと時間が押すので、仙台により近い秋保温泉に変更。
秋保温泉によったのは、おはぎで有名な「さいち」さんに寄りたいというのもあった。なにしろB型の女房ですから、やっぱり、こっちのほうがいい、というのはしょっちゅうですから。
「さいち」のおはぎは、昔風の小豆あんこ、つやつや系のあんこ仕立てではなく、甘さも控えめ、美味しいおはぎでしたが、「さいち」さんは普通のスーパー、酒屋風で、お惣菜やお弁当も売っているんだけど、これが皆、見た目美味しい、多分美味しいであろうと直感するような感じでした。
ほんとは、作並に行きたいこともあったんだけどね。作並温泉てまえのJR の線路の脇に並ぶ電柱、あれ、私が学生の時分にバイトで電柱立てる穴掘りをやってたんでね。二人ペアで、人一人入れるくらいの穴を2メートルくらい掘って、そこに電柱を立てる。手掘りです。日当8000円だったか、穴ひとつ8,000円だったか、30年前の話てす。
学生時分は、秋保にも温泉にも縁もゆかりもなかったなあ。
立ち寄り湯はホテルきよ水の別館
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 低張性中性高温泉。
内風呂はやや塩素臭があったけど、露天風呂は広くて気持ちよかったですよ。
透明でさらさらしたお湯で、湯上がりはけっこう汗がでました。
仙台へ。
秋保温泉から仙台駅までは40分くらい。
初めて仙台駅に降り立ったのは18才の春、受験で。早稲田の法学部受けて、そのまま仙台に入り、一週間くらい、公務員の共済組合のやってる旅館にこもり、受験したんだっけね。なにしろ、実家は網走ですから、一度帰るわけにも行かず。因みに、網走から最初の受験地の東京までは、寝台列車で28時間くらいかけて、今は亡き親父と二人で行きました。ドの付く田舎者ですから、とてもじゃないけど、東京へ一人なんて無理だと思ったんだろうね。1週間の有給をとってくれました。普段は、ほとんど休んだことのない人でしたけどね。
受験終わって、一番最初にしたことは、煙草屋でタバコ買ってプワァーっと。受験前は酒を時々飲んでたけど、タバコは受験頭が悪くなるから御法度だった。
仙台駅、 昔は駅ビルに牛タン通りなんてなかった。
牛タンなんて、ホルモンと一緒、おっさんやガテンな人達の食べるもので、暗がりに炭焼きの煙りが充満して、ビール飲むところだったんだけど、女の子達が並んでまで食べるものではなかったはずだったんだけど、いつのまにかオシャレな牛タン専門店がたくさんできて、 あれまあ、時代は変わる。
伊達の牛タン 仙台駅店
おいしかったですよ。
でも、まあ、しょっぱい!!
しょっぱいから、麦飯、おかわりしました。
最近、女房が減塩減塩というものだから、外で食べるものに、やや塩分がきついな、と思うようになった。
昔、出張で何度か来た時は、支店が市役所近くにあったんで、昼飯に国分町まで歩いて、確か、太助かな、そこでよく食べた。わりと豪快な焼き方だったような気がする。
昼御飯食べてから、
昔、毎週、彷徨いた名掛丁を散歩。
昔はよく、名掛丁でオールナイト見たり、そうだ、ディスコもあったな。
とにかく、よく、ぷらぷらしてた。
番町ラーメンという、すり鉢に仙台味噌の、味の滅茶苦茶濃いラーメンがあったんだけど、見当たらなかったなあ。
一番町のアーケード街まで足を伸ばす。
昔、毎週のようにかよっていたカレー屋、カレーショップ 酒井屋さんは健在だった。メニューは変わっていたけど。
学生時代の御用達は
ほぼ毎日、教養部の学生食堂、お袋カレー 210円と、確か、納豆と千キャベツのついた170円位の定食。
時々、学部のA定食だったか、400円くらいした、ご馳走。
毎週、土曜日、暇ならカレーショップ 酒井屋
月1回、番町ラーメン
メシの半田屋はちょくちょく。
バイトの金が入ったら、平禄寿司(回転)
吉野家、明け方のうろついている時
香澄町のアミーゴのカツ丼(もうないかな)、弥生町には出没していた。
一番町の民謡会館とかいう雀荘に入り浸ってた。何で雀荘が民謡会館なのか?はよく考えなかったが。
それと、一番町のジャズ喫茶、Now だったっけかな。もう無いはず。
八木山と、
川内と、
宮町と、
幸町に住んでいた。
ちょくちょく、引越ししてね。
さて、名掛丁を歩いていて、藤崎デパートまで来た時に、女房がデパ地下見たいというので寄る。
地下食品売場なんかで、笹かまなんかを買い込んでいるうちに、疲れちゃって、ホテルでゆっくりしようか、だったら寿司もここで買ってくか、食べに出るのもめんどうだし、ということで、デパ地下お寿司のやや上等なものと、お刺身と、あとちょっと、そんなんで済ませました。
国分町でも行くかと思っていたんだけど、歩きつかれちゃったわ。
チェックイン
地下駐車場から入る。
仙台で一番町の高層ビル。37階建ての36階、スウィートルーム。
建物の全景は撮らなかったので、翌日、青葉城跡公園から撮った遠景をどうぞ。
一番でかいのがウェスティンホテル仙台。
トラストシティー仙台という高層ビルで、森ビル関連の建物だね。となりには六本木ヒルズみたいに高級マンションも建っている。
36階の3630号室。37階はレストランだから、一番上の宿泊フロア。
26階にフロントがあり、その上がホテル、下は企業が入っている。
ルームキーがないと、26階以上へはエレベーターが動かないシステム。
83平米もある。
ホテルのHP画像ですが、プロが撮るとさすがだね、
そう、この部屋に泊まりました。
リビングに、
ベッドルームにはヘブンリーベット。
ヘブンリーベッドはウェスティンホテル&リゾートが独自に開発した、究極の寝心地を追求したベッドだそうです。
「ヘブンリーベッド=(雲の上の寝心地のベッド)」ということで、確かによき寝心地でしたよ。
こんな椅子もあって
贅沢な作りのバスルーム。
洗面台も勿論、上等
アメニティーも
コーヒーセットもね
景観はすばらしい。
広瀬川が蛇行して、
その山側に川内キャンパスがある。
仙台中心部は、わさっとした都市だけど、ちょっと郊外にいくと山。
古めかしい建物は東北大の片平キャンパス
買い込んだお土産物を茨城の実家に宅急便で送りたい、というと、スタッフが、大中小の段ボールを部屋まで持参し、品物を渡すと詰めてくれて、「手紙も入れたいから、今から書く」というと、20分後に伺います、と。
氷はないのか、といえば、直ぐに持ってきてくれる。
ウェルカムフルーツ盛り合わせ
これは懸賞を出した片岡物産からのプレゼントだそうで。
もうひとつ、焼き菓子セット。
「春のアフタヌーンティボックス、シーズンハンパー」
これも片岡物産からの懸賞プレゼント。4000円相当。
専用のエグゼクティブサービスラウンジがあり、
ティータイムには焼菓子と飲み物、冷蔵庫にはハイネケンなど飲み放題の缶ビール。
カクテルタイムには、ワイン、カクテル等が飲み放題で、チーズやスモークサーモン等のおつまみもある。
ラウンジからの夜景は、女房のブログでどうぞ。
ウェスティンホテル仙台、バータイム満喫中♪
26階から下界を見下ろしつつ、ゆったり寛ぐ。
ワインの白と赤、ハイネケンを2缶飲んだけど、そんなにはガンガン飲まないわな。
部屋では、地酒の一ノ蔵で笹カマつまみに一杯やる。地場だから、一ノ蔵も色々ある。これは夏用の逸品。
一之蔵といえば、全国どこでも売っている「無鑑査」一之蔵。かつで特級酒、一級酒、二級酒といった区分けの時代、一之蔵は無鑑査なので、味は特級酒(一級酒だったっけ?)並みだが値段は二級酒並みということで、学生時代には重宝した。
学生時代、金があったら一之蔵、金がなければ、焼酎(昔は焼酎が税金低くて安かった)、もっと金が無ければサッポロソフト、だったな。
浦霞と一之蔵、二大酒蔵だが、どっちも震災で被害にあった。どっちも頑張ってほしい。
朝食バイキングもなかなかよかった。というか、十分ですよ。
女房が細かく書いてるんで、そっちをご覧ください。
仙台食い倒れツアーその6、ウェスティンホテル仙台の朝食ブッフェ 2
筋子がなかったのが、ちょっと残念。
仙台なんだから、ホヤとかもあればいいのにね。
やはり、ちょっとお金持ち的なマダムやら、出張族やら、という客層。
エグゼクティブラウンジで、外人の兄ちゃんとまったりしていた、たぶん、親が金持ちなアホ娘がいたなあ。外人の兄ちゃんも、金目あてで色々我慢してんだなあ、という感じでおもしろかった。
高級感溢れるベッドで熟睡。
なにしろ、天国ベットだからね。
寝起きも清々しい。
駐車場代、1500円だけ払ってチェックアウト。
※
今回は、宿泊が無料、プレゼントもついてのことだし、普段、まず泊まらないであろうスタイル。二人で朝食付きで12万円ということは、夕食込みなら一人7万円クラス。
加賀屋の高いとことか、伊豆あたりの高級旅館とか、そんな値頃かな。
湯神なら、5回分、船山なら3回半、米屋や明神館なら2回分。
なかなか、縁のない価格帯だけどね、たしかに36階からの眺めはこの上ないし、至れり尽くせりのサービスを考えれば、お金に余裕綽々な人には、妥当な価値があるホテルだったと思う。
開業からまだ間がないから、最初のころはスタッフが慣れてなくて、色々あったみたいだけど、今回の宿泊で応対してくれたスタッフは皆、訓練も行き届いて、安心感があり、客をイラつかせる事がまったくなかった。
2万円クラスの部屋もあるから、それで十分かな、一般的には。
記念日にカッコつけて奮発するなら、このスイートルームか、10万円のスイートルームは、女房たちにはうけるよ。
※
ウェスティンホテル仙台は、仙台トラストシティーにあります。
これは、六本木ヒルズを作った森ビル系がやっているので、基本構造は六本木ヒルズと同じ。
ウェスティンホテルの脇には一番町レジデンスという、超高級マンションもあります。
ということは グランドハイアット東京 みたいな位置づけになるのかな。
10時のエスパルス開店まで時間があるので、母校のキャンパスへ。
昔は、鉄の校門があったんだけど、今はないんだ。鉄の門は、外部への警戒ではなく、内部で騒ぐ学生をロックアウトするためのものだったんだが、今はそんな必要もないということか。
グランドではラクロスなんかやってて、みんな若いし、さわやかだし、
ちょっと知的で、いかにも前向きな顔つきの若者たち。
そんな感想を抱くという歳になったんだなぁ。
学生の頃に、教授たちにいだいていた、現実に妥協点したおっさん達という印象の、そのおっさん達になってしまったわけだ。
昔のサークル棟は解体され、新しく別なところに移されていて、跡地にはマルチメディアなんたらというでかい建物ができていた。
昔は、米軍が占領していたときにつくった蒲鉾型のトタン張りの小屋がサークル棟で、自由と哲学の涌き出るカルチェラタンだったんだけどなあ。
知人たちは、
地元の新聞記者になったり、地方テレビ局に入ったり、銀行に勤めて銀行が破綻したり、教授になったり、官僚になったり、医者になったり、行方知れずになったり、大手企業へいったり、インドに行きっぱなしになったり、宗教に被れて分けわかんなくなったり、
いろんな人生を歩んでいる。
その時々の、人生の選択で、右へ行くか左へ行くか、回れ右するか、突撃するか、いろいろだが、何しろ、自分には嘘をつけない頑固者だったんで、随分とへんてこりんな人生を歩んできたが、今の女房とめぐり合い、まあまあ、いいんでないかい、と思っている。
学生諸君、ずるい人間にはなるなよ、とささやいて、キャンパスを後にする。
仙台にきたなら青葉城跡、馬に股がる伊達政宗、そこはいかなくちゃね。
学生時代には一度来ただけ。
震災の影響で城壁が崩れてしまい、川内キャンパスの隣り合わせなんだけど、道が閉鎖されてて、山の上の工学部経由で入城。えらい遠回りになっていた。
馬にまたがる伊達ちゃんは健在。
帰路は遠刈田温泉経由
宮城蔵王側
森のソーセージレストラン・ベルツ。
美味かったですよ、ここ。
結構人気らしく、少し待たされていたお客さんもいました。
ドイッチェなソーセージに
ステーキも欧州風かな。
旅館・三治郎の日帰り温泉
貸切4つが一杯で、大浴場しか入れなかったが、鉄分のあるやや茶褐色の湯。
伊香保のお湯の色に近いが、女房にいわせると、こっちのほうが肌のサラサラ感があるらしい。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性中性高温泉
(旧泉質名:含塩化土類-芒硝泉)
いい湯加減でした。
震災で、周辺だけでなく、仙台市内も大変だったんだろうけど、街は元気一杯に見えた。人でごった返し、活気があった。時間があれば、昔よく、出没していた松島、女川へも行って見たかったが、今回は仙台まで来て、帰るのがやっとだったな。
復興を祈る。
四万温泉某旅館問題について [旅行・地域]
四万温泉某旅館問題について
8月7日に掲載した四万温泉の某旅館記事について、削除しました。
私のブログを読んでいただいている皆さんは、この間のいきさつ、私の対応、某旅館の若旦那のリアクション、若旦那が名指ししたコメント、コメントを書いてくれた人の宿へのメール、さらにその後の宿のリアクションについて、一通り、読まれれたと思います。
その後も、某若旦那ブログでは、本件についてよくわかっているのかな?という記載や削除もあったんだけど、あんまりやりとりしても無駄だな、と思ったこと。それと、あまり晒し続けるのもどうかな、晒しで飛び火して一人歩きしてもフォローできないと思ったことから、記事については「下書き保存」に変更しました。
こういうのは、本意ではないしね、楽しいブログにしたいから。
でも、何か後日談出てきたら、必要に応じて、「下書き」→「本番」に戻します。
あんまりひどいようだと、蕨屋鬼次郎になっちゃいますけど、そうならないことを願います。
記事削除により、この記事に頂いたコメントも表示されなくなってしまいますけど、あしからず、ご了承ください。コメントくれた方々、ありがとうございました。ご理解の程、よろしくお願いします。
以上。
8月7日に掲載した四万温泉の某旅館記事について、削除しました。
私のブログを読んでいただいている皆さんは、この間のいきさつ、私の対応、某旅館の若旦那のリアクション、若旦那が名指ししたコメント、コメントを書いてくれた人の宿へのメール、さらにその後の宿のリアクションについて、一通り、読まれれたと思います。
その後も、某若旦那ブログでは、本件についてよくわかっているのかな?という記載や削除もあったんだけど、あんまりやりとりしても無駄だな、と思ったこと。それと、あまり晒し続けるのもどうかな、晒しで飛び火して一人歩きしてもフォローできないと思ったことから、記事については「下書き保存」に変更しました。
こういうのは、本意ではないしね、楽しいブログにしたいから。
でも、何か後日談出てきたら、必要に応じて、「下書き」→「本番」に戻します。
あんまりひどいようだと、蕨屋鬼次郎になっちゃいますけど、そうならないことを願います。
記事削除により、この記事に頂いたコメントも表示されなくなってしまいますけど、あしからず、ご了承ください。コメントくれた方々、ありがとうございました。ご理解の程、よろしくお願いします。
以上。
今年の蕨屋温泉大賞 [旅行・地域]
メリークリスマス
( ̄∀ ̄)
今年の蕨屋温泉大賞
今年も各地を巡ってきました。相変わらず、関東甲信越限定だけども。
伊香保のぴのん、山梨の船山温泉、湯之谷温泉の友家ホテル、南会津の湯神と、定番となっているお気に入りは、相変わらずに満足度も高く、楽しい思いをしてきた。
V(^-^)V
別格の格別、船山温泉は殿堂入り!
中でも船山温泉は流石だなと唸るものがある。隅々まで気の利いた館主とスタッフの気持ちが伝わってくるし、とても幸せな気分になる。これぞ、一軒宿の醍醐味だと思う。
私は、ベテランの仲居さんの笑顔が好きですよ。
今年は桜の季節だったけど、いい具合の桜だった。紅葉の時季もいいけど、桜ももみじも、長年の宿の努力があってこその景観。ダイナミックな自然もいいが、手入れされた並木も素晴らしい。
料理はこの料金体系ならベストだな。
とくに朝飯
客層も静かで、風呂や食事処へ行く時にすれ違ってもうるさいねはいないし、みんな、この宿を良くする同人会のようだ。
\(^ー^)/
頑張れ友家ホテル
友家もよかったな。
古い大きな宿を引き継いで、ちょっともて余しているところもあるけど、スタッフの、いい宿にしようという気持ちが伝わってくるのが、何だかんだ応援したくなるなあ、またきてあげようと思わせる。若主人のちょっと頼り無さそうな穏やかな笑顔が好きです。
女将さんも、好感もてます。優しさと真面目さと、時々嬉しそうな表情が暖まります。
皆で、少しづつ工夫して、いい宿にしていってくださいね。
うに餅 美味しかった!
湯乃谷温泉郷・大湯温泉・友家ホテル、三度目
(*^o^*)
若女将の旦那から宿のの顔に、伊香保のぴのん
伊香保のびのんは、やっぱりフレンチの秋山シェフがいいね。
若女将は出産やらなんやらで、顔をみなかったけれど、若女将の旦那がいい味をだしている。久しぶりに会った時の、ニコッとした笑顔が、またこようかなと思わせる。
もう、「若女将の旦那」というよりも「ぴのんの主人」という感じかな。ちゃんとキャラがたってます。
中華のシェフも頑張っているみたい。
伊香保は最近、温泉力の弱さを指摘されることも多い。大温泉街では難しい問題だが、折角の黄金の湯を、たっぷりとそのまんまで堪能できればいいんだけどね。
女房と2人の仲間、ぴのん同窓会+運転手次郎
(^∀^)ノ
ゆっくりしてってね、は〜い、蕎宿・湯神
湯神は、ほんと、気楽でいい。大旦那、骨折してたけど、治ったかな。
ゆったりの内湯がついて、実にゆったりのんびり
1万円の部屋付き源泉に、会津の風情たっぷりな馬刺しと蕎麦会席。嫌なこと忘れて、蕎麦つつきながら熱燗呑んで、熟睡だよ。堅物そうな、取っ付きにくそうな会津旦那の、ニカッていう笑顔が好きです。
いらっしゃいませ、お客様、というのもいいけど、
コンチハ〜、
ああ、どうもぉ、
ゆっくりしてってねぇ、
は〜い、
でぇ、馬刺しになってますよね!?
ダイジョブですよ、では、ごゆっくり〜
というのがハマると通うようになってしまうわけです。
何を求めに行くのか、そこは何をくれるところなのか、双方向の思いが上手く出会うから楽しい。
見当外れはいけません。
蕎宿湯神に4度目と那須の美味しい海鮮丼
湯野上温泉・蕎宿湯神 3度目 格別の温泉民宿
!(b^ー°)
温泉大賞は清盛で〜す
さて、今年のヒットは湯西川温泉の清盛だな。ここはよかった。
何が一番よかったかというと、女将さん。いい味だしてたなあ。
女房がいろいろとお喋りしていたけど、なんか楽しそうだった。
私はあんまり旅先で喋らないんだけど、喋ってるのを見ているのが好きだな。楽しそうで、連れてきてよかったなあと納得するわけ。
料理もけっこうよかったけど、お湯がピカ一だった。温泉力があるところは 強いな、やっぱり。
チェックアウトするときに次の予約を入れるというのは、そうとうな満足度なわけで。惜しいのは窓からの景色だけど、たどり着くまでが紅葉三昧だから、まあいいさ。朝飯、美味しかったなあ。
いろいろと勉強、研究してるみたいだし、ブログ書いてる話をしたら、直ぐ後に「米屋さんにも行ってるんですね」と。あの後、直ぐ検索したんだぁ、と恐れ入る。
船山は殿堂入りにして、今年の温泉大賞は清盛にしよう!
湯西川温泉・湯乃宿 清盛 今年の温泉大賞決定!
(-^〇^-)
面白かったで賞=白根の見える丘
ここは面白かったけど、ちょっと変わってたな。お湯は抜群。料理もいい。建物はかなりキテマス。ここの空気にハマって、ここのご主人が心開いてくれる常連客になったら、楽しいだろうな。
部屋はかなりぼろぼろなとこもあったんだけど、湯船と風呂場の窓、掃除が行き届いて気持ちよかった。
いい冷奴でした。
ご主人、襖は張り替えましょうよ。
この宿へ行くには寛容な温泉宿愛が必要です
尻焼温泉・白根の見える丘、晩飯も朝飯も良し、お湯良し、眺め良し、こじんまり良し
(≧ヘ≦)
片品村の某宿は、ちょっと事故ったな。たまにはそういう事にも出くわす。でも、事故ったのはまだ5回だけだな、この10年でこんだけ行って。
某格安系に昔行ったとき、晩飯がハイキング用の組み立てトレイで出されてびっくりした。
古い老舗の宿、格安だったけど、木造で、上の階で若者諸君がドタバタやって、もう参った事もある。
新しいリゾート系だと思って行ったら、フレンチのコースっぽいんだけど、これレトルトじゃあないの!?っていうのもあったな。
みーしゃさんと付き合いだしたころ、奥日光へ行き、民宿っぽい感じだったけど、どこも汚くて、夕食がお膳の全部出しでメインが鮭って、みーしゃさん絶句して、もうお腹一杯、とか始まって、しょうがないから二人分食べた事もあったな。
でも、そんくらいで、エピソードみたいなもんよ。
蕨屋の温泉巡りはほぼ、我が女房のみーしゃさんが決めてます。私には、何処行こうかなあと考えてる余裕もあんまり無いし、で、あそこがいい、ここがいいと始まるわけで、あれはダメだけどそこならいいんじゃあない、という流れで決まる。
いやあ、大したもんだよ、いい宿のヒット率、イチロー以上で松井よりもホームラン打ってますよ。
そうだ、みーしゃさんに、温泉大賞特別功労賞をあげましょう。
o(^-^)o
温泉旅館の評価というのは、その時々の、こちら側の気分による。
料理の絶対評価なら、銀座の三ツ星へ行けばいいし、高級旅館へ行けばいい。三万だせば外れはそんなにない。でも、その土地の空気、田舎くささ、その価格設定での料理、工夫、スタッフの人柄、オーナーの姿勢、それらを受け入れるこちら側の姿勢と期待のマッチングで自分にとっての相対評価が決まる。
評価する側が絶対音感ならぬ絶対温泉旅館評価基準を持っているわけではないのだからね。そこでひとそれぞれの、あそこがよかった、ここはまあまあが決まる。
ウチの温泉旅館に対する感性とか、どんなところが好きなのかは、ブログの文体を見れば察しが付くと思う。
あんまり、細かいところは気にしないのと、何かいいところがあると誉めちゃう。一番大事なのは旅館の姿勢かな。それと出会いかな。
今年もいろんな出会いと発見があった。あ〜あ、楽しかった。
(⌒〜⌒)
コメントもいっぱい頂いて、みなさん、楽しかったですよ。また、来年もヨロシクです。すいませんね、あんまり出向いてコメする性格でないので、うかがいませんが。
宝くじ当たったら、皆さん、どっかにご招待しますね。
来年も、ぼちぼち出掛けますわ。
まずは、船山温泉!みーしゃさんとお友達の奥さん二人乗せて、運転手で行きます。
( ̄∀ ̄)
今年の蕨屋温泉大賞
今年も各地を巡ってきました。相変わらず、関東甲信越限定だけども。
伊香保のぴのん、山梨の船山温泉、湯之谷温泉の友家ホテル、南会津の湯神と、定番となっているお気に入りは、相変わらずに満足度も高く、楽しい思いをしてきた。
V(^-^)V
別格の格別、船山温泉は殿堂入り!
中でも船山温泉は流石だなと唸るものがある。隅々まで気の利いた館主とスタッフの気持ちが伝わってくるし、とても幸せな気分になる。これぞ、一軒宿の醍醐味だと思う。
私は、ベテランの仲居さんの笑顔が好きですよ。
今年は桜の季節だったけど、いい具合の桜だった。紅葉の時季もいいけど、桜ももみじも、長年の宿の努力があってこその景観。ダイナミックな自然もいいが、手入れされた並木も素晴らしい。
料理はこの料金体系ならベストだな。
とくに朝飯
客層も静かで、風呂や食事処へ行く時にすれ違ってもうるさいねはいないし、みんな、この宿を良くする同人会のようだ。
\(^ー^)/
頑張れ友家ホテル
友家もよかったな。
古い大きな宿を引き継いで、ちょっともて余しているところもあるけど、スタッフの、いい宿にしようという気持ちが伝わってくるのが、何だかんだ応援したくなるなあ、またきてあげようと思わせる。若主人のちょっと頼り無さそうな穏やかな笑顔が好きです。
女将さんも、好感もてます。優しさと真面目さと、時々嬉しそうな表情が暖まります。
皆で、少しづつ工夫して、いい宿にしていってくださいね。
うに餅 美味しかった!
湯乃谷温泉郷・大湯温泉・友家ホテル、三度目
(*^o^*)
若女将の旦那から宿のの顔に、伊香保のぴのん
伊香保のびのんは、やっぱりフレンチの秋山シェフがいいね。
若女将は出産やらなんやらで、顔をみなかったけれど、若女将の旦那がいい味をだしている。久しぶりに会った時の、ニコッとした笑顔が、またこようかなと思わせる。
もう、「若女将の旦那」というよりも「ぴのんの主人」という感じかな。ちゃんとキャラがたってます。
中華のシェフも頑張っているみたい。
伊香保は最近、温泉力の弱さを指摘されることも多い。大温泉街では難しい問題だが、折角の黄金の湯を、たっぷりとそのまんまで堪能できればいいんだけどね。
女房と2人の仲間、ぴのん同窓会+運転手次郎
(^∀^)ノ
ゆっくりしてってね、は〜い、蕎宿・湯神
湯神は、ほんと、気楽でいい。大旦那、骨折してたけど、治ったかな。
ゆったりの内湯がついて、実にゆったりのんびり
1万円の部屋付き源泉に、会津の風情たっぷりな馬刺しと蕎麦会席。嫌なこと忘れて、蕎麦つつきながら熱燗呑んで、熟睡だよ。堅物そうな、取っ付きにくそうな会津旦那の、ニカッていう笑顔が好きです。
いらっしゃいませ、お客様、というのもいいけど、
コンチハ〜、
ああ、どうもぉ、
ゆっくりしてってねぇ、
は〜い、
でぇ、馬刺しになってますよね!?
ダイジョブですよ、では、ごゆっくり〜
というのがハマると通うようになってしまうわけです。
何を求めに行くのか、そこは何をくれるところなのか、双方向の思いが上手く出会うから楽しい。
見当外れはいけません。
蕎宿湯神に4度目と那須の美味しい海鮮丼
湯野上温泉・蕎宿湯神 3度目 格別の温泉民宿
!(b^ー°)
温泉大賞は清盛で〜す
さて、今年のヒットは湯西川温泉の清盛だな。ここはよかった。
何が一番よかったかというと、女将さん。いい味だしてたなあ。
女房がいろいろとお喋りしていたけど、なんか楽しそうだった。
私はあんまり旅先で喋らないんだけど、喋ってるのを見ているのが好きだな。楽しそうで、連れてきてよかったなあと納得するわけ。
料理もけっこうよかったけど、お湯がピカ一だった。温泉力があるところは 強いな、やっぱり。
チェックアウトするときに次の予約を入れるというのは、そうとうな満足度なわけで。惜しいのは窓からの景色だけど、たどり着くまでが紅葉三昧だから、まあいいさ。朝飯、美味しかったなあ。
いろいろと勉強、研究してるみたいだし、ブログ書いてる話をしたら、直ぐ後に「米屋さんにも行ってるんですね」と。あの後、直ぐ検索したんだぁ、と恐れ入る。
船山は殿堂入りにして、今年の温泉大賞は清盛にしよう!
湯西川温泉・湯乃宿 清盛 今年の温泉大賞決定!
(-^〇^-)
面白かったで賞=白根の見える丘
ここは面白かったけど、ちょっと変わってたな。お湯は抜群。料理もいい。建物はかなりキテマス。ここの空気にハマって、ここのご主人が心開いてくれる常連客になったら、楽しいだろうな。
部屋はかなりぼろぼろなとこもあったんだけど、湯船と風呂場の窓、掃除が行き届いて気持ちよかった。
いい冷奴でした。
ご主人、襖は張り替えましょうよ。
この宿へ行くには寛容な温泉宿愛が必要です
尻焼温泉・白根の見える丘、晩飯も朝飯も良し、お湯良し、眺め良し、こじんまり良し
(≧ヘ≦)
片品村の某宿は、ちょっと事故ったな。たまにはそういう事にも出くわす。でも、事故ったのはまだ5回だけだな、この10年でこんだけ行って。
某格安系に昔行ったとき、晩飯がハイキング用の組み立てトレイで出されてびっくりした。
古い老舗の宿、格安だったけど、木造で、上の階で若者諸君がドタバタやって、もう参った事もある。
新しいリゾート系だと思って行ったら、フレンチのコースっぽいんだけど、これレトルトじゃあないの!?っていうのもあったな。
みーしゃさんと付き合いだしたころ、奥日光へ行き、民宿っぽい感じだったけど、どこも汚くて、夕食がお膳の全部出しでメインが鮭って、みーしゃさん絶句して、もうお腹一杯、とか始まって、しょうがないから二人分食べた事もあったな。
でも、そんくらいで、エピソードみたいなもんよ。
蕨屋の温泉巡りはほぼ、我が女房のみーしゃさんが決めてます。私には、何処行こうかなあと考えてる余裕もあんまり無いし、で、あそこがいい、ここがいいと始まるわけで、あれはダメだけどそこならいいんじゃあない、という流れで決まる。
いやあ、大したもんだよ、いい宿のヒット率、イチロー以上で松井よりもホームラン打ってますよ。
そうだ、みーしゃさんに、温泉大賞特別功労賞をあげましょう。
o(^-^)o
温泉旅館の評価というのは、その時々の、こちら側の気分による。
料理の絶対評価なら、銀座の三ツ星へ行けばいいし、高級旅館へ行けばいい。三万だせば外れはそんなにない。でも、その土地の空気、田舎くささ、その価格設定での料理、工夫、スタッフの人柄、オーナーの姿勢、それらを受け入れるこちら側の姿勢と期待のマッチングで自分にとっての相対評価が決まる。
評価する側が絶対音感ならぬ絶対温泉旅館評価基準を持っているわけではないのだからね。そこでひとそれぞれの、あそこがよかった、ここはまあまあが決まる。
ウチの温泉旅館に対する感性とか、どんなところが好きなのかは、ブログの文体を見れば察しが付くと思う。
あんまり、細かいところは気にしないのと、何かいいところがあると誉めちゃう。一番大事なのは旅館の姿勢かな。それと出会いかな。
今年もいろんな出会いと発見があった。あ〜あ、楽しかった。
(⌒〜⌒)
コメントもいっぱい頂いて、みなさん、楽しかったですよ。また、来年もヨロシクです。すいませんね、あんまり出向いてコメする性格でないので、うかがいませんが。
宝くじ当たったら、皆さん、どっかにご招待しますね。
来年も、ぼちぼち出掛けますわ。
まずは、船山温泉!みーしゃさんとお友達の奥さん二人乗せて、運転手で行きます。