水上温泉 ホテル・サンバード、朝飯は（笑）

水上温泉 ホテル・サンバード

　

朝食は基本料理が並んだ上であとはバイキングということなんだけど、

　

バイキングのコーナーには

ご飯とみそ汁、あとは、、、、、

焼海苔（五枚入りの安いやつ）、カップ納豆、ふりかけしか選択肢がなくて

納豆用のネギとかもなく、ふりかけは鮭ふりかけしかなくて、

昔来た時には、たしか生卵もあって、卵焼きや鮭や空揚げとかシュウマイとかプチケーキとかもあったような記憶だったんだけど、

これは、バイキングではなく、ご飯とみそ汁は自分でよそってくださいね的なものだったな(-_-;)

六等分のトレイには、上の左から

鮭、かまぼこ、炒り玉子？（少なっ！）、オレンジ、ヒジキ、ホウレンソウのお浸し

「僕にもできる～」的な

モズクに山芋一口分

サラダはドレッシング既にぶっかけ系な

せめてサラダバーとプチケーキあればご婦人たちの機嫌は取れると思うのだが、、

豆腐を作るのだが、火力やや強めでぶくぶくで制作失敗した（笑）

昔来た時は、生卵で陶板のベーコンエッグ作れたんだけど、今回はやや厚めのハムとキャベツ少々で（淋）

焦げやすいって、誰かが書いていたらしい

あとから煮魚が来たのだけど、

なんか、中途半端ななあ、、、

せっかくなので、鮭ふりかけとささやかな炒り玉子でご飯に紅葉を再現してみました（笑）

　

ということで、

朝食はなんとも冴えないものだったねえ、バイキングらしからぬ。

これは、２００９年に来た時の朝食

このときは、まあ、こんなもんで十分かなって感じで満足感あったのだけど

夕食が結構よかったので、このギャップはなんなのだろう？

経費で朝食けちったのか、よくわからんが、

ご飯二膳食べようと思えば、食べられますが、

朝食は小腹を満たす程度にしておいて、水上界隈に降りてからランチをとるのがよいかもね。

夕食よかったし、酒も飲めたし、温泉もよかったので、朝食はまあ、こんな感じとはじめからわかっていればべつに大丈夫だけど、初訪問で夕食に満足した後だとちょっと膝カックンしちゃうかもね。

何しろ、ホテルのＨＰに朝食の画像がない！

あんまりブログ記事もない。

あ、俺の昔のサンバード記事に掲載した画像を勝手にパクッて温泉〇〇図鑑とかなんかで記事書いてる悪ガキがいたのを見つけた。２０１７年くらいの記事なのに、俺の２００９年の記事画像使うんじゃないよ、ファイル名もそのままって頭悪いずうずうしい盗人だわ、まったく。　

　

帰りは照葉峡の入り口近くまで足を伸ばした

奈良俣ダム

ダム手前の橋から見える小滝

照葉荘（昔二度ほど？泊まった）

紅葉ドンピシャだったということは今年は遅かったのかな

まあ、画像ではなく、実際に目で見ないとな、紅葉は

　

帰り、道の駅と、若鳥の高橋さんに寄り

予約で鶏レバーとキンカンを入手（キンカンはスーパーで見なくなったな）

赤城高原ＳＡでおやきを買って車中ランチ

奥さん、これを買ってたな

ご立派なお値段！！　値段なりに美味いね、これは。

これは、晩飯用

　

今回のホテルサンバード

通常なら部屋付き露天風呂ありで、二人で４万円ちょいのところ

全国割引でクーポン（ホテル内の飲食や土産にも使える）が付いてたので、酒などを除けば一人１万円程度で泊まれた計算なので、文句はないな。朝食がちょっと残念ではあるが、そうと分かれば別にいいし、

時々、直前の割引もやっているので、また行くかもしれん、夕食もお湯もよかったからね。

これで朝食良くすれば点数上がるのになあ。

　

水上温泉 ホテル・サンバード、夕食はなかなかよいよ

水上温泉 ホテル・サンバードの夕食

　

前回来たときも夕食はおいしかったとほめてたな。

部屋やコースによって食事処とかいろいろあるようだけど

うちらは廊下のはす向かいにある6畳の部屋で個室食

こんな感じの初期セッティングで開始

　

お品書き

依然は印刷だったけど、今回は手書きだったな

丁寧に書いているけど、達筆ってわけではないな（笑）

ホテルのＨＰには料理長の、、、、とか書かれていたけど、料理長の署名はない。

まあ、いいよ。

なんにせよ、お品書きがあることは大事。

　

これは、秋の吹寄盛って書いてあったな

手前はホタテの焼霜、さっと表面を炙ってあるやつと湯葉に

上の茶色いのはウニ

鹿肉のタタキ

柿団子の三種　甘い和菓子のような

　

左が揚げた小海老、香ばしくて美味かった。

毬栗に見立てた毬は素麺かな、

真ん中は焼栗

右が割と大きな海老で、頭も柔らかく海老味噌も付いてて美味かった。

向付と茶碗蒸し

茶碗蒸しはマツタケ入り

これは天使の海老って言ってたな

ボタン海老みたいな、甘海老の大きいやつみたいな

アオリイカともみじ鱒、よかった。

マグロは角切りのニつ乗せ

ちょっと解凍感があったな

　

では、酒

地酒の利き酒セットがあったので

いろいろ説明があったので

あわ雪、誉圀光、谷川のとび辛

他にもいろいろ、そこそこのラインナップ

日本酒以外は、まあこんなもんかな

奥さんは「とりあえず生」とか

私は誉圀光と利根錦を一合ずつ

　

台の物

ということで上州牛

これが分厚くて

おさんの親指を上から見たくらいの分厚さで

これ、箸でつかんでがぶりとやっても、噛み切れるだろうけど、ずいぶんと大胆だなあと思って

係の人に、「これ、かぶりつくのかい？」と問いかけたところ、ちょっと迷った感じもみえたが、「ナイフをお持ちしますか？」と返してきたので、じゃあ、そうしてくださいと頼んだ。

豪快なのもいいけどね（笑）、切ったほうがいいよ。

松茸の土瓶蒸し

けっこう大振りのマツタケの半身が入っていた

傘が開いていたけど、ご立派、今年のマツタケは高いからねえ。

他に、海老とか、あと、ハモだと思うのだけど、けっこう煮崩れてたけど、ダシはおいしかったです。

土瓶蒸し、固形燃料で温めるのだけど、煮立ったかな（笑）

鮎の塩焼き、定番的においしかったです

子持ちでした

天ぷらも来た。

手前のは鮭、秋鮭の唐草揚げだそうで、あとは小茄子と蕪の黄味揚げと万願寺唐辛子かな

揚げたてで皆おいしかったのだけど、鮭とは意外だね

松茸の釜めし

デカいのしっかり入っていた

松茸については、国産ともなんともかいていないのだが、

今年は円安で中国産の方が高いという話もあるので、どっちでしょうね。

　

デザートはシンプル

　

　

おいしかったです

量もたっぷり

和食の極みって感じではないけど、

頑張ってたくさん出してくれてありがとね、酒も進んだし、よかったですよ、というところかな。

スキー場直下のホテルの夕食としては充分です。

　

続く

水上温泉 ホテル・サンバード、久し振りの再訪

水上温泉郷の湯の小屋温泉、ホテルサンバード

藤原スキー場直下のスキー場用ホテル

2009年に一度いったんだけど、

そんなに期待しないで行ったら、夕食がおいしかったのと部屋風呂がよかったのは記憶していたけど

その後はあんまり足が向いていなかった。

今回、13年ぶりの再訪になった。

このご時世で割引もあるしな。

　

往きは雨降ったりやんだり晴れたりしてたけど、

ぼちぼちと埼玉エリアでも紅葉が始まっていたな。

ここは駒寄

ランチ時間には水上にたどり着けそうもなかったので、ちょっと早めにランチ

山賊焼き定食

まあまあ美味かったが、米は安ものだったな、分量多かったのでご飯は3分1の程残した。

　

さて、水上に入り、サンバードのある藤原地区へと山道を登ると

結構な紅葉だったな

もみじは少なかったけど、黄金色のところもちょいちょいあった

利根川源流の藤原湖

けっこう、もこもこしてたな

金曜日だったけど、車は少なかった

途中、二台くらい追い越させて、ちんたら走りながら紅葉を愛でる

　

サンバード到着

前と変わらないけど、外装直すのかな、足場が組まれていた

ホテル前の庭

赤くなる前の真っ黄色のもみじ

　

部屋は318号室

手前4畳半に奥が8畳

よくありがちな、割とシンプルなたたずまい

障子の向こうには部屋付き露天風呂

源泉は湯の小屋から引いていて70℃以上だが、ちょろちょろ出していて適温

熱い湯が好きなひとにはややぬるいかもしれんけど、私には丁度いい

ベランダだったであろう部分に無理くり作った風呂って感じなので、

障子の手前で脱いで入るわけで、大胆な世界観だ。

ゲレンデ（キャンプ客が結構いた）からは双眼鏡使えば、これ、見えちゃうだろうけど、別にお構い無しな年なので

景色はよいし。

浴衣は特大までそろっていて、帯も太ったおっさんでも二重巻できる十分な長さで満足

茶菓子は羊羹

　

貸し切り風呂が10か所

フロント玄関から外廊下を通っていく

貸し切り風呂棟は両サイドに5か所ずつ

空いていれば何度でも貸し切れる

ここは、10番だったかな

いったんフロントで貸し切り風呂のカギを返してから、別の貸し切りに行く

ここは入らなかったけど、丁度、清掃点検かなんかで扉が開いていたので

こっちも同様

上の写真の右下側に映る足ふきマットが鬼だった

これ、泥靴の底を削る用の玄関マットだろ？

素足で乗るもんじゃないよ

遊び心か？

まあ、いろいろあるけど、

お湯はよい、腰に良い、長湯できる。

　

他に、大浴場とか共用の露天風呂とかもあるんだけど、

部屋に露天風呂付いているので行かなかった。部屋風呂で十分。

　

続く

久々の群馬県吉岡町、中華の竜苑

久々に群馬県吉岡町にある中華「竜苑」に行ってきた。

コロナの感染者数も少し落ち着いてきたし、

これまではあんまり途中のランチをせず、密を避けて宿に直行、せいぜいすいている地場スーパーなどを散策程度だったんだけど、

まあ、いいかな、店内広いし、となりの席との距離もあるしってことでね。

関越道、駒寄のスマートインターを出てすぐ

　

私は四川麻婆豆腐ランチ

山椒のがっつり効いた麻婆豆腐

といっても舌がビリビリでヒーヒーするほどではないから大丈夫なんだけど

やっぱり、これはうまいわ。

セットの春巻きも、

脂っぽさ無し、

さわやかささえ漂い、パリパリで中身もっちりで、激うまだな。

スープもいいし、ザーサイもいい！！

サラダにもたぶん、春巻きのパリパリ皮かな、トッピングされていて食感がよい

　

奥さんは冷たいタンタンメン

アツアツのもあるけど、冷たいのもうまい

これもそこそこ辛いけど、ヤバい辛さではない

ごはんも付いてくるので、スープかけごはんにするとまたよい

パクチーが乗っていて

以前に来た時は奥さん、パクチー苦手なんで外してくださいと注文時に頼んでいたが、

今回はなんだか行けそう、ということでチャレンジしたら、

これなら行けるってさ

店員さんもうちらのことを覚えていて、お久しぶりですって言ってくれてたな。

明るい店員さん、厨房も活気あって元気そうでなにより

　

辛いの食べたら〆はフルーツの乗った杏仁豆腐と黒酢のかかったアイス

ごちそうさまでした。

　

本格中華、お手頃価格です

エビチリもうまいよ

　

関越道で途中のランチという場合

伊香保近辺なら伊香保温泉街の夢味亭の「ぴのん」か、

そのちょい下にあるかなりうまい蕎麦屋さんか、

水沢観音のうどんかな

　

またそのうち

http://ryuen.jp/

水上温泉、上越館、誕生月プランの朝食

群馬県、水上温泉郷、うのせ温泉の上越館

九州の上から直角に曲がって台風が来てたから夜は雨

朝は山に朝靄がかかり、徐々に上がっていく。

珈琲を奥さんがウーバー

だいたい、私より早起きで朝温泉が済んでる、いつも。

朝食も同じ個室

私は和食

土鍋ご飯

てんこ盛りのサラダ

取り皿で４皿分(山盛り)はあった

シーザードレッシング

鮎の一夜干しに厚揚げの炙り

鮎は骨と格闘だか、うまかったな。

 

朝から刺身、マグロの大トロ！

大トロ丼！

炊合せ

温泉卵

で、温泉卵丼！

お漬物

 

奥さんは洋食

いろいろ盛り合わせのプレート

北海道のチーズ、イタリアのウォッシュタイプのチーズ、人参のラペ、

カポナータ、アボカド

茹でタコにバジルソース

ミニオムレツ風な卵、ウインナー

 

ピクルス、マッシュルームと玉葱

 

自家製パンは胚芽パンとチーズ入り食パン

てんこ盛りサラダは洋食さんメインで和食さんはお裾分けって感じかな。

スープはコンソメで

ワカメに玉葱、ガルバンゾーとかいう豆入り

 

和洋共通で

ヨーグルト、キビ糖のレモネード、昆布茶

ヨーグルトはオレンジソース、これけっこうおいしかった

昆布茶もなんか、久しぶり～

牛乳とフルーツ

牛乳の他にも珈琲とかジュースとか選べる

フルーツはでっかい葡萄に完熟桃

 

奥さん、パンも梅ジャムもお土産でお買い上げ

さらに持ち帰り弁当も

 

いろいろ楽しかった。

誕生祝に前夜祭を長静館、追加祭を上越館

贅沢しました。

m(._.)m