在宅なう [猫とつぶやき]
我が家は飼い主も猫も在宅勤務
土用の丑の日ではなかったけど、買い置きのちょっと高いウナギ、いただきました。
そうそう、新潟の魚沼からお届け物で、八色西瓜
新潟では超有名、サクサク感あって甘くて、
そうね、千疋屋とか成城石井に鎮座してても不思議ないクラスだね。
皮も薄くてびっしり身の詰まったおいしい西瓜でした。送り主さん、ありがとう。
女房からは配給
ところで、コロナ渦でもあり、大病院の待合室で1時間以上も待つのも密だから、
電話診療というのをやってみようと思い立ち、電話してみたらOKだった。
主治医から電話が来て問診し、いつもの薬を薬局へ処方、後日、清算という段取り。
薬出来上がりで空いてる時に薬局、病院会計すれば、避け密になる。
手首式血圧計もあるし、
スマートウォッチで血中酸素飽和濃度も計れる。
これな、やすいやつだけど、こういう時には便利だ。
歩いてないからゼロカロリー表示(笑)
まあ、猛暑だったし、通勤してたら倒れるわ。
近所も施設や事業所のクラスター出てるし、
最近は埼玉でも会社員から家族感染のパターンも多い。
7月後半からほぼ在宅になり、潜伏期間も超えているのでひとまずヤバイところからは逃げられたかな。
茅場町もセブンで出たし、近くの焼き鳥屋でも出たしな
保育園、学校、コンビニ、病院、役場、あちこち発生しているということは、職場の同僚のその家族がどこでもらってくるのかわからんわけで、気を付けようもなくなるから、重症リスクの還暦オーバー社員は在宅に限る。
磐梯熱海、守田屋、夕食と朝食といろいろ [会津福島]
磐梯熱海の守田屋さん、
館内はレトロとモダンと和があって面白かったな。
フリードリンクのラウンジがあって
コーヒやジュース類、あと日本酒も冷やしてあった。
日本酒の銘柄は不明で、普通の地酒かな。
銘柄いくつか並べればぐんと評価は上がるかな。
無料のだからといってそんなに飲めるわけでもないし、その分は料金の上乗せもあるだろうから、ここは福島の地酒並べてほしいな。ワインもね。
あちこちにちょっとしたスペースがあり、なかなか粋だった。
書斎みたいなスペースもあったから、リモートワークできそうだったけど、だれかきたら落ち着かない感じなので、他人ふたりぐらい共存できる造りにすると魅力増すかな。
PC持ち込んで仕事やろうとするとき、部屋の座椅子だとかなり腰に来るのでね。テーブルあるところがいいのだよ。
照明良かった。
なんか、友家ホテルっぽい。
夕食は食事処で、
完全間仕切りではなく、半個室的な区分けになっていた。
おばさん二人組の声が結構聞こえたけど、あのくらいならおばさんエアロゾルもこっちには来ないな。
お品書きは立派
料理長の腕はしっかり、ただそんなにびっくりするようなものはなかったかな。
お酒、竹筒の冷酒を
こずゆ
これはうまかったなあ、出汁、抜群だったな。
お造り
海老はちょっと温かったな
鮎塩焼き、温泉旅館の定番ですね、焼き具合はちょうどよかった
冷酒と、焼酎の村尾
これは追加注文した馬刺し
お椀は海老、サトイモ、カボチャ
酢の物
メインはしゃぶしゃぶ
上等のお肉で、一枚も結構大きいのですけど、おひとり二枚ではなく三枚欲しかったな
デザートは、メロンです
朝食。
お値段の高い旅館としてはやや寂しい感じもしたけど、おいしかったです。
お安いところなら十分なラインナップですが、積善とか友家ホテルとか長静館とか知っちゃってるので、なにか、おっ!?みたいなのをひとつあれば印象も変わるな。
素朴なおかず達
部屋に温泉付きですから高いですよね、基本設定が。
それで十分といえば十分で、アルカリ度の高い上質な温泉が部屋にあるだけで、もう満足なんだけど、
料理もおいしいのだけど、もっと個性的な料理で攻めれば面白いのにな、とは思った。
近場の、ちょっと混みそうなところより、福島の磐梯熱海、いいかもよ。
磐梯熱海、守田屋、部屋風呂は良かった [会津福島]
飼い主、こないだ出かけてたな~
都内通勤はヤバイので在宅オンリー勤務にしたのだけど、
田舎は別にやばくはない。
三密を避ければいいわけで、
自家用車で移動し、
団体の来るような大旅館ではなくこじんまりしたところとか、広い空間確保できるところなら行先としては問題ないし、
逆にこちらが無症状感染者であるリスクはゼロではないわけだから、自己管理、検温確りとしておいて密なところへ行かない状況で2週間以上を異常なしならね、あとはしっかり旅館側が消毒してくれて、食事処も密でなければよいわけで。
政府のGoToキャンペーンは愚策だとは思うけど、観光地が窮状に陥っている中では、行けるところ、来てくださいな処には行って良し、だと思っている。
福島の磐梯熱海温泉、守田屋さん
大震災の時、ちょうど猪苗代湖のペンションに行く予定だったのだけどいけなくなってから福島には借りができているので、行けてよかったかな。
客室は9室で、みな温泉付き
五百川が涼しい
だいぶ、深緑になってきているので、秋も近いかなという色合いだけど、紅葉ドンピシャだとかなりいい景色になるだろうね。
結構な水流。でも、川としてはかなり上流エリアですから、洪水とかの心配はない
水煙もあって、マイナスイオン全開ですな
部屋は落ち着いた和室
レトロな電話、これ、実用されていて、お食事のご用意できましたの連絡はこの電話にかかってくる
宿のお茶菓子は、
到着後にいきなり温泉に入ると血圧上がったり低血糖でふらついたりするので、まず、お菓子食べてからにしなさいという意味で置いてあるらしいね。
部屋付きの天然温泉かけ流し、ぜいたくの極み
アルカリでペーハー高く、お肌つるつる化粧水いらずって、おっさんにはあんまり関係ないが
眺めもいいし、熱すぎないからゆっくり入れる、密じゃないしね
大浴場もあって、部屋数の半分くらいしかとっていないというので、誰とも鉢合わせせず
部屋風呂以外でも、無料貸し切り風呂もある
こんなんとかね、
部屋のテレビはちっちゃかったな、見ないけど
お茶セットは充実
なかなかいい宿でしたよ。
何しろ密でないし、
入館時、おでこで検温されたけど、何度だったといわないから何度だったの?って聞いたら、35.2℃でした。
磐梯熱海も昭和の好景気時代には団体客もたくさん来てにぎわったのだろうが、今は駅前の店もシャッターだし、だいぶさびれてはいるのだが、とにかく、お湯はいいよね。
震災の影響もあっただろうし、今度はコロナだし、旅館経営も大変な時代だね。
でも、個人客をターゲットに癒しのゆるーい空間と時間をサービスできる小規模経営は工夫次第で生き残れると思う。頑張ってほしい。
そういえば、観光地の温泉旅館でのクラスター発生とか、聞かないね。
それだけ旅館側も、出したら終わりだと思って相当対策しているのだろうね。
飛沫直撃を避け、密室的なエアロゾル感染を避け、触ったものは消毒、日々検温、これに尽きる。