地中海食堂タベタリーノ、越谷、渡蟹パスタ、食べ納め [グルメ・クッキング]
越谷の地中海食堂タベタリーノ
東浦和に店を出したときからかれこれ20年のお付き合い。
うまいよ、
今年の食べ納め。
贅沢なランチもあるけど
プリモランチで充分、あとスープとか追加して
自慢の自家製フォカッチャ
前菜はだいたいいつもこんな感じの6点盛
タコとサツマイモのサラダは毎回つくな
追加でスープ
女房は温かいポタージュ
夏は冷製がうまい
私はコンソメ
パイを崩すとエノキとかのキノコ風味
パイをきれいに取り込むと、染み入るうまさ
メイン
渡蟹のパスタ
濃厚な渡蟹の溶け込んだトマトクリームソース。
ソースはフォカッチャにつけて残さない
蟹もフォークで身を穿り出していただく
相当にうまいよ、
女房は手打ちパスタ、さわやか系
アラカルトでメインのパスタをチェンジしたり、リゾットにしたりできる。
イカ墨のリゾット、パルメザンチーズのリゾット、ゴルゴンゾーラのニョッキは格別にうまいので
まずは渡り蟹のパスタを食べて、もう一度、渡り蟹のパスタ食べて、三回目にリゾット系かな
お腹に余裕あれば、季節で生ガキ、黒毛和牛のウニ巻きも舌が喜ぶうまさだよ。
デザート、私はアイスクリーム
女房はデザートをマシマシに
まあ、ひとつで充分だけど、あれもこれも食べたい人は追加注文で盛ってくださいと頼めますよ。
〆に珈琲
ごちそうさま。
お節もやってるよ。
コロナで大変だけど、御常連に守られて大丈夫そう。店内は広いからそんなに密にならんし。
都内の通勤客などを当てにした飲食はかなり厳しいけど、地元に根差したところはまだ頑張れる。
ビジネスはばくちだからね、コロナはやったり狂牛病はやったり、震災起きたり、いろんなことがあることを踏まえてのビジネス、店舗営業だからな。ここは大丈夫。
お土産に ピザもテイクアウトした。うまかったなあ。頬が緩むうまさ
四万温泉、長静館、25回目の朝食と土産 [長静館]
群馬、四万温泉、長静館、25回目の朝食
長静館の朝定食なり
大きな味噌汁
皮の美味い焼鮭
今回はプレーンな卵焼き
出汁が命の煮物
自家製ポン酢つくるときの昆布の佃煮
ひんやり茄子
舞茸と豚肉の煮付け
お浸し
夕食から持ち越しのデザート
いつもと芸風かえてチーズケーキ
サワークリームの下にはマスカットとリンゴのワイン煮
ごちそうさま
ケーキもいいね。
夕食は地産地消でフレンチ、イタリアン、ジャーマンに和食のインターナショナル
朝食がごりごりの和食
この組み合わせがよい持ち味
食事処にはマスク入れ
四万温泉の鷲のや酒店で調達
登利平や温泉饅頭やら
年末の〆、また来年ね
コロナ渦でも、こじんまりで常連客も安定してるので大丈夫そうだった。
女将の笑顔と南シェフの腕、最強タッグ。
四万温泉、長静館、25回目の夕食、シュクールトてんこ盛り [長静館]
群馬、四万温泉、長静館、25回目の夕食
4部屋のうち3部屋しかとらないから、余裕のディスタンス確保。ばか騒ぎするような客層じゃないので、みんな静かに呑んで南シェフの料理に舌鼓
これはわたし用?
大概みなワインだけど、私は日本酒呑むので、部屋呑みもけっこう気を使ってくれるし
じゃあ、これ全部、順番に、と注文。
安い。ぼらない。偉い。
下仁田ネギのアヒージョ
彩菜
手前から
背面から、実に立体的、盛るのも手間かかるね
サワラのパイ包み焼、柚子ソース
中身もけっこう手間かけてる
A5の炙りミニ丼
シュークルートのてんこ盛り
別表添え
こんな感じ
これはさ、やっぱり赤でしょ
ワインで通すのもアリです
ちょこっとリゾット
〆にシャーベット
見るからに、みな、美味しそう、
そしてやはり、美味い。
南シェフ、あいかわらずよきセンス
ごちそうさま。
続く
四万温泉、長静館、25回目、冬景色 [長静館]
群馬、四万温泉、長静館、25回目
次の日の朝
関越道新潟県境が雪で埋もれてたけど、四万もそこそこ雪景色
でもかなり寒かったな
いつも、この景色に安堵する
翌朝、かなりよい塩梅な雪景色に
北海道生まれだから雪は珍しくないんだが、普段は埼玉だからね、雪をみると落ち着く
子供の頃は玄関開けたらこんな感じだったな。目の前、広場と山だったから
新緑もよいが、雪景色のロビーもテラスもよい
クリスマス仕様
ジャズ
なんとなく、落ち着くね、
こうした小物は宿主の感性が表れるね。
とかいいながら仕事
続く