新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、22度目の朝食

新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、22度目の朝食

　

　

個室に用意

用意できました、の段階で全部揃ってて、着席したところでお味噌汁が来るくらいかな

なるべく、接触接待なしってことで

でかい麩ときくらげの味噌汁

金ちゃんハム

友家ホテル印の海苔と下ごしらえのちゃんとした焼き鮭、ふきのとう付き

独活

だし巻き

お漬物

魚沼産の正真正銘のコシヒカリ

正体不明の流通物ではないので、うまいですよ、そりゃあ。

毎度やる

金ちゃんハム巻き

海苔巻きの下には梅忍ばせてパクり

デザートのイチゴヨーグルト

朝食は毎度、同じ感じで多少、小鉢が変わるくらいかな。

でも、それでよいので

期待通りの朝定食なので

真正の魚沼コシヒカリ二膳食べれば、それでよし！

　

お土産もいろいろ買いこんだ

帰りに寄りたいというので塩沢石打のロールケーキ屋さん

ミドリヤ

フリアンがあるっていうのでね

フリアンと言えば、西麻布のパンドラ

西麻布にあった自社ビルの1階に店があったのでちょいちょい食べてたのだけど、

よそでは、これはちょっと、俺のとは違うなあ、とあたりを引いたことがなかったんだけど

今回は、やや芸風が違ったけど、なかなかよろしいフリアンでした。

ここを見つけてくれた人、ありがとう。

ケーキ屋さんなのに饅頭も売ってて、それもなんか素朴でやさしいよい饅頭でした。

これも土産

　

ミドリヤさんの桜

　

緊急事態宣言中はしばらく引き籠るけど

明けたらまた行くわ、新潟。

　

終り

新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、22度目の夕食

新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、22度目の夕食

　

通常は部屋食

空いていれば別室

お楽しみの五点盛前菜

白インゲン豆サラダ

ホタルイカ土佐酢ジュレ

酢がジュレってるのはなかなかいいのですよ

こごみのお浸し

小エビが乗ってました。

カリフラワー明太子和え

カリフラワーのピクルスとか、いろいろあるんだけど、

新作も見てみたいな

筍ステーキ

これは、大変良かった！

焼き加減、香ばしく、いい塩梅で、柔らかさもあって、また食べたいね。

　

部屋呑みしちゃったので、夕食時は、巻機の1合を二本

　

あけびの新芽

新潟では結構、有名みたいだけど、

最初でくわした時には、「これ、うまいね～、また来よう」ってなって

それから何度も来ているわけでね、

地場スーパーにも売っているし、ククパにもレシピあるけど

こうして出されるからよいのでね

　

いつもの鬼のようなゼンマイ　一本煮

女房が大好きなので、あげる

　

白魚の鍋

透き通った、これは刺身でもいいだろうねえ、というのを鍋にしちゃう

卵とじにして完成

実にうまい！

友家ホテルでは、大きななめこ鍋、ハマグリ鍋なども多いのだけど、

これは絶品ですから、時季もあるでしょうけどね、また時々食べたいやつです。

　

イワナのから揚げ

塩焼きに飽きたとか生意気言って、揚げてくれない？って頼んでみてから毎回揚げてもらう。

揚げかたも段々とドンピシャになり、

これはね、塩焼きもいいけど、

ご常連さんは、「揚げたの食べたい」と言ってみてくださいな。うまいから。

なので、アップも。

頭がうまいから。

お造り

毎度、仕入れがいいねえ

鮪

ツブ貝、くるくるってのがね、うまいのですよ

赤貝にアジ

　

今回は、食も細くなってきたので最後のステーキは無しってことにしてくれというお願いで

天ぷら定食での〆

けっこうな盛だったんで、この後にステーキ来たら食べきれん

ふきのとう、ウド、コシアブラにコゴミ

特に、これね、白エビ、うまかったなあ

超絶にうまい海老煎的な、サクふわな

最後にシャーベット

　

ご馳走様

年齢も重なってくると段々、最後のステーキが重くなったりするので、

その辺は、ご常連さん、ご相談で調節してもらいましょう。

　　

続く

新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、22度目

名残桜を見に、新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテルへ

22度目

水上から新潟あたりはまだ桜が残っていた。

友家ホテルの、あの、難しい侵入口にも。

　

今回はいつもの本館、睡蓮の間

本館玄関からもあるんで、これはなんか使えばいいのになあといつも思うが

今はスタッフも最小人員でやっているからあれだけど、

いい雰囲気の玄関なんだよなあ。

新館から本館への廊下を通って

いつもの癒し空間を見ながら

ぴかぴかの階段を上り

階段脇のちょっとしたスペースでの

いらっしゃいませ、的な灯りを見ながら

睡蓮の間の前の開けた空間にほっとしつつ

いつも、毎度の睡蓮の間

寝心地のよいベッド

あ、延長コードがあった

これ、あると便利ですよね

いつもは、ＰＣ持参、時々はＰＣ二台にタブレットも持って行ったりするから延長コードは自前で2本は持って行くけど、宿に最初からあればだいぶ楽だな。

ついでに

スマホ充電器も貸し出しますよ、などと書いてあれば、忘れてきたひとは一安心できるわな。

窓からいつもの佐梨川

竜神の湯でひとっ風呂浴びて

川眺めて

扇の湯にも入り

部屋呑み

緑川ではたりなかったんで

赤越後ありますけどっていうので、これも

あ、宿で部屋呑み注文で、メニューにない場合は、値段を聞いてからにしましょうね。

酒のメニューはあるんだけど、

なんかあります？ってのも、常連さんは聞いてみるといい。案外あったりする。

　

スタッフとは距離とって、

万が一にも無症状感染者だったとしてもエアロゾルかけないようにしてさ

後はそんなに接触することも、近接することこもないから

ディスタンスな、とっておきの空間でのんびり過ごす

それでいいじゃない

宿も、お越しくださいな、と言ってくれるところには行く

来てくれるな、というところにはもちろん、行かない。

こんなご時世でも、愛すべき宿にはつぶれてほしくないからね

1日2組とか4組とかのクラスなら、

なんとか常連に支えられるけど、

通常で14部屋とかのレベルで採算取ってるところがマックス10部屋まで落として何とか頑張っているわけで、

そこは、1部屋でも埋められればさ、いいかなとか

いろいろ売店で買ったり、酒飲んだりして、

ささやかに売り上げ貢献できればいいかな、という思いで毎度でかけているのです。

　

http://www.tomoyahotel.com/

続く

　

　

新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、19回目の書き忘れ

新潟魚沼、湯之谷温泉、友家ホテル、19回目をまだ書いていなかったので

とある日のまだ残雪激しいころ

この時は仕事無しだったかな、

いや、仕事もしてたな

iPadの作業用BGMね、

在宅で仕事するときに、何の音もないと、集中できないものでね

癖になっている

　

庭園風呂

以前は男湯で竜神の湯と男女入れ替え制だったけれど、

コロナ渦になって、

4つもお風呂があるんだから全部貸し切り専門にしちゃえと館主殿のご決断により

ここもでかい風呂ですけど、貸し切り、入ったもの勝ちです。

今のところは、そのうちシステム的になるみたいだけど、それはできてからのお楽しみ。

ちなみに、こっちが男子

こっちが女子らしいっす（笑）

　

部屋呑み

吉乃川の純米大吟醸

四合瓶でなんか部屋呑みのあるかい？って聞いてみて、なんかあるときもある。

　

夕食の四点盛のように見える五点盛

クリチのいぶりがっこサンドにカリフラワーのカレー風味ピクルス

2月までは期間限定で友家ホテルのオンラインショップでこのカリフラワー買えたんだが、今は終了中。

なかなかおいしいのですよ。

それとクリチはね、なんにでも合うが、いぶりがっこのサンドが一番いいかな。

ウルイ、太いところも旨い

アボガドと豆腐だったけな、うまかったけど何だったか忘れた

数の子の山葵マヨネーズ和え

日本酒のアテだな、大好きなやつだが、

スーパーで売ってる類似系とはちょっと違うようで、和え加減かなあ、うまいです。

お造り

いつも立派、大トロ入り、

鮪はほんと、外さないし、筋っぽいことなどないな、いつも

新潟は海あるからねえ、日本海、いいっすよ。

このつぶ貝がうまいのだよな

ゼンマイの煮物

雲丹餅

イワナのから揚げ、背骨抜いて骨せんべい

ハマグリ鍋

ステーキ御膳

オージーだったり新潟牛だったりする

その時々の趣向による

米がうまいから、おしんこでも十分だね

デザートに

いつものシャーベットと、おまけのリンゴのアイス

私はこのリンゴアイスが大好きですので、ぜひまたください！！

　

朝食

いつもの朝食

金ちゃんハムの山菜入りソーセージ

金ちゃんハム、地元のハム工房さんの作だけど、いつもおいしく、ご常連には大人気

友家ホテルのオンラインショップでもまだ扱っているので

山菜入りとか行者ニンニク入りとかのソーセージ、買ってみては？

下ごしらえ確りの焼き鮭に金柑甘煮添え

だし巻きに

レンコンに

でかい麩入りの味噌汁に

お漬物

欠かせない海苔

メインは魚沼コシヒカリ

岩塩かけただけでも、塩昆布でも、

ソーセージ皿の粒マスタードでも、

海苔に巻いてもなんでもうまいね。

〆にイチゴ

こんな日もあったんだなあ、ということで

このブログは備忘録なんで、

夫婦年とって、あのころ何してたかなあと思い出すためのものなんで、

これからも、第四波に気を付けて、新潟へコロナなんかを持ち込まないように気を付けて

行きまっせ。

　

日常から離れて、
くつろぎと心の洗濯の時と空間を求めて

これからも行きますよ。

http://www.tomoyahotel.com/