新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、31回目、朝食 [友家ホテル]
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル
31回目の朝食
ぐっすり寝て
佐梨川見ながら寝起きのコーヒー飲んで
朝風呂入って
毎度、金ちゃんハム
友家ホテルのオンラインショップでも買いましょうね
だし巻き玉子
焼き鮭とふきのとう味噌
毎度、絶賛級の焼き鮭なんだけど、
詳しくはこちら、手間かけているのだぞっていう、レベチないっぴんです。
友家印の焼きのり
お漬物
メインの魚沼産混ぜ物なしの地場仕入れコシヒカリ
何しろ、うまい。全国流通モノじゃないからね、やっぱりうまさが違うのだよ、
これもレベチなのだよ、昔でいえば、ダンチなのだよ
詳しくはこちら
と、そろったところで、オンザライス
金ちゃんハム丼
焼き鮭丼
どシンプルな梅干しに海苔
デザートにチーズケーキがついていた
ごちそうさまでした。
お土産
なかなか関東では目にかかれない「雪中梅」、本醸造でもうまいのだよ
久保田の純米吟醸
金ちゃんハムに友家ホテルはちみつに友家米
小出インター近くの甘泉堂さんにもよってケーキ
原信でこれ買った。
うまいで。
またそのうちね
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、31回目、毛蟹再び [友家ホテル]
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、31回目の夕食
今回は、「すくなめプラン」+「毛ガニ」です
通常プランに毛ガニ付けると、たぶん、食べきれないのでね。
お酒は、
女房殿は部屋飲みのアスティーを持ち込み
私は、鶴齢の燗酒と、緑川の常温、F60という変わった名前の地酒の常温で3種類、3合
黒い徳利を黒いお湯窯であっためる
前菜、五点盛
毎度、お楽しみ
ホタルイカ、松の実と酢味噌、うんまい
白いんげんに玉ねぎ、粒マスタード入りマヨネーズ和えのそら豆トッピング
これ、うまいんよ、大好きなやつ
クリチのイブリガッコ挟み
時々、自宅でも真似してみる
ウルイに桜エビ
ウルイも好きだなあ、出てくると嬉しい
うち豆、青菜、油揚げにちくわ入りの味噌和え的なお浸し
鍋は白魚の卵とじ
だしがうまいので、最後は鍋もって器へだし汁を全部注いで完食するべし
ぜんまい
さて、毛ガニ
二人で1匹、けっこう立派
5980円の追加料金だけど、
上手にゆでてくれて、切れ目も食べやすくしてもらって、なおかつ上げ膳据え膳でのご提供ですから
値段的には高くないですよ。ネット通販で取り寄せて自然解凍してハサミで格闘する手間を考えればね。
蟹みそも十分、あまく濃厚で
ほぐした身もたっぷり
蟹と格闘すると無口になるのは常道だね
友家ホテルさんの確保分ももうそろそろなくなるようなので、楽して蟹を食べたい人は急げ!!
お造り
まいど、マグロの目利きがいい。少なめプランで十分だな
ごはんセット
ローストビーフ
いつもは、おいしいけど、そんなに大絶賛するほどではなかったんだけど、
今回、火加減、柔らかさ、かみ具合、肉汁感、まったり感、すこぶるよくて、大絶賛級だったな。
出来上がりから時間経過が短かったということもあるんだろうけど、このくらいの出来が一番いいかなな。
ローストビーフ丼にするとますますいい!
半分ご飯を残して、
今度は海鮮カニ飯へ移行、これまたうまいに決まってるのちょっと斜め上の旨さ!!
少な目プランだったので、カニ食べて満腹
デザートは毎度のシャーベット
御馳走様
毛ガニ追加プランはええよ。
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉 友家ホテル、31回目 [友家ホテル]
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、また行ってきた、31回目
ここ3週、ほとんど引きこもりだった。
感染も大した減らないし、知り合い(といっても2年間非接触)の家族もコロナにかかるし、
満員電車で羽田までいって飛行機乗ってなんてことはいやだから
お彼岸も札幌にはいかず、マンションも放ったらかし、
ウクライナで戦争もおっぱじまるし、
せいぜい、コンビニのすいている時間にちょこっと行く程度
あとは在宅ワークな日々。
今回は残雪の新潟で骨休め
いつ雪が降るかわからんからねえ、スタッドレスはGWまでは履く
友家ホテル
新人がいたよ
無圧布団の友家ホテル特別仕様だから
くわしくはこちらを参照
毎度、おなじみの部屋菓子
売店に売ってます
箱入り、友家ホテルさん御用達の甘泉堂さんのバタークッキー、
みなさん、買いましょうね
残雪眺めながら部屋でくつろぐ
まだしばらく雪は消えないだろうねえ
雪解け水もまだなんで、佐梨川も静かだ
本館の「四角い風呂」
風呂上がりに部屋飲み
私は友家ブランドの冷酒、女房殿は「天使のアスティ」
コロナ疲れ
戦争だなんだで疲れる心をいやすには温泉が一番だ
川を眺めてね、
続く、、、
群馬県、四万温泉、長静館、連続で32回目の朝食と明治堂 [長静館]
群馬県、四万温泉、湯元 長静館
32回目の朝食
毎度の長静館朝定食
合わせ味噌、と思ったら、女房が白みそだと主張している、どっちでもいいんだが
シメジがどっさり、野菜たっぷりで柚子が効く
大根と、ヤツガシラか海老芋>、烏賊にきぬさや
柚子味噌餡がうまい
ヤマト豚とマイタケ
焼き鮭
茄子と烏賊とごぼうと人参のちょっと酸味のある煮物
だし巻き、ホウレンソウのお浸し、なめこ
夕食から持ち越したドルチェ
玄関正面にお勧めとして鎮座していた「夜明け前」
それと、贈答用に桶五十三号の4合瓶
小野酒造さん、長野の酒なんだけど
山田錦をつかった清酒なんだけどね、なんともいい感じの飲み口に仕上がっているので、
値段もお得で晩酌にぴったし!!
明治堂支店さんの解説
明治堂支店さん、なかなかの日本酒通というか、日本酒師匠だね
久しぶりに登利平の鳥めしも買ってきた
モモよりムネがいいね、やっぱり
群馬県、四万温泉、長静館、連続で32回目 [長静館]
群馬県、四万温泉の湯元、長静館
2月に行ったばかりなんだが、その時は別の場所へ行く予定だったところが急遽、先方の都合でキャンセルになったのでその代わりで行ったのだけど、今回はもともとの予定。
連続で行けば、まあ似たようなというか、おんなじような料理になるし、季節感も変わらないのだけど、
とにかく、なごむし、同じ料理でも全然かまわないし、ということで予定通りに出かける。
角部屋の「もみじ」
いい日差し
ゆったり、二人には十分な広さ
座卓なんで、PC持ち込んで仕事やると腰に来るんだけどね、そこは苦笑いレベルなんでしょうがない。
今回は風呂の画像は撮らなかったので、これまでのダイジェスト画像だけど、
いい湯ですよ、ほんま
布団は自分で敷くのですけどね、毎度
腰痛持ちなんで、敷布団は二枚ずつでお願いしてます。
通常は一枚ずつで予備に一枚かな。
無圧布団でポコポコしているやつですけど、二枚だとかなり寝心地がいい。
部屋飲みのお酒も注文
というか、今回は女房殿が注文し忘れていたのだけど、
女将さんがどうせ飲むんでしょってことで準備しておいてくれた。
平井城の6年物!!!!
瓶熟成なんで、醸造用アルコール入りの清酒ですけど、熟成によりまろやかになり
清酒のとんがりが取れてなめらか、実にうまい!!
夕食はほぼ前回と同じ
コースに合わせたワインのリスト(これ以外にもたくさんある)と
日本酒リスト
お酒でぼったくる気が全然ないから、一杯450円というのは安すぎるので値上げすればいいのにっていつも言っているのだが、
今回は千代の園っていうのがお初かな
まずは穏坐と白ワイン、奥さんはジンジャエール
前菜は雪下人参のムース
今回は人参のラペが毬型でトッピングされていた
ムースのなめらかさとラペのしゃっきりで触感が上がる
毎度の彩菜
相変わらずのてんこ盛り野菜
生、半生、ゆで、あぶりなど、それぞれの食材を生かす小技
魚料理が来るので、千代の園
ちょい濃いめでおいしい
奥さんは梅酒
真鯛のパイ包み
これは最近、ちょいちょい出てくるが
ふわふわの真鯛が大葉にくるまっていて、ワタの部分もちゃんと使ってて
ソースがまたうまい。これをパスタソースにして食べたいくらい
パイのサクサクと、身のふんわりと、大葉の風味とワタのねっとり感、いいですよ
お凌ぎでA5黒毛和牛の炙り小丼
休前日は炙りの二貫だが平日は小丼、十分にうまい。うまいに決まっている
肉料理が来るので、赤ワイン
本日の赤、ということだったけど、ポルトガルのワインだそうで、結構いけた。
肉料理は自家製のシュークルート(加工肉盛り合わせ)
下仁田ネギ入りの白いソーセージに
地鶏モモのグリル
地鶏ムネのハム
熟成ベーコン(これは最高!!)
ヤマト豚ヒレのハム
アンガス牛ヒレのハム
モルタデッラ(ボローニャソーセージ)
スパイシーなソフトサラミ
一番下にはザワークラウトが敷いてあってスープがかかっているのだけど、最後にスープ飲み干すとそれがまたうまい
ソーメン、じゃなくって
半田麺という徳島の麺だって。
そーめんより太くうどんより細い
稲庭うどんよりも柔らかめだけどつるつる感がよい。
半田めんはこちらhttps://www.handamen.com/
最後は「はまさき」のシャーベット
『はまさき』は、清見オレンジ×アンコール×マーコットを掛け合わせてできた「麗紅(れいこう)」という品種で、平成16年に登録され、佐賀県JAで出荷しているということ。
うまいです。
ご馳走様