新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、32回目、朝食 [友家ホテル]
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル
32回目
まず、朝風呂
4つの貸し切り風呂
空いていれば何度でも無料
大浴場はない
最大で10組程度泊まるので
朝風呂や夕食前は争奪戦になることもあるが、
部屋のタブレットで利用状況が分かり、空いたら予約できるのでそんなにストレスない
上の庭園風呂(でかい、前は男湯大浴場だった)とこの龍神の湯(前は女湯)は人気が高い
川傍だからね、景色がよいし、冬春はやや温度もぬるめだから長湯でだらける
さて、32回目の朝食
魚沼コシヒカリ特Aをたっぷり
足りなければ、一膳分とか、タブレットで注文できる
軽めコースだと小鉢がつかないが今回はスタンダードなので付いてます
蕨になめこがたっぷりの味噌汁
よいだし加減のお浸し
毎度、卵焼き
これも毎度、名物の「金ちゃんハム」
からの、金ちゃんハム丼
毎度、こだわりの仕込みをしている焼き鮭にふきのとう味噌
からの、焼き鮭丼
友家ホテル印の海苔と梅干
からの、梅おにぎり風のミニ丼
デザートはチーズケーキにフルーツ
御馳走様
皆さん、お土産買っていきましょうね
ちょっと贅沢な高級ジュースにはちみつもおすすめ
部屋だしの友家クッキー(箱)
館主殿の趣味によりポテチ
ピーカンナッツ
友家ホテル保証付きな?魚沼コシヒカリ特A
お箸もおすすめ
私は3膳持っている
友家ホテルで金ちゃんハムとソーセージを買い、
帰りに地場スーパーの原信によっていろいろ買う
太助饅頭はうまい
テーブルクロスという地場酒屋チェーンがあって、そこで雪中梅などを買う
「魚沼で候」は、八海山酒造の赤越後、青越後と並ぶ地場向けの一品でお安くうまい
帰り道は、友家ホテルで握ってもらった梅お握りをいただきながら
帰ってきたらさっそく、原信で買ったニシンを焼き、雪中梅の純米で晩酌
そういえば、新潟はまださくら咲いていたな
友家ホテルのフロント脇の桜もよかった
大湯の桜はまだ満開
新潟、魚沼はよいよ
友家ホテルはよいよ
密にならんしね
そのうちまた行くけどね
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、32回目、夕食 [友家ホテル]
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル
32回目の夕食
今回は新館3階のスタンダード
コンクリートの3階と4階、それに木造の古い本館
それぞれ料金設定がことなるので、料金に応じて料理のランクも変わる
4階はエレベーター無しなんでちょっと安いけど、食事のグレードアップをすればやや高めの部屋と同じような料理になるんだっけな
他に、大食漢でない人向けに少な目プランとか、蟹プランとか、いろいろあるのでね
今回のスタートはこんな感じ
お酒は新潟の地酒で緑川の2合瓶と、F60という変わった銘柄の常温
奥さんは部屋飲みのアスティーを持参の上でウーロン茶
五点盛その1 ホタルイカ 大好きですな
五点盛 その2 イブリガッコのクリチ挟み
五点盛 その3 カリフラワーのたらこ和え
これはおいしいけど、食感と味は見たまんまかな、もっとねっとりこってりなタラコソースでもいいんじゃないかなあ
五点盛 その4 人参のサラダ
酸味あって、玉ねぎのみじん切りも入ってて、スペイン風かな、おいしかった
五点盛 その5 こごみ
これはそのまんま、いい山菜です
小鉢 その1 峰岡豆腐(ゴマ豆腐)
これは奥さんが大好き(私も好きです)で、これ出してねと毎度頼むやつ
小鉢 その2 海老筍
海老の茹で具合、丁度よかった、筍もうまい(尿管結石できやすいんですけど)
小鉢 その3 木の芽
新潟ではよく食べられる春の風物
鶉の黄身をあえて醤油をちょっと垂らして混ぜると、抜群にうまいのだよ
イワナ
時々、塩焼きではなくて頭もしっかり食べたいから揚げてくれと頼む(頼まないと塩焼き)のだけど
今回はほぼ素揚げで、身はほくほく、頭かりかりで香ばしく、
やっぱり、バカヤロウ級にうまい!
なんと、ハジカミまで上げちゃってて、それもまたうまかった(笑)
お造り
マグロ二種に赤貝、ツマも丁寧
グレードアップならもう一種追加かな
お肉料理で〆なんだが、
今回も、好みでローストビーフにしてもらった
青海苔たっぷりに揚げの入った味噌汁に
メインの魚沼コシヒカリ特A
ローストビーフ、火加減、厚み、柔らかさ、まったり感、うまいですよ
からの、ローストビーフ丼
〆はシャーベット(チョコミント味)
御馳走様
20時から2時まで爆睡、ちょっと起きて7時過ぎまでまた爆睡
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、32回目、303号室 [友家ホテル]
毎度、おなじみの新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉 友家ホテル
今回で32回目
303号室は初めてかも
和室に広いリビングフロアの二間続き
布団は敷いておいてもらったので、テーブルは寄せられてますけど
食事は食事処を予約しているので、リビングでくつろぐだけ
布団は有名メーカーの西川さんとの共同開発というか、館主殿がいろいろ注文を付けてつくった無圧マットで寝心地がよい。
朝起きた時の腰痛持ち、背骨弱者には普段よりも起き上がりのきつさがない、上出来のマットです
リラックススペースは結構広い
友家ホテルさんは、部屋ごとにソファ類が異なる趣向になっており、ここは籐の椅子に
寝転がれる余裕のある、人間をダメにする、もったりとした寝心地
テレビはつけなかったな、最近はネットとツベばかりでTV見ない生活が多い
コーヒーにお茶、冷水ポットが確り冷えてておいしい水
部屋の調度品
今回、これはよかったなあ
どでかい4口のコンセント
旅館が古いとコンセント位置が微妙に使いずらいところにあったり、全部の口がふさがっていたりすることもあるけど、こいつは長いコードがついたうえで4口、しかも、ホテル側で延長コードも一本おいてあるので、
人間をダメにするソファに座りながら、充電しつつ、だらけることが可能だ
小さな化粧室があるのだけど、
ここでリモートワークをしてみた
WI-FI完備で、椅子に机あるので丁度よいかなとおもったんだけど、
背もたれのない椅子なので、がっつり仕事するには向かないかな、ちょっとした小仕事なら問題ない
あくまでも鏡台かな
背もたれ椅子あればばっちりだけどな
トイレは広い
さて、部屋飲みは備え付けのタブレットで注文
天使のアスティは、うちの奥さんが頼んで仕入れてもらったやつなのでメニューにはありませんのであしからず
私は昼間っから燗酒
お湯にお銚子を入れて温める
奥さん、これ飲んでもそんなに酔わないけど、毎度、昼間っからここに来るとこれを飲む
窓の外
雪解け水もぼちぼち増量してきてザーザー
川向うのホテルではまださくらが咲く
川の中に、小さく映り込んでいる釣り人
普段はコロナ避けて在宅ワークのみ、奥さんは専業主婦
ふたりでほぼ引きこもりだが、月に1、2度、こうして密にならないところへ出かける。
のんびりな定年後(再雇用在宅専門)生活なのです
続く