新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、33回目 朝食 [友家ホテル]
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、33回目の朝食
とその前に朝風呂
朝食時間は選べるので、
8時のすると、朝風呂が混んでしまうけど
8時半にすると、8時前には空くので便利、前の晩にがっつり食べているから腹減って目覚めることもないので、
のんびり朝風呂、そのあとにそろそろおなかすくかな、みたいなのりだな。
本館の四角い風呂
コロナの時期、宿は密にならないけど
窓を開けて換気もしてさ、そのほうが緑も映えるしね
朝食、いつも通り。
少な目プランだと小鉢がつかないけど、スタンダードだと小鉢付き
味噌汁はシジミ
前の晩にがっつり呑んでるから、朝はシジミがいいね
魚沼産、特Aコシヒカリ、地場もの、絶品
蕗に根曲がり竹に油揚げ
だし巻き
定番の「金ちゃんハム」のハム
からの、毎度、どうしてもハム丼にしたくなる
ハム巻でパクリとね
海苔、漬物、こだわりの焼き鮭
からの、やっぱり鮭も乗っける
出汁くぐらせてさっと寝かせてるのかな、いい塩梅だね、毎度
のり弁風に蕗味噌もちょい乗せ、海苔で梅干しを巻いてパクリ
丸二膳
スイカ
部屋でコーヒー飲んで
10時にチェックアウト
帰りは関越トンネルまで大雨、トンネル超えれば夏場れ
ウィンドウズ95的な青空
さて、これを友家ホテルから買ってきた
MUATSU
そう、無圧布団
西川布団に友家ホテルの館主殿がああしてこうしてと注文付けた特注品が客室に配備された。
ほしい人には販売もしますっていうことで、ではお試しに買ってみた
女房殿が、9月の私の誕生日プレゼント前渡しで買ってくれたのです
ありがとう。
友家ホテルのタグが付いている
けっこう、ボツボツの山がしっかりしていて、柔らかすぎず固すぎず
寝心地は抜群だね。
あと、毎度、金ちゃんハムのハムとソーセージとか、友家ホテル作成化粧水とか
酒はこれ
地元の酒屋で新潟にしか売っていない「魚沼で候」、八海山の越後で候の廉価版
新潟以外ではあんまり見かけない三梅の一つ、私の好きな雪中梅など
またそのうち行く予定。
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、33回目 スタンダード夕食 [友家ホテル]
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、33回目の夕食
結婚式記念日もかねての友家ホテルだったんだが
特に奇をてらわず、いつもの、スタンダードなコースで
馴染みの定番料理をいただく。
酒は、部屋で4合瓶を抱えていたので
鶴齢の2合瓶、奥さんは部屋呑みした後だったんでジャワティー
定番のゼンマイ
太いやつが蜷局を巻いて3本
夏野菜のトマト煮
和風も残しつつちょいイタリアンな感じでいろいろ
焼き茄子
これもよく出てくるんだけど、
茄子の柔らか加減が絶妙で、まったりしてうまいんだな~
前菜5点盛、二人前
別々にするよりもなにかうれしい感じだな
金色のジャコは後でご飯に乗っける用にとっておく
鰊
これはね、今回の浸かり加減が一番良かったかも
酒が進むね
焼きコーン
蛸
クリチは酒粕漬け
酒が進みすぎてここから呑み過ぎゾーンに入る
緑川の2合瓶
イワナのから揚げ
通常は塩焼きのところ、ご常連特典で、頭もパリパリ食べたいから揚げてくれ~と所望
見た目的には塩焼きが美しいのだが、空揚げもね、いいんですよ。
お造りは
カンパチ、マグロ、南蛮海老
マグロの仕入れには厨房のこだわりがあって、毎度、いい仕入れをしている。
南蛮海老は甘エビ系でも甘さ抜群でうまい、いつだったかてんこ盛りも頼んだことがある。
これでスタンダードなんで、グレードアップならワンランク上が来るけど、これで十分。
ごはんはローストビーフで
味噌汁はなめこにズッキーニ
漬物もいい感じ
アンガス牛のローストビーフ
オカヒジキにウズラの卵付き
ローストビーフも拘ってて、和牛よりもアンガスでがっつり肉肉しい感じの仕上がりでうまい
もちろん、ローストビーフ丼にして
ごはんを半分食べたら、前菜の金色ジャコのっけご飯にして
〆にチョコミントのシャーベット、やや量多めのサービスかな
腹いっぱいでご馳走様
最近は入眠障害的に25時すぎないと寝れないことが多いんだが
がっつり食べて、たっぷり呑んで
ああおいしかったとなれば速攻で爆睡。久しぶりに8時間は寝たかな。
続く
新潟県魚沼、湯之谷温泉郷、大湯温泉友家ホテル、33回目 鉢植えがいっぱい [友家ホテル]
新潟県、魚沼
湯之谷温泉郷の大湯温泉「友家ホテル」
我が家の定宿3宿の一つ、今回でもう33回目。
ずいぶん来たな~。
何しろ、温泉旅館ってのは、それぞれのコスパ感覚と宿と客の相性に尽きるからね
荒を探せばなんぼでもでてくるが、いいところを見つけるとこれもなんぼでも出てくるもの。
現在の若い館主殿との相性もよいのだが、先代のお兄さん夫婦がやっていた時もよかった。
スタッフもみないい。
コロナの感染者が急増しているが、国は行動規制を取らず、県は県民割り等で旅行推奨。
それがいいかどうかは両論あるだろうが、
基本は感染予防を徹底して、群れず、マスク無しでしゃべらず
移動は自家用車で目的地へワープ、静かに温泉と料理を楽しみ、酒を飲み、くつろぐに尽きる。
新緑から深緑に変わり始めた季節だが
館内もちょこちこ風情が変わっていたりして
今回は、あちこちに鉢植えがあったな
本館下のくつろぎスペースでも
こんなのとか
これとか
ここにも
四角い風呂の入り口にも
これは本館と新館をつなぐ廊下の出窓にいつもあるやつだけど
だいぶ育ってきたな
これもなんか、いい感じだったな
部屋はいつもというわけではないけど、利用頻度の多い「水連」
ベッドは寝心地よく
和室も広く
洗面所も窓の障子を開ければ緑と川
ソファでのんびりして
川の流れを見てぼやっとし
昼間っから、そりゃ、呑むさ
奥さんもこんなのとか
館内自販機で見つけたこんなのとか飲んでご機嫌だった
一杯やったら風呂
4つの風呂は貸し切りオンリー
空いてれば何度でもタブレットで予約
ただし、5分以内に行かないと自動でキャンセルになるので急ぐ
龍神の湯
くつろぐ
アユ釣りの人もいたな
続く
長野県美ヶ原温泉、御宿石川 21回目 朝食 [御宿石川]
長野県美ヶ原温泉、御宿石川さん
21回目の朝食
毎回、ちょっとずつ違うけど、確実にうまいのだよ
絹サヤと豆腐と玉ねぎの信州みそ汁
茄子の煮物にモロッコインゲン
インゲン、味しみててうまかったな、もちろん、茄子もね。出汁も飲んだ。
鮎の一夜干し
結構、骨と格闘したけど、格闘してもうまいからね。
脇にあるのは竹の皮の酢漬けらしい。
玉子焼き、いい色だね。
豆腐の冷たいあんかけ
わっかは根曲がり竹、長ひょろいのはミズ。
うまかった、出汁も飲んだ。
蕗にツナの煮物
これ、面白かった
おつまみ烏賊にオカヒジキにセロリの和え物
なんか、そそられてオンザライスにしてみました。
〆のコーヒーとヨーグルト
はちみつとジャムをたっぷりかけて完成形
朝飯食べて
最後にもうひとっ風呂
次は秋の予定だったんだけど、
奥さんがもっと早めの時期にも追加予約してたな(笑)
帰り、長野と言えばスーパーは鶴屋
で信州マルスに真澄の粕取り焼酎
横川SAでまたまた峠の釜めしかって帰宅後の晩御飯
また近々。
真昼間は暇なんでね、ぶいーんと高速で温泉地へワープ
感染者また増えてきてるから、気を付けないとな。
しかし、もう武漢型のワクチンは効かないで。マスク、距離、これに尽きる。
みんな、選挙行けよ。
県民割りとかGoToとか、旅館業にはプラスとか言うけど、それよりももっと根本的な景気対策やらんとさ、客層の財布がどんどん痛み、じり貧になるのだから
我が家はれいわ新選組応援
東京選挙区は山本太郎
埼玉選挙区は西みゆか
大阪選挙区はやはた愛
など、
消費税廃止でもっと金を刷って配れというメロリンキューこと山本太郎の一派が一番まとも。
財源がとか、はあ?
安倍、外遊で何兆円ばらまいた、使えない戦闘機なんぼ買った? 法人勢減税しとるで。
庶民には金がないとか国の借金がとか言いながら、海外にばらまいたり戦闘機買う金はなんぼでもあるってよ。
年金もそのうちもっと絞られるぞ、
余裕こいている人々も勝ち逃げできないぞ~。
投票いけ~。
長野県美ヶ原温泉、御宿石川 21回目 夕食 [御宿石川]
長野県 美ヶ原温泉 御宿石川さん、21回目
オミクロンもまたぞろ涌き始めており
なるべく感染リスクのあるところを避けつつ
前日には抗原検査やって陰性証明書をもらい
往きのランチは寄り道せず、奥さんの作った梅鮭お握りを食べつつ向かう
先般、別所温泉に行ったばかりなんで信州は2連発だったのだが、
前回同様に、上信越道の横川過ぎて軽井沢に降りるところまでのトンネル数個分、工事中渋滞につかまった。
前回はなんだかんだ40分くらい通過にかかったけど、今回はそこまでひどくはなかったな。
天気も良く
ってか、埼玉で38℃とか、信州でも33℃とか、
何しろ、1875年以来およそ150年ぶりのこの時期連日猛暑記録らしい
それなのに、原発再稼働したいもんだから電気が足りませんとか嘘言いやがってTVは節電しましょうとかいうのはもうやめてもらいたい。
3・11の後、原発が全部止まった時に、計画停電だとか騒いだけど、あの時も事後調査で電気不足はなかったということが分かっている。あれからもう10年以上たっているのに何の準備をしてきたのさ、あほな政府と電力会社は、とあきれる。
節電だって真面目に冷房調整などして熱中症で年寄りは死ぬで、ほんま。
さて、石川さん、
部屋の写真はもういいかな
ついて即、部屋飲みで信州地酒セットを頼む
飲みながら、ちょっとだけ仕事
ここはWi-Fiがしっかりしているので仕事も大丈夫。
基本、在宅ワーク専門なんで、電波あればどこでもワーケーション。
のんびり温泉にも浸かって
夕食開始
お酒のメニューは結構充実しているのですが
今回は、宿のご主人がおすすめする三重の地酒、而今
而今という言葉には、
「過去にも囚われず未来にも 囚われず、今をただ精一杯生きるという意味があります。
「過去にも囚われず未来にも 囚われず、今をただ精一杯生きるという意味があります。
と酒蔵のHPにある。
無濾過生酒 ほんのり白濁
生酒の切れっとした風味、すっきりシャキッとしたのど越し
女将さんが、これでしばらく持ちますかねっていうのだけど
いや、すぐになくなるから次の料理来たときには追加注文するわ
などと縛っていると、おすすめしてくれたご主人が来たので、いやあ、うまいね~、お替わりって
結局2杯いただいた。
その上で、ソガペールの飲み比べセットも注文
小布施ワイナリーの作る拘りの日本酒、うまいです。
ゆき笹のお浸し
この食感と出汁が絶妙にうまい、うますぎる
わさびの花
これもちょっとだけツンとしつつ、酒が進む
馬刺しは別注 うまいに決まってる
名物料理の米茄子田楽
いろんなバリエーションがあるんだけど、定番の味噌田楽の玉子乗せが一番好きだな
皮も食べる
さて何でしょう?
ホタテのジャコ乗せ焼き
ジャコの食感も加わってホタテのもっちりとジャコのシャリシャリと絶妙だったな
これも、ちょいちょい出てくる好きなやつ
イチジクの天ぷら
おかずのようなデザートのような、甘じょっぱいタレも絶妙
思わずにんまり
これは、女将の息子さんが作ったって言ってたな
料理修行中らしいけど、ご主人が而今の説明の時に、自分より味のわかる息子って言ってたな
魚はイシモチ、アサリとプチトマト
洋風、地中海っぽい感じでお魚はふわふわ、おいしかったですよ。
盛り付けが優しい感じだね、性格かな。
〆のご飯セット
馬刺しを頼んだので肉料理ではステーキをやめて豚の角煮
ごはんは青紫蘇の混ぜご飯
いつもはおひつたっぷりのご飯は食べきれないのでお握りにしてもらうのだけど
なんか、ドンピシャのご飯だったので食欲でちゃって二膳食べたら、腹苦しい、、、みたいな。
デザートはプリン
牛乳やや多めでとろっとろな感じにブルベリー乗ってる感じ、つるっと食べました。
低予算宿ですが、
よくある安宿の定番料理ではなく、一つ一つ個性と工夫があるので毎回楽しみなわけで
一組でお風呂も自由な貸し切り状態で、部屋食で、まあ、言うことなしなんだな。
続く